NTTデータグループは、米Google Cloudと8月13日までにグローバルパートナーシップを結び、業界に特化したエージェント型AIの導入などを加速させると発表した。 両社の知見を組み合わせ、銀行・製造・小売・ヘルスケア・公共などの50以上の業界に対して、特化型AIとクラウドソリューションを開発し、共同で展開する。 数千人規模のエンジニア・設計者・コンサルタントで構成するGoogle Cloud専門の各社横断グループを設立する計画。NTTデータグループは5000人のGoogle Cloudエンジニアの認定を目指す。 両社は、Google Agentspace、Gemini、セキュアデータクリーンルームなど、AIやセキュリティ技術を活用し、各業界に特化したAIエージェントソリューションを開発する。 さらに、従来のメインフレームシステムのモダナイゼーションや、運用状況の可視化、Google
