2012年01月25日13:15 カテゴリニュース 太平洋セメント熊谷工場 瓦礫受け入れ ニュースより ↓↓↓↓ 県によると、受け入れるがれきは岩手県北部の久慈市と野田村周辺の 角材などを5センチ程度のチップ状に加工したもので、岩手県の検査で は、放射性物質の量は、検出限界の1キロ・グラムあたり40ベクレル 以下となっている。1日あたり40トンの受け入れを予定し、1年間で 1万トンの受け入れを目指す。 県内でのがれき受け入れを巡っては、上田知事が昨年12月の県議会 の一般質問で、受け入れたい意向を表明。1月17日には、岩手県から 昨年11月に要請があったことを明らかにしていた。 県は「がれきの搬入や焼却時に出るガスなど、全工程で県が空間放射線量の検査を行う。今後、住民を対象に詳しい説明会を行い、理解を求 めていきたい」としている。 太平洋セメントは、大船渡工場(岩手県大船渡市)などで既にが