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ブックマーク / type.jp (7)

  • 転職意欲キープのテクニック - 転職ならtype

    1949年東京生まれ。上智大学大学院文学研究科博士課程修了後、白百合女子大学文学部助教授(心理学担当)を経て99年4月より現職。メディアで幅広く活躍中。著書も多数 転職を決意する人の中には、転職先でやりたいことがあるというポジティブな動機を持つ人と、とにかく現在の環境から逃げたいというネガティブな動機からスタートする人に分かれる、と富田先生。「どちらの理由も理解できますし、両方が混在する人がほとんどでしょう。 ただ、差し引いて、ポジティブ動機のほうが余分に残る状態でなければ、転職完遂も難しいでしょうね」。逃亡自体を悪いこととは決め付けられないが、ポジティブ要素が上回らないうちにやみくもに活動を始めてしまうと、途中で生ぬるい現状を選びがちだ。 「“とりあえず人並みに、どこか会社に勤めよう”などと世間の常識や人の視線に固執せず、自分がなぜ働くのかを納得できるまで掘り下げてから動いたほうがいい。

  • 人事が読みたくなる書類作成のツボ - 転職ならtype

    書類作成は時間も労力もかかって面倒なもの。しかし、最低限押さえておくべきポイントと、人事の目を引くコツをマスターしておけば、作成の手間も省ける。そこで、現役採用担当者3人に「受かる書類と落ちる書類の違い」を聞いた。 《2005年10月号より抜粋》 「ネット企業なので、ネットエントリーが条件。連絡はメールでしたいから」 栗田恭子さん(仮名) ITベンチャー企業人事 【1日に見る職務経歴書】平均15通 「余計な追記で印象が変わることも。職務経歴書はシンプルが一番」 大山里美さん(仮名) コンサルティングファーム人事 【1日に見る職務経歴書】10~100通 「さまざまなポイントからその人の実像をイメージするようにします」 滋賀恵一氏(仮名) 元・大手IT企業人事 【1日に見る職務経歴書】20~30通 ―職務経歴書のどこを中心に見ていますか? 栗田恭子さん まず見る部分というのは「職務経歴」の部分

    mintblue_erica
    mintblue_erica 2005/10/05
    好かれるのは「その人の人柄や将来のキャリアビジョンが読み取れる経歴書」。
  • 大企業→ベンチャー企業へ転職した人の現実 - 転職ならtype

    大企業の古臭さに嫌気 ツテを頼って潜り込む ―日は、大企業を飛び出しベンチャーに転じた皆様に現在の心境の音を語っていただきたいと思います。まずは、大企業を辞めたキッカケについて教えてください。 秋山 僕は、大手証券会社出身なのですが、入社3年目くらいから、やっていた仕事に疑問を感じていました。明らかに自社にとって有利な条件で仕込んだ債券や怪しい会社の未公開株などを、金融がなんたるかを知らない相手に売りつけることに疲れてしまったんです。 山 そりゃ大変でしたね。僕は、最初の就職先の銀行を1年で辞めて、外資コンサルに入りました。でも、2年もやると飽きがくる。同じような会社に、同じようなパッケージばかり入れているんですから。それに、プロジェクトが終わったらクライアントとの縁は切れてしまう。立ち上げから成功の瞬間まで見届けたいと思うようになったんです。 田中 カッコいいですね。私はそんないい

  • 評価の実態、給料の実際。企業人事の「カネ論。」 - 転職ならtype

    「中途社員の年収は、同年代のプロパー社員のうち一番上のレベルに設定する」 ITサービス・人事担当者(新興市場上場・毎年100人程度を中途採用) 「うちは中堅メーカー。 大企業時代の年収を持ち出されてもとってもじゃないけど払えない!!」 中堅機械メーカー・人事担当者(東証1部上場・社員数は1000名以下) 1.人事が暴露する転職者の給与の決め方 機械 転職者の給与は多少能力や年収も考慮するが、28・29歳だと給与の幅が狭く、せいぜい1万円も違わない。それ以上出したいとなれば社員資格を上げないといけないが、それでは在籍社員とのバランスがとれなくなってしまう。以前にこれだけもらっていたからこれだけほしいというのは通用しないね。特に大企業から中堅に行く場合はそれを覚悟してもらわないと困る。 IT 極端に給与を上げても現場で不協和音が起こるに決まっている。それでも、うちは新卒の同期の中でも上のレベル

    mintblue_erica
    mintblue_erica 2005/09/01
    「人事評価を気にするより今の仕事に打ち込め」そりゃそうだ。
  • @type : 人気企業の中途採用のウラ側教えます

    人事担当者の胸のうちと採用の傾向とは? 大手企業の多くは、大量採用以外はWeb経由などの直接応募は重視していません。即戦力募集や採用枠が少ない場合は、紹介会社経由の採用がほとんど。なぜなら、紹介会社経由はすでにふるいにかけられているため来る人のレベルが高いから。数千人も応募が来るので、どうしても効率面からそうなるのです」 そう人気企業の中途採用の裏側を語るのは、元富士通人事部(現・人事コンサルタント)の城繁幸氏だ。 直接応募よりも、紹介会社経由が増えているのは、外資系企業も同じ。GMなど複数の外資系人事部長を歴任、現在はギャップジャパンの人事部長である中島豊氏はこのように語る。 「日企業も外資企業も特に中堅ヘッドハンティング会社を利用するケースが増えています。仲介手数料も下がっていますし、幹部候補の中途採用は、新聞広告などではなかなか採用できないケースが多いからです」 直接応募では10~

  • MVP転職者の成功法則 - 転職ならtype

    大学に3日で見切りをつけ、当時アルバイト先であったカラオケボックスの営業時間外の営業権を譲りうけ、その経営に夢中になる。2年半事業を満喫し、百貨店へのアパレル卸に転職。個人的に始めたネットオークションで、ネットの魅力にハマり、2002年に楽天転職。新規開拓営業から楽天デリバリー事業部などを経て、2004年11月、社内公募で楽天野球団に出向。 自分の仕事を見つけるのが転職後、最優先した仕事 「・・・マジ?」寝起きの目も覚まさせるビッグニュースがテレビから流れていた、2004年9月15日の早朝。トップで報道されていたのは、自分が勤める楽天がプロ野球新規参入を表明するニュースだった。 楽天に入社したのは2002年。アパレル卸会社で、百貨店外商営業マンとして働いていた岸田祐介氏。それまでは業務で使う程度だったネットに格的にはまったのは、バックヤードにあふれかえるブランドロゴ入り袋や箱が、あっさ

  • 転職先で成功するためにすべきこと - 転職ならtype

    1958年生まれ。大学卒業後、三菱商事に就職。以後、金融機関を中心に国内・外資を問わず12回の転職を経験し、「転職大王」の異名を持つ。05年、楽天証券経済研究所の客員研究員。『転職哲学』(かんき出版)ほか著書多数 1.前の会社を引きずらず、自己アピールは慎重に 2.世話になった“転職の親”を社内評価の目安にする 3.ネット環境や機器操作を覚え、仕事以外のストレスを減らせ 12回の転職経験を誇る山崎元氏でさえ、転職前は準備に余念がない。できれば2週間は休みを取り、気分をリフレッシュするとともに、次の仕事に関連するを読むことを勧める。加えて重要なのは「意識の切り替え」だという。 1回目の転職では、山崎氏は三菱商事をいかに辞めるかに気を取られて、次の準備が遅れたと振り返る。また次の職場でも、自分の経歴や個性のアピールを急ぎすぎたという。転職者はもともと注目されているので、「アピールを急ぐことは

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