![iPadやSurfaceを“まるでMacbookのように使える”Bluetoothキーボード「BRYDGE」、13日発売](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25ea9578ef957d472100baeb14214dcd15136a81/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1057%2F753%2F01.jpg)
HTCが、5月16日にスマートフォンの新機種を発表する。 HTC NIPPONのサイトやYouTube(グローバル)でティーザー動画を掲載しており、外観の一部やヒントとなるワードが紹介されている。発表は日本時間で16日15時から。発表会はライブ配信される予定。HTC NIPPONのサイトから、ライブ配信を視聴するためのURLを入手できる。 HTC NIPPONのサイトでは「かつてない輝きを、握りしめる」というタイトルの動画が公開されており、YouTube(グローバル)の動画ではパン、スポンジ、ミカンなどさまざまなものを握る様子が紹介されている。端末を握ることで何かしらの操作が有効になるなど、新しいユーザー体験を提供してくれる一台になりそうだ。 関連記事 HTC、新フラッグシップ端末「HTC 10」発表 HTCが2016年のフラッグシップ端末「HTC 10」を発表した。米国でのSIMフリーモ
MVNO、いわゆる格安スマホや格安SIMを使って通話を思う存分したい! と思う人は多いだろう。大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)であれば通話定額があるから、通話がし放題だ。しかしMVNOの多くは基本の料金プランで通話は30秒20円(税別、以下同)の従量制となっている。話せば話すほど通話料がかかるので、頻繁に通話をする、また長電話をする人にはMVNOは向かないといわれていた。 しかし2016年から多くのMVNOが通話料金にも力を入れオプションを充実させている。条件があるものの月額料金を支払えば「~分かけ放題」「通話し放題」となる。MVNOでも頻繁に通話ができるのだ。ただしMVNOのかけ放題オプションは大手キャリアよりも内容が複雑だ。 まず大手キャリアの通話定額をおさらいすると、そもそもオプションで追加するのではなく、現在は基本プランそのものが通話定額となっている。ドコモなら「カケホー
ここしばらく国内でほとんどクルマをリリースせず、存在感が希薄化していた日産だが、昨年突如ノートのハイブリッド車、e-POWERでヒットを飛ばした。 国内でこそ存在は希薄だが、実は日産の経営は順調だ。主戦場が日本ではなくアジアの新興国に移っただけだ。企業戦略としては上手くいっているのである。ただし、それは本体だけの話で、販売会社にとっては海外での成功は全く関係ない。国内で日産車が売れてくれないと死活問題になる。 幸いなことにここしばらく、三菱との合弁事業であるNMKVの軽自動車デイズが好調だったのだが、三菱の燃費不正事件を背景にそこも暗雲が立ち始めた。その矢先にヒットしたe-POWERは、販売店にとってはまさに救世主のような存在なのだ。 震災とリーフとノート ノートはマーチのバリエーション車種である。バリエーションにはジュークやキューブもあるので、e-POWERで上手くいった日産は、当然これ
京都市内で毎年7月に開かれる伝統の祭「祇園祭」の警備費用などを募るクラウドファンディングが5月9日、「Makuake」で始まった。「宵山」「山鉾巡業」の警備費用や保険料が年々上がっており、「このままでは資金難で山鉾行事が開催できなくなるかもしれないことを多くの人に知ってもらいたい」と、プロジェクトを立ち上げたという。 祇園祭は八坂神社(京都市東山区)の祭礼。1100年の歴史を持つ。「山」や「鉾」と呼ばれる30基以上の山車が京都の中心街をめぐる「山鉾巡行」が最大の見どころで、毎年約100万人もの見物客が訪れる。 参加者の安全を守るため、34の山鉾町・連合会が警備費用や保険料を負担しているが、その額は年々増加。このままでは資金難で山鉾行事が開催できなくなる可能性があるという。 クラウドファンディング目標額は300万円。集めた資金は、山鉾巡行に先立ち京都の中心街に山鉾を飾る「宵山」と、山鉾巡行の
米Googleが昨年8月にGitHubで公開した新しいリアルタイムOS「Fuchsia」(フクシア、と読む)に3月、ユーザーインタフェース(UI)「Armadillo」(アルマジロ)が追加されていた。ロサンゼルスでコンピュータ修理ショップを経営するカイル・ブラッドショー氏が5月8日(現地時間)、Armadilloのデモapkを公開した。 Fuchsiaは、Android OSと異なりLinuxベースではなく、Google独自のリアルタイムOS向けカーネル「Magenta」をベースにしているという。立ち上げ当初はコマンドラインしかなかったが、3月18日付のドキュメントで“デフォルトのシステムUI”としてのArmadilloの追加が発表されている。 Armadilloは、Googleのクロスプラットフォームフレームワーク「Flutter」のアプリなので、AndroidおよびiOSで稼働可能だ。
キリンビールは5月4日、ボタンを押すと忘れたころに「淡麗グリーンラベル」の350ミリリットル缶6本パックを無料で届ける「スローボタン」を開発したと発表した。5月21日まで実施している「淡麗グリーンラベル スローボタン プレゼントキャンペーン」の賞品で、抽選で5人に当たる。 スローボタンは「たまにはスローにいきましょう」をコンセプトにした配送ボタンだ。近年、ボタン1つで日用品が届く「Amazon Dash Button」のように、簡単に注文でき、すぐに宅配が完了する仕組みが登場している。それらは便利な一方、日常生活を慌ただしくしているという見方もできる。そこで、「慌ただしい日常から離れ、たまにはゆっくりしながら豊かな時間を過ごしてもらいたい」という思いでスローボタンを開発したという。 「いつ来るか分からない手紙を待っていたころのような、ゆっくりとした時間の流れ方を楽しんでいただきたい」(担当
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