大学に3日で見切りをつけ、当時アルバイト先であったカラオケボックスの営業時間外の営業権を譲りうけ、その経営に夢中になる。2年半事業を満喫し、百貨店へのアパレル卸に転職。個人的に始めたネットオークションで、ネットの魅力にハマり、2002年に楽天に転職。新規開拓営業から楽天デリバリー事業部などを経て、2004年11月、社内公募で楽天野球団に出向。 自分の仕事を見つけるのが転職後、最優先した仕事 「・・・マジ?」寝起きの目も覚まさせるビッグニュースがテレビから流れていた、2004年9月15日の早朝。トップで報道されていたのは、自分が勤める楽天がプロ野球新規参入を表明するニュースだった。 楽天に入社したのは2002年。アパレル卸会社で、百貨店外商営業マンとして働いていた岸田祐介氏。それまでは業務で使う程度だったネットに本格的にはまったのは、バックヤードにあふれかえるブランドロゴ入り袋や箱が、あっさ
1958年生まれ。大学卒業後、三菱商事に就職。以後、金融機関を中心に国内・外資を問わず12回の転職を経験し、「転職大王」の異名を持つ。05年、楽天証券経済研究所の客員研究員。『転職哲学』(かんき出版)ほか著書多数 1.前の会社を引きずらず、自己アピールは慎重に 2.世話になった“転職の親”を社内評価の目安にする 3.ネット環境や機器操作を覚え、仕事以外のストレスを減らせ 12回の転職経験を誇る山崎元氏でさえ、転職前は準備に余念がない。できれば2週間は休みを取り、気分をリフレッシュするとともに、次の仕事に関連する本を読むことを勧める。加えて重要なのは「意識の切り替え」だという。 1回目の転職では、山崎氏は三菱商事をいかに辞めるかに気を取られて、次の準備が遅れたと振り返る。また次の職場でも、自分の経歴や個性のアピールを急ぎすぎたという。転職者はもともと注目されているので、「アピールを急ぐことは
「平成17年度U・Iターンフェア」の開催について ”いざ、情熱天地へ。-キャリアの先に希望が見える-” 人材の地方就職を推進するため、7月23日(土)に『東京ドームシティ プリズムホール』において、「平成17年度U・Iターンフェア」を開催する。 今回は、地方自治体及び約190社の企業の参加を得て、首都圏に在住する地方就職希望者と地方企業との就職面接の場を設けるほか、地方企業への就職のために必要な各種情報の提供を行うこととしている。 地域経済の活性化と地域雇用の創造を実現するための「地域再生」の取組を推進し、地域再生を担う地方企業における人材の確保を図るため、首都圏に在住するUターン希望者の就職の支援にとどまらず、地方への就職(転職)(Iターン)を希望している者の就職支援についても一層促進していくこととし、より多くの人々の参加を目指しているところ。 あわせて、全国新規就農相談センター等による
転職を決意しても、実際にはどこから手を付けていいか分からない……。そんな転職初心者のために、選考段階から内定、退職、入社に至るまで、転職の各局面の重要なポイントを解説する。ここだけは押さえて転職を成功させよう 前回「企業は応募書類のここを見ている」では、企業に応募する際のマナーについて説明しました。今回は、企業に応募して書類選考を通過した後の面接のポイントについてお話しします。 面接日時の調整から面接後の振り返りまで、時系列にポイントを解説していこうと思います。ごく当たり前のことばかりですが、意外に「あっ」と思うことが隠されているかもしれません。 ■面接前 ・日時の調整から、すでに面接は始まっている 書類選考を通過すると、企業から面接日時についての連絡がきます。企業から日時を打診される場合と、皆さんから日時の候補を提示する場合があります。 時間帯は原則として平日の業務時間内です。最近は平日
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