DeNAは9月23日、東京ドームで巨人と対戦。序盤にリードを許すも、6本塁打の一発攻勢で鮮やかに逆転。12-4で大勝した。 DeNAは2-4と2点ビハインドで迎えた6回表、ロペス内野手の2点本塁打で同点とすると、続く7回表には、満塁の場面で筒香嘉智外野手が今季第41号となる満塁弾を放ってリードを広げる。さらに9回表には、再びロペスが2点本塁打を放ち11-4とすると、筒香にもこの日2本目の本塁打が飛び出した。投げては、4番手の砂田毅樹投手が今季2勝目。対する巨人は投手陣が崩壊した。 これに対して、「DeNAの勢い凄いな。クライマックスシリーズの前哨戦だけに、この結果は衝撃的だ」「あんまり打ちすぎると、クライマックスシリーズで打てないんじゃない?逆の心配してしまう」「筒香、ホームラン王が現実味を帯びてきた!ロペスも当たりに当たってるし、投手を立て直せればもっとよくなる!」とファンからはDeNA