本題。相変わらず東海道新幹線で東京〜新大阪間。TCPモニターで観察しただけなんだが、格段に繋がり違ったので。テスト環境はW-ZERO3に赤耳突っ込んでPCモデムとしてPRIN接続。 傾向としては、電波状況が良ければ実測25kbps前後でデータが流れる事を確認。街が近い(基地局が多いであろう)場所なら、通常の運行速度のままで60kbps辺りになることも。データが流れる流れないは別として、突然の切断は圏外以外でならほぼ見受けられなかった。MEGA PLUSを利用すれば、メールチェックやテキスト中心のブログ、その他2chブラウザ(これはMEGA PLUSあまり関係ないか)のアクセスに関してはそこそこ使える。 ただし、トンネルの多い小田原〜熱海間などでは当然繋がらない(これは他社でも基本的には同じだが。)。後、他社3Gと比べた場合は、当然ながら通信速度が遅い(auやFOMAなら100kbps前後)
2007年1月16日に発表されたau最新端末では、PC向けのWebサイトを閲覧できるフルブラウザ「PCサイトビューアー」に、Flash対応やタブブラウザなど、機能が大幅に拡充された。それと同時に、WVGA(480×800ピクセル)の高解像度液晶搭載モデルもラインナップ。もちろん、これまでと同様に最大2.4Mbpsの高速通信と、ダブル定額プランによる定額料金で利用可能。より使いやすく、サイトを閲覧しやすいフルブラウザへと進化した。 現在Web上に存在するPC向けWebサイトの多くは、横800ピクセル以上のディスプレイでの閲覧を前提としたデザインとなっており、これまでのQVGA(240×320ピクセル)液晶を搭載した端末だと快適な閲覧は難しかった。だが、縦幅800ピクセルのワイドVGA(480×800ピクセル)液晶を搭載した端末なら、縦が800ピクセルのため画面を横に表示することで、多くのPC
表の各フィルタリング機能について解説していこう。まず、「未承諾広告※」付きメールの拒否は、メールのタイトルに「未承諾広告※」が付いたメールを受信しない機能だ。未承諾の相手に広告メールを送る際は、法律上「未承諾広告※」という言葉をタイトルに付けるといった義務がある。だが、迷惑メールの内容は悪質なものが多く、これを遵守しているケースは少ない。 なりすましメール拒否は、パソコンなどから送ったメールを、あたかも携帯電話や別のメールアドレスから送っているように偽装したメールの拒否機能だ。だが、すべてのなりすましメールを拒否すると、転送メールサービスやメーリングリストなど、利便性のために差出人情報を書き換えたメールも届かなくなってしまう。ソフトバンクでは、こうした受信したい“なりすましメール”のアドレスを、救済リストとして3件まで設定できるようにしている。 指定拒否は指定したメールアドレスやドメインか
ゴールドプラン+予想外割は、解約時に27ヶ月の高額なローン縛りの割に基本料金が高く、通話料金が他社の倍近い料金に、無料通話もない高額なプラン。契約は最大限回避をお勧め。 このプランは、特定のソフトバンク利用者としか一切通話・メールせず2年3ヶ月は機種変更しない人向け。または、パンフを読み込めないor思考力の足らない人が契約を目指すプラン。 番号ポータビリティに関しては、ソフトバンクも他社と全く同じ料金プランを表明。このため、携帯電話会社選びには影響なし。ドコモ・AU・ソフトバンクのうち、エリアやサービス面で一番充実した携帯電話会社を選ぶのが最良です。料金プラン・通話料の安いウィルコムも選択肢に入れて良いでしょう。 ゴールドプラン+予想外割 ソフトバンク同士無料通話という言葉を出すため、実用性を欠いた非常に高額なプラン。 本質的には、通話料がドコモやAUの1.5〜2倍。さらに無料通話料を0円
ケータイの深層 12個の白色LEDが生み出す“あかり”の美、au最新「W43S」速攻チェック【デザイン編】 一挙12機種が発表されたauの2006年秋冬端末。携帯電話番号ポータビリティ(MNP)に向けてその気合いが伝わってくる。これら新端末のうち注目の1台が、ソニー・エリクソンモバイルコミュニケーションズ製の「W43S」だ。 前回は同機の基本操作についてチェックした。引き続き今回はW43Sが持つデザイン面での特徴、「Style-Upパネル」と12灯白色LED(発光ダイオード)の「あかり」による光の演出について見ていこう。今やどの機種も成熟して、スペックや操作性の面では甲乙付けがたくなってきたが、端末個性の演出はますますエスカレートしている。今回、その筆頭がW43Sと言える。 着せ替え用のStyle-Upパネルの装着部には、12灯の白色LEDがムラなく光るよう配置されており、通話時やメールの
古物営業法は無いなら捕まって仕方ない。商標権侵害は実態次第だが、独自改造品と明記してあればこれは無茶な話だろう。不正競争防止法は無理だろ。SIMロック解除は利用用途を広げる改良とも言えるし、これで同一性保持権適用すると変な先例になる気が。今後、SIMロック解除自体が違法と判断されるかが注目点。 記事にあるボーダフォン(ソフトバンク)インセモデルのルール違反、損害云々は一切関係のない身勝手な話。消費者に1円で売った物を買ってどうしようが自由。SIMロック解除が一般的に知られる海外端末への対策を怠るという、端末の利用用途が自社の携帯電話契約以外に存在してはならない、インセモデルの根幹を成す基本的な部分でボーダフォン(ソフトバンク)がミスをしただけで、正当に購入した消費者を非難などあり得ない話。ワンセグ端末における、ドコモのコメントが正常。 もう一つ、ボーダフォン(ソフトバンク)自体ミスで自社の
ケータイの深層 世界初!Bluetoothでケータイと通信する腕時計、シチズン「i:VIRT」の開発者を直撃! 2006年7月7日、シチズン時計から世界初となる携帯電話への電話着信を確認できる腕時計「i:VIRT(アイ:ヴァート)」が発売される。腕時計と携帯電話との接続には無線通信方式Bluetoothを利用しており、既に発売されているBluetooth対応の携帯電話で利用できる。対応端末は公式サイトに掲載されているので、そしらで確認してもらいたい。 さて、電話の着信があれば、「すぐに出たい」「誰からか知りたい」と思うのが普通だろう。しかしそんな時、もし会議中や商談の真っ最中だったりすると、いちいちポケットやカバンからケータイを取り出すのはどうも間が悪い。その点「i:VIRT」があれば、時計の光や振動で通話着信を確認できるだけでなく、画面に相手の名前や電話番号を表示してくれる。さらに、保留
auのソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「ウォークマン ケータイ W42S」は、ソニーの携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」の名を冠した日本初のケータイ。そのウォークマンにも採用されている、音楽再生の操作に適したジョグボタンを備え、最大30時間の音楽再生にも対応した、名実ともに“音楽ケータイ”と呼ぶにふさわしい端末だ。auの総合音楽サービス「LISMO」や「着うたフル」を楽しめるのはもちろん、本体を載せた付属の充電台をPCと接続すれば、1GBの大容量音楽プレーヤーとしても利用できる。 さらに音楽再生以外にも、PC用のWebサイトを閲覧できる「PCサイトビューアー」や、GPSを使った位置情報ナビサービス「EZナビウォーク」といった、auではおなじみの魅力的なサービスにも対応する。
人もケータイも第一印象が大切!NTTドコモ「702iシリーズ」ファーストインプレッション(前編) NTTドコモが2006年1月18日に発表した「702iシリーズ」では、末尾に“D”の付いた“デザイナーズモデル”が3機種投入された。前モデルの「701iシリーズ」の発表時は、唯一パナソニックモバイルコミュニケーションズ製の「P701iD」だけがグラフィックデザイナー佐藤卓氏によるデザイン端末であったが、今回は5機種中3機種と大幅に増やしている。 702iシリーズの特徴は、NTTドコモの携帯電話として必要十分な機能を取りそろえた上で、外部デザイナーによる自由度の高いデザインや、小型軽量といった形状など、スペック以外の価値を追求した点にあるだろう。そこに「90Xiシリーズ」に対して廉価な「70Xiシリーズ」という従来の上下関係ではなく、最新のサービスやスペックを追求する902iシリーズと、様々なラ
三洋電機製のau「W33SA」は、2006年4月1日に始まるモバイル機器向けの地上デジタル放送サービス「ワンセグ」に対応した世界初の携帯電話。「ワンセグ」では家庭などで見ている通常のテレビ番組を、これまでのテレビ付きケータイと比べ、移動時や屋内でもよりきれいに視聴できる点が特徴だ。 ワンセグの正式サービス開始は4月1日だが、現在は試験放送として一部チャンネルの番組が視聴できる。しかし、2006年中はまだワンセグに対応しない地域も多い。このため、W33SAでは従来のアナログテレビチューナーも搭載しており、従来のテレビ付きケータイとして全国で利用できる。それでは最新のテレビ付きケータイW33SAを見ていこう。
楽画喜堂さんより。 18禁ゲームということで、当然ながら公式iモードサイトではなく、独自課金。クレジットカードや銀行振り込み、コンビニのビットキャッシュEX、Edyとかに対応。で、18歳以上かの確認は会員登録時に行なうのだけども、身分証明をFAXや郵送のほか、写真付きEメールでも送れる点が面白い。ただ、文字内容を確認できる必要があるので、VGAサイズ以上の写真を送る必要がある。クレジットカード支払いならそういう手間はいらないのですが。 サイトはFlashや画像が多く、数MB単位のストリーミングムービーなどもある。アプリの容量もあるので、パケ・ホーダイ推奨とのこと。現状でパケ・ホーダイを契約するには音声プランも限定されるのでちょっときつい。パケットパック30や60辺りの繰り越し状態でアクセスするのが良いのかも。 クローバーハーツの体験版を少しプレイ。操作感は軽快で、画面の切り替えエフェクトも
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