第7回目はWebページ上の検索する箇所と、Webページの更新日付に関する検索の秘訣です。(特集:顧客満足度ナンバーワンSEの条件) 調べたい箇所を指定する Webページはどのような構成になっているでしょうか。いろいろな分け方があるかと思いますが、Googleでは、タイトル、本文、URL、アンカーテキスト、と分類した上で、それぞれの部分を指定して検索することができます。 「intitle:」コマンド Webページのタイトルに限定して検索します。タイトルとはtitleタグで囲まれた範囲で、ブラウザのウィンドウ最上部に表示される文字列です。 「allintitle:」コマンド 指定されたすべてのキーワードがタイトルに含まれるページを検索します。 「inurl:」コマンド WebページのURL文字列に限定して検索します。 「allinurl:」コマンド 指定されたすべてのキーワードがURL文字列に
ブログを始めたはいいけど、なにも書くことがなくて困ってる人はいませんか。 そうそう毎日おもしろいことがあったり、なにかを考えているわけではありません。ぼんやりしているあいだに1日が過ぎて1週間が過ぎてしまうものです。 でも、更新しないといけない気がするし…、そういうときはそれっぽいことを書いてお茶を濁しておこうか。そんなツールです。(林 雄司)
今年6月、東京都で開催されたロードレースで、男女約20人が「熱中症」などにかかり、病院に運ばれたとの報道があった(関連記事:最高気温29〜30度は“熱中症”にご用心)。熱中症とは、体温を調節する仕組みがうまく働かなくなるために起こる体の異常。やはり7月、8月といった暑い盛りの発生が特に多いようだ(「汗をかくほどミネラルも喪失」参照)。 このように熱中症といえば、炎天下の中、運動をしていて突然倒れるといったイメージが強いかもしれない。しかし、実は熱中症が起きる原因はさまざまで、周囲の環境の“暑さ”だけとは限らない。 普通は、体温が約37℃以上になると、脳にある体温調節の中枢から皮膚へと、体温を下げるよう指令が出される。この仕組みには、汗をかいて体の表面の温度を下げる(「お風呂の汗腺トレーニングで“大汗知らず”」参照)ほか、血管を拡張し血行をよくして、血液から体外に熱を出す方法などがある。
夏本番。寝苦しい夜がまたやってきた。汗ぐっしょりで、気持ちの悪い朝を迎えてしまうこともまれではない。自然とエアコンに頼る夜も多くなるが、タイマーの設定次第では、睡眠に悪影響を及ぼすことがあるので注意が必要だ。 7月に開催された日本睡眠学会では、エアコンのタイマー使用による室温変化が終夜睡眠にどのような影響を与えるのかを調べた研究結果が報告された。奈良女子大学の久保博子氏らが発表したものだ。 久保氏らのこれまでの調査で、睡眠中にエアコンを使用している学生は22%で、そのうち90%の人はエアコンのタイマーを1時間、あるいは3時間に設定して就寝していることが分かった。そこで今回の研究では、以下の4条件を設定し、睡眠中の室温変化とその人体への生理的、心理的な影響を調べることにした。 ■条件1(コンスタント) 実験に参加した人の“基準気温”を終夜一定に保つ。基準気温とは、個々の被験者が昼間の実
「中間取りまとめ」の基本的性質は今後の議論のための中間的論点整理のために作られたものではなく、最終報告のたたき台として作成したものと言わざるを得ない。「中間取りまとめ」について、各方面から意見を求め、議論を深めるための論点整理の文書作成を求める。もし「中間取りまとめ」の方向性が修正されることなく労働契約法が作られていくのであれば、労働者や労働組合のためにならない労働契約法であると判断する。 労働契約法では、労使自治に委ねるだけでは妥当ではなく、労使の非対等性を補強し、実質的対等に近づけるような仕組みが必要である。 労働契約法を制定するにあたっては、必要なルールは明確に法律化して、労使の行為規範となり、紛争発生の予防に資するものにしなければならない。「中間取りまとめ」では、指針やガイドラインを作ることに重点が置かれているが、これらは労使の行為規範になりうることがあったとしても、裁判官には一顧
「平成17年版労働経済の分析」(平成17年版労働経済白書)では、第I部「平成16年労働経済の推移と特徴」において、2004年を中心とする最近の労働経済の動向について分析した。第II部「人口減少社会における労働政策の課題」では、我が国において、総人口が2006年をピークに減少すると見込まれ、2007年以降には経済成長に大きく貢献してきた「団塊の世代」(1947~49年生まれ)の多くが企業で引退過程を迎えることとなることから、労働力供給制約下での持続的発展に向け、取り組むべき課題について分析した。その上で、みんなで働き支え合う社会をつくるために必要となる労働政策の取組について検討した。 その概要は、以下のとおりである。
ゴキブリと友達になって巣からおびき出すことができる超小型ロボットを使って害虫を駆除する--そんな日がもうすぐやってくるかもしれない。 IEEE Robotics & Automationの6月号に掲載された論文によると、スイス・ローザンヌの科学者たちが、世界一生命力のある昆虫であるゴキブリと交流する能力を備えた超小型ロボットを、ゴキブリの巣に潜入させることに成功したという。 「InsBot(昆虫風ロボットの意味)」と名づけられたこのロボットは、ゴキブリと同じにおいを発し、似た動きをする。実験では、ゴキブリがこのロボットを仲間として受け入れたという。この研究成果は今後、動物とロボットが混在する社会を研究するうえで役に立つ。 同報告書を書いた科学者の一人Gilles Caprariによると、これはゴキブリのようにリーダーによる統制ではなく「集合知」をもとに行動する社会的動物の複雑さを理解する最
これから数週間にわたって、7月1日と2日にNILAが開催したNew Industry Leaders Summit(NILS) 2005 Summerの模様をの一部を紹介していく。 第一弾は気鋭のEコマース関連会社のトップが集まったセッション『Eコマースの新潮流』。このセッションは、モデレーターであるゴルフダイジェスト・オンラインの中村壮秀氏の、「昨年末頃から、メールによるユーザーへのアプローチの効果が薄れてきた」という言葉からスタートした。 これはスパムメールの横行により、ユーザー自身がスパムメールやHTMLメールを除外するようにメールソフトを設定するケースが増えているからだという。その一方で、ブログやアフィリエイトなど、今までとは異なるユーザーに対するアプローチの仕組みも登場しており、これがEコマースの集客や販売にどんな影響を及ぼしているのかが最初の焦点となった。 スピーカーのひとり、
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