2007年 正月 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
「2.5GHz帯を全力で取りに行く」──ソフトバンクモバイル松本副社長:ソフトバンクモバイルの2007年(1/2 ページ) 2007年の携帯業界で注目を浴びそうなトピックの1つが、周波数再編によって割り当てられる2.5GHz帯と700MHz帯の周波数の行方だ。通信事業者が将来モバイルブロードバンドサービスを実現して行くには、2.5GHz帯は絶対に必要な周波数だ。KDDIやNTTグループがモバイルWiMAXを使っての事業に手を挙げるなか、これまでソフトバンクモバイルだけが、明確な意志表示をしていなかった。 そこで、ソフトバンクモバイルの執行役副社長 技術統轄兼CSO(最高戦略責任者)、松本徹三氏に、2.5GHz帯に対するビジョンを聞いた。 ドコモ、KDDIと戦っていくには2.5GHz帯が絶対に必要 松本氏は開口一番「ソフトバンクモバイルにとって、2.5GHz帯は是が非でも獲得したい周波数帯だ
番号ポータビリティーがもたらしたもの──3キャリアはどうなる?:2006年の携帯業界を振り返る(3)(1/4 ページ) MNPより多い新規加入者──ソフトバンク騒動とドコモの純減 ITmedia 今年は「番号ポータビリティ」(MNP)が始まった年でした。春先から常に話題に上り、前回までで見てきたように端末は大量にリリースされ(関連記事1、関連記事2)、11月にはドコモが初の純減を記録しました。また、草刈り場になるといわれていたボーダフォンはソフトバンクに買収され、10月23日には「予想外割」などの新機軸を打ち出して11月も大幅増ではないものの純増を維持(2006年12月の記事参照)。ただ、ソフトバンクモバイルが打ち出した新料金プランはわかりにくい部分もあって、販売の現場では混乱を来しています。このMNPを巡る状況を、どうご覧になりましたか? 石川 予想外に新規契約者数が多いな、と思いました
2006年も終わりに近づいた。空前のアニメ制作本数や企業のM&Aが続くなど、ビジネス面でも激動の一年のアニメ界であった。 そこでビジネス現状を知る方法のひとつとして、アニメ関連上場企業の時価総額をまとめてみた。 ここではアニメの製作(企画・マネジメント)と制作(プロダクション)を主要事業とする8社をピックアップしている。一番時価総額の大きかったのは、売上高300億円を越え、18年2月期に6期連続最高益を更新したバンダイビジュアルである。 バンダイビジュアルを、アニメ作品製作委員会への出資の大きな製作会社としてリストに入れた。しかし、同社の売上の大半はDVDパッケージからなので、純粋にアニメ製作を主とする会社では、東映アニメーションの時価総額が最大と言えるだろう。 これは、同社が日本一のアニメ生産量を誇る企業であることと対になっている。時価総額でそれに次ぐトムス・エンタテイメントは、生産
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