平成23年12月30日(金)、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。原子力という学問の世界、 20111230 [1/2]たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 - YouTube ▼20111230 [2/2]たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 - YouTube ※初稿です。誤字脱字は随時修正していきます。 =====(文字おこし、ここから)。 水野「今日のですね、たね蒔きジャーナル年末スペシャルはこの1年たね蒔きジャーナルでお送りしてきました様々なゲストの方々のおはなしの中からリスナーのみなさんにリクエストしていただいたもう1回この人の話を聞きたいと、いうそういう声にお答えしてゲストをみなさま、あのー来ていただいたりお電話つながしていただいたりと、いうことにしています。近藤さん」 近藤「はい」 水野「次はですね。ええっと、もう本当に多く
May Japan become Land of Hope and Safety, Mother of the Accidents Free! Public Health Network in Japan tries to see health consequences of the Fukushima Dai-ichi nuclear power plant accident. 日本は幾多の困難を乗り越えて希望と安全の国になる! 大震災から復興しつつある日本を紹介します。日本の各地を訪問し、日本の美しい自然と生物、文化、食べ物などを紹介します。日本はとても素敵な国です。このブログはPublic Health Network in Japanの切明義孝が管理しています。
毎日新聞のスクープです。 『福島第1原発:「最悪シナリオ」原子力委員長が3月に作成』 3.11から2週間後の3月25日、近藤駿介内閣府原子力委員長が「最悪シナリオ」を作成し、菅直人前首相に提出していました。この「最悪シナリオ」は、3月25日時点では過去形ではなく、十分に可能性のある想定でした。 その内容を簡単にまとめると… ●1~3号炉のいずれかでさらに水素爆発が起き原発内の放射線量が上昇。 ●余震が続いて冷却作業が長期間停止。 ●4号炉核燃料プールの核燃料が全て溶融。 という条件が重なれば、 ■原発から半径170km圏内で、土壌中の放射性セシウムが1平方メートルあたり148万ベクレル以上というチェルノブイリ事故の強制移住基準に達する。 ■東京都のほぼ全域や横浜市まで含めた同250kmの範囲が、避難が必要な程度に汚染される。 …というものです。 170km圏内には、福島・宮城の全域と山形・
借金返済のスケジュールを考えよう 借りたお金の支払いは計画を立てて行うようにしましょう。 そうすれば、確実に借金を減らすことができます。 借金を返済する上で絶対にやってはいけないのが、何となくお金を返すというものです。 この方法でも、もしかすると完済可能なのかもしれませんが、かなり遠回りの返済だったということに後から気づくこともあります。 借金を完済するという確固たる意思を持ったのならば、次にやることは返済スケージュールを設定することで、より具体的な計画を設定して、見事に完済を達成しましょう。 借金の返済スケジュールを立てる際には、まずどのくらいの期間で支払いを終えようとしているかを決めることが大切です。 この時の期間については、なんとなく期間を設定してしまいがちですが、より具体的な目標があると達成しやすいです。 例えば、5年後から新しいことを始めるので、それまでには借金をすっきりさせたい
いわき市沖の魚類3品から基準値超セシウム 魚介類と海藻の36種類60品の放射性物質検査結果を発表、いわき市沖のアイナメ、コモンカスベ、マコガレイの魚類3品から国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。 基準値を超えた魚の測定値は、アイナメが1220ベクレル、コモンカスベが520ベクレル、マコガレイが1380ベクレル。いずれも市場には流通していない。 (2011年12月29日 福島民友ニュース)
漂流ガレキの問題がある。来年の諸島にハワイに到達するというシミュレーション結果になっている。 その漂流ガレキ問題の深刻さについて、理解できる記事、フレーズをまとめてみた。 ▼ 世界で一番おもしろい地図帳 東京新聞:漂流がれき日米協議へ 300万トン、費用や汚染懸念:政治(TOKYO Web) 日米両政府が、東日本大震災で太平洋に流出した大量のがれきによる海洋汚染や、米国漂着時の処理をめぐり、年明けから本格的な協議に着手する/二十九日分かった/複数の日米両政府関係者が明らかに/ 国立環境研究所などの推計/震災で発生したがれき約二千五百万トンのうち、約三百万トンは太平洋に流出/九月、日本から約三千百キロ離れた北太平洋の米ミッドウェー諸島付近で、「福島」との表示がある小型船や家電製品が大量に浮いている/ロシア船によって見つかった。 米海洋大気局(NOAA)によると、これらは海流に乗って、早ければ
支えてくれる皆さんが頼る縁になります。この同志がいなければ、どうにもなりませんし、こうした人々が今よりも、さらに数多くの人々を流れの渦に巻き込まねば、事は成りません。それは、僕には当然のこととして、皆さん一人一人にも限界までの頑張りに懸かっています。ここが天下の岐路、辛くても先に進んでください。 そして、おそらく、今年は、去年の災厄が、より明確にどうなるかが、はっきりします。「チェルノブイリよりもはやい」が僕らのキーワードです。事態が進行すれば、あるとき一気に雪崩をうったように、変わります。今のごまかしの議論が、消滅して、厳しいリアルが目の前に転がります。その前のソドムの選択を避けたいと、僕は切望しています。 とにかく、限界まで、人間は、どこまで行けるのか。そのトライアルの一年になります。皆さん、辛いでしょうが、必ず、少しはましな未来があります。突破すれば状況は変わります。一緒に闘ってくだ
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日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 ガレキの問題の話で、肝心要の宮城県がどれだけ汚染しているのか認識が薄いことが分かりました。僕や放射能防御プロジェクトが協力して、宮城県内で37箇所の地点を土壌調査しました。福島県側に近い相当な汚染地域はふくまれていません。それ以外に限定した宮城の土壌汚染です。それでも、かなりやられています。こうした汚染があるエリアから、どのくらいのガレキがくる可能性があるのか、じっくりと考えてください。 宮城県37箇所(県南の高濃度地域含まず)のセシウム合算の平均は およそ921Bq/kg このうち仙台市内12箇所のセシウム合算の平均はおよそ479Bq/kg 仙台市内はフォールアウトがあった日、市街地に雪が降らなかったのが、県内に比較して、低い原因ではないのかと推測しています。(周辺は降った
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