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事故と原子炉に関するmira9092のブックマーク (5)

  • 武田邦彦 (中部大学): 原子力を考える (3)

    - 軽水炉と原子爆弾 - 爆発しない原子力発電所というと「軽水炉」である。水を使って燃料を冷やし、熱を取り出すこの簡単な原子炉は安全である。なぜ安全かというと「温度が上がると中性子を吸収する」という水の性質を利用しているからである。 何かの間違いで原子炉が原爆のような状態になることがある。そうなると核反応が進み、ドンドン温度が上がる。そうすると水が中性子を吸収して反応を止める。つまり「自動安全装置」が水なのである。実に簡単で素晴らしい。よく水がそんな性質を持っていたものだ。 水のおかげで人類は安全な原子炉を作ることができた。なぜ「安全」かというと、原理的に原子爆弾にならないということと、なんと言っても過去50年ほど、世界で動いてきた軽水炉は爆発状態にならなかったという実績である。 スリーマイル原子力発電所の事故を覚えている人は私がそういうと「事故が起こったではないか」と反論するけれど、あの

    mira9092
    mira9092 2013/01/13
    #原子力 の技術は平和用の技術とか軍事用の技術という区別があるわけではなく、心に区別があるだけなのだ。 #原発 #nuclear
  • 被曝を巡る論戦と訴訟の結末 スリーマイルからフクシマへの伝言(その2) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回に続いて、アメリカ・ペンシルベニア州のスリーマイル島原発(TMI)周辺での現地取材の結果を報告する。33年前の1979年3月にメルトダウン事故を起こした原発である。今回は「TMI事故で放出された放射線量はどれぐらいか」「健康被害調査の結果は」「被害を巡る訴訟はどうなったのか」などについて書く。今後、福島第一原発事故の処理を巡る20~30年の過程で、必ず社会問題化する論点である。 前回書いたように、取材してみるとそのどれもが、福島第一原発事故の33年後を知らせる「予知夢」のような内容だった。健康被害を巡る調査は、その中立性や客観性、有効性を巡って激しい社会的論争が起こり、決着がつかない。住民は何が真実なのかが分からなくなる。訴訟は長期化し、最後は法廷外の和解になる。 原発事故と健康被害の因果関係の立証は極めて難しい。判決で勝った住民は少数である。明瞭・明確な結果や結論が、見つからないのだ

    被曝を巡る論戦と訴訟の結末 スリーマイルからフクシマへの伝言(その2) | JBpress (ジェイビープレス)
    mira9092
    mira9092 2013/01/10
    チェルノブイリ強制移住区域40キューリー/㎢(1480KBq/m2)の倍の3000KBq/m2以上の汚染地帯に人が住んでいるのに #福島 の33年後は有るのだろうか。http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6289/24/203_0928.pdf #放射能 #被曝
  • 福島第1原発:吉田前所長 ビデオでの発言全文

    吉田昌郎・福島第1原発前所長のビデオでの発言全文は次の通り。−−第1原発の現場の声を伝えてほしい。 ◆昨年の大震災、それから私たちの発電所の事故で福島県の地元の方々に当にご迷惑をおかけしている。この場で深くおわび申し上げる。まだしばらくこういう状況が続くが、我々も全力を挙げて復旧しており、ご理解をお願いする。来ならこの講演会に自分で出てきたいと思っていたが、昨年末から病気でずっと入院していてまだ体力が回復していない。そういう中でこういうビデオレターということで失礼する。政府などの事故調査委員会が開催されている中で、なかなか一般のマスコミの方に我々の生の声を届けるわけにはいかないと思っていた。事故調査委員会が一段落するまでは変な形でお話しをすることはルール違反になると私は思っていた。そういう中で(今回)話を聞いていただけるということは大変ありがたいと思っている。−−発電所からの全面撤退が

    mira9092
    mira9092 2012/08/12
    吉田昌郎・福島第1原発前所長のビデオでの発言全文は次の通り。 −−第1原発の現場の声を伝えてほしい。 #福島 #原発 #東電
  • 伊方原発上空飛ぶ危険/オスプレイ 普天間~岩国間で訓練/88年 間近に米ヘリ墜落

    原子力発電と、墜落事故が相次ぐ米海兵隊の垂直離着陸機オスプレイ。悪夢のような組み合わせが、現実になる危険があります。24年前には、伊方原発上空を飛行していた米海兵隊ヘリが、同原発から800メートル先に墜落するという事故も起こっていました。(竹下岳) 1988年6月25日午前10時10分。視界20メートルの濃霧に包まれた佐田岬半島の北側斜面に、普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属のCH53Dヘリが激突しました。そこは伊方原発(愛媛県伊方町)のほぼ真上でした。現場を歩くと、その「近さ」に慄然(りつぜん)としました。 機体は強い衝撃で跳ね返り、山頂を越えて南側斜面を200メートルほどずりおちて大破。乗組員7人は全員死亡しました。 「機体が跳ね返らなかったら、原発敷地内に落ちて大惨事になっていた」。現場に急行した日共産党の中川悦良県議(当時)は、こう証言します。 海兵隊は非常線を張り、中川さんたちも

    伊方原発上空飛ぶ危険/オスプレイ 普天間~岩国間で訓練/88年 間近に米ヘリ墜落
    mira9092
    mira9092 2012/07/25
    原子力発電と、墜落事故が相次ぐ米海兵隊の垂直離着陸機オスプレイ。悪夢のような組み合わせが、現実になる危険。24年前には、伊方原発上空を飛行していた米海兵隊ヘリが、同原発から800メートル先に墜落した。
  • 評論家広瀬隆氏が語る重大事態![福島第1原発4号炉が危ない!] - 杉並からの情報発信です

    政治、経済、金融、教育、社会問題、国際情勢など、日々変化する様々な問題を取り上げて発信したいと思います。 野田首相は大事故を起こした福島第1原発の1号機から4号機の原子炉につい て、【原子炉はすべて[冷温停止]状態となり工程表の第二ステップは終 了、[事故は収束した]】と昨年12月16日の記者会見で宣言しました。 政府と東電と大手マスコミが[福島原発事故は収束した]と大嘘をついて国民を 騙していますが、事態は[収束]どころではなく[日滅亡]の危機に 直面し ていると評論家広瀬隆氏は重大な警告を発しています。 以下に全文を転載しますのでぜひお読みください。 (転載開始) 【原発破局を阻止せよ!No48】[福島第1と浜岡末期的事故の予感]広瀬隆 [週刊朝日]3月9日号 以下に書くことが”万一”であれば書かないが、フィフテイフィフテイと言われる ほど、相当に確立が高い事なので、筆をとることにし

    評論家広瀬隆氏が語る重大事態![福島第1原発4号炉が危ない!] - 杉並からの情報発信です
    mira9092
    mira9092 2012/03/25
    東電も、真っ青になって震えながら、こんどこそ[直ちに健康に影響が出ますか らすぐに早く遠くに逃げてください]と記者会見するはずだ。 一方、国は当面のパニックを避けるために、それを隠そうとするだろう。
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