ブログの利用者は今や300万人を超え、IT企業の社長ブログをはじめ、企業が商品PRの手段として使ったり、個人が趣味的に情報発信するものまで目的も多岐にわたる。就活のシーンでも、企業が社風を等身大で伝える手段としてブログを活用する例が増えてきた。 マーケティングPR会社のビルコム(本社・東京)は、来春入社予定の学生が発信する「内定者プロジェクトブログ」を8月からスタート。4人の内定者が持ちまわりで、日々、インターンとして取り組んでいる課題、社風などを、学生の視線から観察、発信している。太田滋代表取締役は「企業が一方的に発信するだけのサイトに疑問があった。企業と学生、双方向のコミュニケーションとして使えるものを考えた結果」と説明する。 学生は、企業のホームページや説明会、OB訪問などを通して、自分なりの企業イメージを構築するが、企業の等身大の姿は見えにくい。大卒の新卒者のうち3割が3年以内に
司法脱線ブログ「法治国家つまみぐい」 現役最高裁判事プロフィール (最終更新:2005年9月6日) 中川了滋裁判長の最新判断をアップしました。 ( 9月2日 第二小法廷決定 ) 【 警察署 取り調べ室内での発砲事件 】 〜 忘れられた一票 〜 いやぁ、熱いですねぇ。 来る9月11日に行われることになった、衆議院議員総選挙の前哨戦。 これだけ熱けりゃ、水不足にもなります。 近年まれに見るほど、自らの公約を死守しようとする小泉総裁ひきいる自民党勢力に対抗し、立て続けに発足する新党。 そんな流れの中で、民主党をはじめとする既存野党は、どこまで存在感を示せるのか。 そして、列島を震撼させた「政界新規参入」騒動。まぁ、ホリエモン候補は、少なくとも選挙費用に困ることはないでしょうけど。 ◇ ただ、みなさんが衆院選で投票に行きますよね。 意中の候補者と政党に1票ずつ投じ終わって、「よし、帰って昼寝し
有名シェフが伝授する健康レシピ---夏野菜編その3:日高 良実さんの「アスパラガスとイカのソテー」 (05/09/01) アスパラガスの語源は「新芽」。その名の通り、アスパラガスは、空に向かって力強く伸びた芽を食用にします。 今回ご紹介するのは、メインの味付けは塩・コショウだけとシンプルながら、熱したフライパンから立ち上るニンニクの香りに食欲がそそられる一品です。このまま大地と海の恵みをいただくのもいいですし、パスタと絡めてメインディッシュとしても美味しくいただけます。 アスパラガスは、たんぱく質、糖質を多く含んでいます。特に、たんぱく質を構成するアミノ酸の一種である「アスパラギン酸」の含有量が豊富です。 アスパラギン酸は穂先に多く含まれ、細胞内の体液バランスを整えるのにひと役買っています。疲れやストレスで体調が崩れると体液のバランスが崩れやすくなります。その際、消費されたビタミンや
平均値のワナ あなたの家庭の貯蓄額はどのくらいだろうか? 世帯平均1400万円という額に愕然とする必要はない。 金融資産保有額(2004年) 金融広報中央委員会「家計の金融資産に関する世論調査」 調査対象:全国1万80世帯(回収率44.8%)→4520世帯 (拡大) 「世帯貯蓄額の平均は1400万円って、言うじゃな〜い!? でもそれって一部の金持ちが平均値つり上げてるだけですから〜、残念!」。波田陽区風に言うとこうなるでしょうか。平均という言葉を聞くと、それが中流で多数派であるとイメージしがちですが、貯蓄額のように分布が偏っている場合は注意が必要です。 2004年の平均貯蓄額1398万円は、貯蓄ゼロ世帯を外して計算した値です。ゼロ世帯を含めると1022万円。これでもまだ多い印象です。貯蓄額順に並べてちょうど真ん中にくる中央値は、ゼロ世帯込みで430万円。だいぶ実感に近づいてきました
森氏の「干からびたチーズ」大人気だそうです。 話題のチーズはフランス産の「ミモレット」。オレンジ色で、カラスミに似た味わい。熟成すればするほど風味が増す高級品とされる。 森前首相が小泉首相を訪問した際に「干からびたチーズを出された」と酷評したチーズが実は高級品だったというのはみなさんもうご存知かと思いますが、やっぱりというか、その干からびたチーズ「ミモレット」が大人気になっているんだそうです。 高島屋日本橋店地下1階のチーズ専門店「ブリアサヴァラン」では18カ月熟成が100グラム578円、24カ月熟成が924円。 目が飛び出す程の高級品ではないかな、という感じがするので、機会があれば口にしてみたい‥‥かな。どうかな。ワインや洋酒のおつまみとして食べられているそうです。 ▼ミモレット 6ヶ月熟成120gカット
別にかっこつけるわけではないが、ふだんこの種の週刊誌やらスポーツ新聞やらを買うことはない。今回必要に迫られていくつも見たわけだが、そのうちいくつかの媒体に、スポーツ選手のプライベート写真流出問題が報じられていた。真贋やら詳しい事情やらに興味はないが、どうも本人と近い者が公開したというふれこみらしい。 この種の週刊誌やらスポーツ新聞やらに、人前で開くのをはばかられるような女性の写真が必ず載っていることは承知している。どうこう言っても商業媒体だし、しょせんこれがウリだから、別にそれ自体に文句をつけるつもりはない。被写体本人が了解しているならば。要するにエロ本なのだ。 しかし、当然ながら、被写体本人が承知していないとなれば、問題はまったくちがってくる。しかもこのケースでは、本人が特定される状況にある。顔にモザイクを入れた写真の掲載された記事では名が伏せられていたが、別の媒体では写真抜きだが実名が
アメリカの人口の12%が「貧困層」であり、そう言った人たちは日々の食事も満足に食べることの出来ない生活をしている、などの報道は、米国に住んでいると新聞やニュースでは良く見かける。しかし、中流以上の生活をしている我々にとってみれば、生活圏がほとんど重ならない彼らの生活の実態は、なかなか実感として捉えられず、単なる「統計データ」としてしか頭に入って来ない、というのが正直な所である。 しかし、今回のハリケーンで、彼らの生活の基盤がいかにもろいものか、そして、その数がものすごいものであることを、映像を通して目の当たりに見させられることになったことにショックを受けている人はとても多いはずだ。 今回のハリケーンの被害は、政府からの非難命令にも関わらず、逃げるための交通手段も持たず、逃げたところで避難先のホテル代も払うことが出来ない人達が「予想に反して」10万人も市内に残ってしまったために大きくなってし
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