アップルが独自設計によるM4チップを載せた「iPad Pro」を発売する。専用デジタルペンのApple Pencil Proによる直感的な手書き入力操作、5G対応の常時インターネット接続など、モバイルワークステーションとして「ノートPCの代わり」を超えたiPad Proの使い心地を実機で検証する。 13インチは薄さ5.1mm。キーボードも軽く・薄くなった iPad Proの本体が、従来からの記録である5.9mmよりもさらに薄くなった。11インチは5.3mm、13インチは5.1mmまで薄型化を果たし、質量はM2搭載iPad Proから約100gも軽くなっている。 筆者は今回13インチのiPad Proを借りて試したが、長い時間使い続けてみても筐体に熱が溜まることがなかった。13インチのiPad Proは内部の熱処理対策として筐体の裏側にグラファイトシートを貼り、背面アップルロゴの素材には熱を
2021/12/16 個人的には衝撃を受ける出来事がありました。 iPad版のSwift Playgroundsで遂に、iOSアプリが開発できるようになりました!! 当時の自分のツイートからも興奮が分かると思います。 https://twitter.com/mtj_j/status/1471269185951256577?s=21 このアップデートで、 iPad上でSwiftファイルのコンパイルと実行 より実用的なコード補完 SwiftUIのライブプレビュー Swift PMのライブラリの読み込みのサポート などなどかなり本格的な機能が導入されました。 一方でデータベースか使えない(これは正しくなくて実は使える)など、まだまだXcodeを普段から使ってるエンジニアからすればおもちゃ感が拭えません。 ですがこれはかなり重要なアップデートだと思っています。 普段から業務でmacを触ってるエンジ
米Appleが新iPad Proの高機能を紹介する目的で公開した動画が広範な批判を招いたことを受け、Appleは米広告業界メディアAd Ageに謝罪声明を送った。 Ad Ageの5月9日付の記事で、Appleのマーケティングコミュニケーション担当副社長のトール・ミューレン氏は「Creativity is in our DNA at Apple, and it’s incredibly important to us to design products that empower creatives all over the world. Our goal is to always celebrate the myriad of ways users express themselves and bring their ideas to life through iPad. We misse
Appleが先週、「M3」チップを搭載した新型「MacBook Air」を発表した際、同時に「iPad Pro」の新モデルが発表されなかったことに驚いた人もいるだろう。少なくとも1月には、同社が2024年の早い時期にMacBook AirとiPad Proのラインアップを更新するという情報が出回っていたからだ。しかし、Bloombergの記者であり、AppleウォッチャーであるMark Gurman氏は、その計画はまだ進んでいると述べている。 Gurman氏は、ニュースレター「Power On」の最新版で、もともと同氏の予想は、まず新型MacBookが発売され、その後新型iPadがリリースされるというものだったことに言及した。同氏は今も、3月末か4月頃に、新型iPad Proと、12.9インチモデルを含む新型「iPad Air」が発売されると予想している。また、新型の「Magic Keyb
iPadと一体化して持ち歩ける、ケースと一体になったキーボードを定期的にリリースしているのがロジクールだ。そのうち「Combo Touch」と呼ばれるシリーズは、トラックパッドを搭載し、かつキーボードバックライトも備えた全部入りのモデルだ。 そんなCombo Touchに、第10世代iPadに対応した最新モデル「Combo Touch for iPad」(IK1059GRA)が登場した。Apple純正品と同じくSmart Connectorでの接続に対応したこの製品、メーカーから実機を借用したので、その特徴をチェックしよう。 ロジクールの第10世代iPad対応キーボードケース「Combo Touch for iPad」。収納時のボディーサイズは約190.9(幅)×253.3(奥行き)×18.7(厚さ)mmで、同社直販価格は2万4750円(税込み、以下同様)だ iPadを全方向から完全ガード
この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年1月18日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 2020年はPCの人気が再燃した年だったのではないだろうか。昨年はWindows 7のサポート切れによる駆け込み需要が一段落して、落ち込みが懸念されていたのだが、蓋を開ければどのメーカーもかなりの増収となっている。 MacもM1の登場で脚光を浴び、そしてWindowsは? という話である。 M1が変えた世界観 小寺 僕はけっこうビデオ編集をよくやるんですけど、ネット会議の影響もあって、PCの復権って2020年にけっこうあったと思ってるんですよ。 西田 あ、それはそうですね。2020年はPCの復権は間違いなくあったと思います。 小寺
通勤時間の有効活用 3月に VPS + iPad の作業環境を整えました。 blog.kondoumh.com この時は数日の出張や帰省の荷物を軽くしたいというモチベーションでした。一応コード書けるけど、iPad 1台では作業が完結しないという結論でした。 最近、勤務地が変わり通勤時間が往復3時間を超えてしまいました。読書やゲームなどの消費活動だけだと間が持ちません。MacBook Pro を持ち歩いたりしてみたのですが、座れないことが多くほとんど使えません。そこで再び iPad Air を生産活動に活用すべく試行錯誤中です。iPad Pro ではなく手持ちの Air で頑張ってみるというテーマです。 物理キーボードは使わない blog.kondoumh.com Magic Keyboard と iPad の相性はとても良いのですが、膝上に置いて使えません*1。iPad Pro のキーボー
Appleは3月21日に開催したメディアイベントで、iPhone SEとともに、9.7インチiPad Proを発表し、3月31日から販売を開始した。筆者は早速9.7インチiPad Proを入手。1週間ほど試用してみた。 この試用を通じて筆者は、現在どうであるかは別にして、AppleはどうやらiPadを「Appleが提供するコンピューティングの基本」に据えようとしているのではないか、と考えるようになった。 もちろんそのためには、WindowsやMacに存在している様々なソフトウェアのiPadアプリの登場や、iPadのブラウザから利用できる形でのクラウド化、そして我々ユーザーの感覚の変化を待たなければならず、必ずしもAppleだけでどうこうできる問題にとどまらない。 それでも、Appleは、社名から「Compuer」を取り去ったときから、モバイルデバイスにその主体を移し、電話以上のことはほぼ全
ヘッドライトの黄ばみがサッとキレイに! メッキ・ホイール・シートにも使えるマルチ過ぎなお手軽クリーナー「ウルトライト」 ここまで来るのに時間がかかりましたが、今ではiPadもiPhoneに劣らないくらいアプリが充実しています。選択肢が多すぎて、価値のあるアプリを見つけ出すのが難しいくらいです。米Lifehackerイチオシのアプリを集めた「Lifehacker Pack for iPad 2014」を参考に、あなたの時間を節約してください。 生産性向上ツール Mailbox or Evomail iPhoneではメールアプリが山ほどありますが、iPadでは選択肢は限られます。どのアプリがベストかはあなたの使い方次第です。メールの新しい使い方を提案した『Mailbox』は、iPad版もかなり良い出来です。従来型のメールアプリがいいなら、『Evomail』がシンプルでオススメ。完璧とは言えませ
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