最近クラウドソーシングがやけに煙っているのと、たまたま2/27にdots.カンファレンスでクラウドソーシングについて登壇してきたので、クラウドソーシング事業者としてちょろっとだけ意見を書いて、登壇内容を公開しておきます。ちなみに開発領域についてのみの話となります。 発端としてクラウドソーシングで月20万稼げてる人がほとんどいないというところからはじまり、ひどい案件を押し付けられたとか単価が安すぎるといったブログをいくつか読ませていただきました。こちらに関して私の意見を述べさせていただくと SIerのやり方を個人間に持ち込んでもうまくいくはずがない 本来のクラウドソーシングの意義を発注側も考える必要がある というところですかね。 SIerのやり方を個人間に持ち込んでもうまくいくはずがない そもそも請負契約で瑕疵担保責任を負うとか個人でやるにはよっぽど経験がないと難しいですよね。発注側も受注側