YouTubeを見ていればイヤでも目にする動画広告ですが、今後その量がどんどん増えていくようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、YouTubeは動画上で最大5枠のスキップできない広告を試験的に導入しており、今月中にも実装されるそうです。 通常、無料ユーザー向けに挿入されるものは1つか多くても2つ、さらに2つ目はスキップできるのが普通。長さも5秒から30秒と行ったところ。 しかしここ数日、Twitterやアメリカの巨大掲示板Redditにて、スキップ不可能の広告を5つも見ることになったという報告が続出。 Twitter公式アカウントのTeamYouTubeは、これは「バンパー広告」と呼ばれるものだと説明。各広告は6秒だけなので、ユーザーが見るのは通常と同じ30秒の範囲を超えないとのこと。 まだすべてのユーザーが受信しているわけではなく、どれくらい多くのアカウントに展開されるか
発足初日にサーバーダウンを経験するなど、話題に事欠かない「デジタル庁」。 事務方トップとなる「デジタル監」に、WordPressやPythonにチャレンジした経験もある石倉洋子一橋大名誉教授(72歳)が起用されましたが、公式サイトがおかしなことになっています。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが、石倉洋子さんの公式ページ。見出しに使われている画像に素材サイトの透かしが入っており、商用画像の無断転載が行われていることが分かります。 ものすごーい一日! - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 他の記事でも状況は同じ。いずれも素材サイトの透かしやURLの一部が埋め込まれており、サンプル画像をそのまま使っているようです。 書類の山と格闘中 - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 複数の素材サイトから無断転載が行われていることが分かります。 隣人と話す。。。国際女性デー - 石倉洋子の公式ウェブ
1ヶ月あたり100億を優に超えるPV(2017年時点で年間約1500億PV)で、文字通り日本のインターネットニュースサイトの代表格となっている「Yahoo!ニュース」。 そんな国民的とも言える同サイトを舞台に、不思議な見出しの付け方が行われていました。詳細は以下から。 今回、Buzzap!編集部員がチェックしたのはYahoo!ニュースの国内トピックス。2019年2月20日から2018年10月16日までの過去2000件分の見出しから、与野党議員の不祥事に関するものをピックアップしました。 まずは直近のニュース。女性を乱暴したとして告訴された「田畑議員」は自民党所属でしたが、党名は見出しにありません。 一方で不適切な支出があったと取り沙汰された立憲民主党の福山議員は党名入りの見出しに。 しかし前述の田畑議員は徹底して見出しに党名がありません。 念のため説明しておくと、これらの見出しはYahoo
以前BUZZAP!ではデタラメ満載だった安倍政権の「改憲漫画」を盛大に批判しましたが、今度はヒゲの隊長が出演する「戦争法案」説明アニメ動画をガチ詰めするパロディ動画が話題を呼んでいます。 Twitterで7月9日夜に突然トレンド入りした「ヒゲの隊長」。もちろん国防部会長でもある自民党の佐藤正久議員のことです。 このヒゲの隊長がなぜこのタイミングでトレンド入りしたかというと、話題になっていたのは自民党が「戦争法案」を「分かりやすく解説」するために作成したアニメ動画「教えて!ヒゲの隊長」のパロディ動画「【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた」。元ネタのアニメ動画はヒゲの隊長が電車の中で女子高生のあかりちゃんに「戦争法案」の内容や必要性を分かりやすく教えるという趣旨のもの。 ですが、これまでの国会答弁の枠を超えるものではなく、説明不足としてきた多くの国民を理解に導けるものかというと疑問符を
全国の主要都市の広告看板やテレビCMなどで「通信速度No.1」をうたうソフトバンクですが、そのカラクリが検証の結果、明らかになりました。キーワードは同社が適用している「通信の最適化」です。 ◆「通信の最適化」とは? スマートフォンの普及に伴う通信量の増大によって発生するネットワークの負荷を軽減するため、ソフトバンクが2011年11月、KDDI(au)は2012年9月に導入したのが「通信の最適化」。 これはスマートフォンで以下のような形式のファイルを受信する場合、あらかじめネットワーク側で各種ファイルをスマートフォンの画面に適したサイズに画像を圧縮・変換するというもの。ちなみに圧縮されたデータは元に戻せません。 画像ファイル:BMP、JPEG、GIF、PNG形式 動画ファイル:MPEG、AVI、MOV、FLV、MP4、3GP、WebM、ASF、WMV形式 ◆「通信の最適化」でデータはどれだけ
NTTドコモが純増数トップに輝いたことが明らかになりました。 契約数月次データ : 携帯電話等契約数 | 企業情報 | NTTドコモ 移動通信サービス月次契約数データ | データ集 | KDDI株式会社 月次契約数データ | 企業・IR | ソフトバンク 大手3社が発表した2013年12月度の契約数データによると、各社の純増数は以下の通り。なんとNTTドコモが3G対応PS Vitaによるプリペイド契約で純増1位に輝いた2011年12月以来、実に2年ぶりのトップとなっています。 NTTドコモ:27万9100 KDDI:22万2600 ソフトバンクモバイル:22万4300 ・13:25追記 2013年12月度のNTTドコモ契約数の内訳。プリペイド契約が7900、通信モジュールサービスは1万4700純増する一方で、iモードやspモード契約自体は1万3600の純減。いまだにフィーチャーフォンやスマ
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