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リコーは4月12日、同社が個人向けカメラ事業からの撤退を検討しているとした同日付の一部報道について「事実ではない」と反論した。「デジタルカメラ事業は製品ラインアップを絞り込み、高付加価値製品を追求していくが、個人向けからの撤退は考えていない。個人向けの高付加価値モデルは今後も伸ばしていく計画だ」(リコー広報室)としている。 12日付けの日本経済新聞朝刊が、「リコーはカメラ事業を縮小する。価格競争の激しい個人向けカメラ事業は撤退を含めて検討し、車載向けなど業務用に集中する」などと伝えた。同社は11日、デジカメ事業について「想定されていた収益が見込めなくなった」とし、約100億円の減損損失を計上すると発表していた。 同社広報室は12日、ITmedia NEWSの取材に対し、「当社の個人向けデジカメのラインアップは、『GR』など高級モデルや全天球カメラ『THETA』、防水アクションカメラなど特徴
リコーイメージングが9月4日、シャッターを押すだけで周囲の全天球イメージを撮影できるユニークなカメラ「RICOH THETA」の上位モデル、「RICOH THETA S」を発表した。新開発のレンズユニットや、従来より大型のイメージセンサーを搭載し、より高画質になったほか、通信速度なども向上し、ライブビュー表示なども可能になっている。価格はオープンプライスだが、実売予想価格は4万円台前半(税込)になる見込み。 RICOH THETA Sは、全天球イメージが簡単に撮影できる「RICOH THETA m15」の上位モデルに相当する製品。新たに開発した開放F値2.0の大口径小型二眼屈曲光学系と、大型イメージセンサーを採用したことで、約1400万画素相当の精細な全天球画像の撮影が可能になった。また、画像処理技術の進化により、暗所での画質もm15から大きく向上。長秒時撮影(バルブ撮影)機能と組み合わせ
リコーイメージングが10月28日、1シャッターで全天球イメージを撮影できるカメラ「RICOH THETA」(リコー・シータ)の新モデルを発表した。新たに動画撮影機能を搭載する。発売は11月14日の予定で、価格はオープンプライス。実売予想価格は3万円台前半(税別)。 RICOH THETA(RICOH THETA m15)の新バージョンは動画撮影に対応。ボディカラーはブルー、イエロー、ピンク、ホワイトの4色になった RICOH THETAは、撮影者を囲む全天球のイメージを簡単に記録できる世界初の入力機器として2013年に発売されたユニークなカメラ。新モデルでは、コンパクトなボディなどはそのままに、Wi-Fiの通信速度を約2倍に高速化したほか、新たに全天球動画の撮影も可能になった。動画は、撮影後にPC上で画像変換処理を行い、最大約3分の映像として楽しめる。 本体のカラーバリエーションも用意され
リコーは10日、建築や災害、医療などの過酷な現場でも使用できる防水・防塵対応のデジタルカメラ「RICOH G800」を発表した。10月10日に発売する。通常モデルと安心保証モデルを用意。価格(税別)は通常モデルが99,000円、安心保証モデルが108,000円。 防水・防塵に加えて、耐衝撃・耐薬品性能が高いデジタルカメラ。裏面照射型の有効画素数薬1,600万画素CMOSセンサー搭載し、暗い現場でも鮮明に撮影できるようになっている。カメラメモ機能では、PCなどで作成した情報や音声をメモとして、最大20項目の情報を画像に付加できる(1項目につき半角128文字まで、音声が最大8秒まで)。 耐薬品性能は、新たに二酸化塩素水での消毒が可能になり、医療現場や食品などの生産現場でも衛生管理に配慮しながら使用できる。防水性能はJIS/IEC防水保護等級8級に対応。水深5mまでの水中撮影を2時間行える。 埃
リコーは7月1日、「PENTAX」ブランドを手がけるHOYAのデジタルカメラ事業の買収を発表した。 HOYAが新設する子会社へ、HOYAのPENTAX イメージング・システム事業を譲渡継承し、リコーがその新設会社の発行済み株式の100%取得する。買収金額は非公開。新会社の人事は未確定だ。PENTAXブランドは存続する。 リコーは複合機やプリンタをはじめとしたオフィス向け画像処理機器を主な事業基盤とするが、「GR DIGITAL」「GXR」など高級製品を中心としたコンシューマ向けデジタルカメラ事業も手がけている。ただ、同社では現状、コンシューマ事業領域はいまだ基盤の確立までに至っていないと認識しており、「長年の課題」(リコー 代表取締役 社長執行役員 近藤史朗氏)であるコンシューマ事業の確立のため、PENTAXの買収に踏み切った。
スマートデバイスが注目を集めているが、iPhone/iPadのようなPCばりの高性能なデバイスだけでなく、Kindleに代表される単機能な電子書籍端末のようなデバイスもビジネス分野で活躍しそうだ。 脱ガンジガラメの働き方の最初の一歩は脱PCから、というわけでスマートデバイスが注目を集めている。iPadやiPhoneをはじめ、Androidの各種端末などのようなPCばりの高性能なデバイスだけでなく、Kindleに代表される単機能な電子書籍端末のようなデバイスもビジネス分野で活躍しそうだ。というのも、単機能なデバイスは操作も簡単で分かりやすい。特に道具として一般化するのであれば説明不要で操作できるぐらいでないと普及は見込めないだろう。 筆者が見てきたのは、リコーの「eWriter」というソリューション。書類を読むこと、書くことに特化したビジネス向けのタブレット端末「eQuill」(イー・クイル
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