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ブックマーク / shibataism.hatenadiary.org (5)

  • 一橋ビジネスレビュー - shibataismの日記

    私事で恐縮ですが、一橋ビジネスレビューの2005年冬号に、私(我々)の投稿論文が掲載されました。もし、ご興味があればご一読いただければ幸いです。 http://www.toyokeizai.co.jp/mag/hitotsubashi/mokuji/200512.html 投稿論文 182 地域経済圏の成長にとって最適な地域ネットワークとは スモールワールド・ネットワークの視点による4地域クラスターの比較分析 坂田一郎/柴田尚樹/小島拓也/梶川裕矢/松島克守

    一橋ビジネスレビュー - shibataismの日記
  • なぜ、テレビはネットを嫌うのか - shibataismの日記

    楽天・TBS問題が世間を騒がせている。ライブドア・フジテレビの時も同じだったが、特にテレビ側の反発がもの凄い。テレビ側の主張を聞くと、ついつい「おじさんたち、ちゃんと商法の勉強してくださいよ。上場することの意味とか、株主と経営者の関係とか今じゃ、大学生でも知ってるよ。」と言いたくなってしまう。とはいえ、マスメディアの報道をみれば、テレビ側を擁護するものばかりである。もちろん、報道する人の多くは、テレビ側であるわけだから、こうなるのも理解できるけれど、一体どういうメカニズムなのか、を少し考察したい。 崩せる牙城と崩せない牙城 テレビとネットは未来永劫、融合できないのだろうか。報道を見ているとついついこんなことを考えてしまう。少し視点を変えて、出版とネットは融合できないのだろうか、音楽販売とネットは融合できないのだろうか、ということを考えてみてほしい。この2つに関しても、5年前だったら、「絶対

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  • いつも本気なアマゾン - shibataismの日記

    2005/11/04、アマゾンがまたすごいことをしてくれた。 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20090189,00.htm 「書籍の電子版を有料提供へ」ということだが、より詳しくは、 Amazonの新たなプログラム「Amazon Pages」では、1冊の書籍全体もしくは任意の部分を有料で読むことが可能になる。同社はさらに、ユーザーが追加料金を支払うことで、Amazonから購入した通常の書籍に電子的にアクセスできるようになる、「Amazon Upgrade」プログラムも発表した。 とのことだ。 アマゾンがの全文検索「Search Inside the Book」の英語版を発表したのがちょうど2年前である。2年越しで丸に突入したという具合と見たい。 ビジネスモデルの変革 このサービスの何がすごいのだろうか。技術自体は

    いつも本気なアマゾン - shibataismの日記
  • 「はてなグループ」の凄さを体感する - shibataismの日記

    最近、はてなグループを使い始めた。この上なく、心地よい、というのが使ってみてすぐの感想だった。 今まで、「情報共有ってもっと便利にできないのかなぁ」とずっと考えていたが、その多くの部分を解消してくれているようにさえ感じる。是非、皆さんにもお勧めしたい。 では、何がどう便利なのかを、少しだけ書きたいと思う。ただし、「百聞は一見に如かず」なので、実際に使ってみてください。 1. 「メール恐怖」からの脱却:ポジティブな気持ちで仕事ができる 僕自身の場合で考えてみても、大体年中を通して、プロジェクトは常時5つは走っており、それぞれごとにMLが存在して、毎日メールがたくさん飛んでくる。そのメールとプライベートなものまで合わせれば、毎日100通以上のメールを処理していることになる。(スパムを入れるともっとです。) よく考えてみれば、このメールを処理するという作業は、「受け身」であることが否めない。もち

    「はてなグループ」の凄さを体感する - shibataismの日記
  • 2005-07-03

    前回「greeへの提案(1)」、「greeへの提案(2)」の続きです。 今回は、「ビジネスモデルを踏まえた戦略の考察」と、「提案」に関してです。長くなってきましたが、エントリーで終わりにしたいと思います。 ※エントリーは、筆者の勝手な意見であり、特定人物に不快感を与えるつもりは毛頭ないことをご理解願います。 [分析4]ビジネスモデルを踏まえた戦略の考察。 さて、前回は両者のビジネスモデルの違い、と、一般的なネットビジネスの儲けどころに関しての考察をしたが、ここでは、さらに現在までの両者の取ってきた戦略を考察したいと思う。 まず、mixiについて。mixiの戦略は見ていて分かりやすい。一言で言ってしまえば、「兎に角、mixi内への滞在時間を増やすこと」につきる。そのために、新規ユーザーの増加、既存ユーザーのログイン回数の増加のために、日記、コミュニティ機能をひたすら充実させている。 これ

    2005-07-03
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