台風12号の影響で裏山から土砂が校舎に流入した倉敷市林、市立郷内小(伊達三代子校長、457人)は5日、中庭や一部の教室が土砂に覆われ、臨時休校を余儀なくされた。教職員や作業員らは土砂の撤去作業に追われ、視察に訪れた石井知事は「これだけすさまじい土砂を目の当たりにしたのは初めて」と漏らした。 裏山の土砂は、同小東側のフェンスをなぎ倒して流入し、3階建て校舎1階の廊下や教室の床に堆積。中庭では最高1メートルに達していた。作業員はバキュームカーで泥を吸い上げ、教職員らは午前から教室内の備品を避難させた。他校の教職員や児童の保護者らもボランティアで加わった。 石井知事は伊東香織・倉敷市長の先導で校舎内や校庭を視察。「砂防工事で早急な措置が必要。必要な財政措置をしたい」と話した。 同小は6日まで臨時休校とし、状況を見て7日以降を判断する。香西尚明教頭は「子どもにけががなかったのが幸い。早く土砂撤去を
3 :(関西地方):2011/08/04(木) 21:30:38.63 ID:uKU35dsw0 武田尾温泉ってどう?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く