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「週刊GetNavi」Vol.65-1 日本の電子書籍市場は当初からコミックが中心2月26日、出版科学研究所は2017年のコミック市場規模を発表した。その発表のなかで注目を集めたのが、コミック単行本の売上に関して、電子版(1711億円)が紙の書籍(1666億円)を上回った、というニュースだ。 このことは、出版業界を超え、世間一般に広くインパクトをもって受け止められた。「電子書籍なんてまだまだ」と思っている人が多いなかで、紙を超えた、という数字にはやはり驚きがある。実のところ、電子書籍を長く取材している筆者にとっても、少々意外な出来事であった。 日本の電子書籍の市場は、2011年頃からプラットフォーマーが増えはじめ、2012年秋に、アマゾンが日本でも「Kindle」をスタートしたことで、本格的に加速しはじめた。市場を牽引している。日本の場合、もともと出版市場を牽引しているのは雑誌とコミックで
シナリオを“小説”としても楽しめるスマホ向けアプリ「23/7 トゥエンティ スリー セブン」が3月15日に配信決定。プレス向けの発表会をレポート 編集部:kawasaki 藤商事は本日(2018年3月8日),新作スマートフォン向けアプリ「23/7 トゥエンティ スリー セブン」(iOS / Android)のプレス向け発表会を東京都内で開催した。 発表会では,本作の配信日が3月15日に決定したことが明らかになり,開発スタッフにより世界観やゲームシステムなどが紹介された。開発バージョンの実機プレイも行え,時間に関連したシステムの数々を体験できたので,さっそく本稿で紹介しよう。 「23/7 トゥエンティ スリー セブン」公式サイト 1日が23時間となった世界で戦いを繰り広げる ゲーム×小説が連動したスマホRPG 左から,ゲーム紹介を行ったプロデューサーの松元 威氏とディレクターの植野将文氏 「
こんにちは。中国メディアビジネス日記の管理者、松本です。久しぶりにビジネス図解スライドを作りました。 今回取り上げるのは、日本産業界との関係性も深いアニメ、漫画ビジネスです。日本のアニメ市場の好景気を支える中国ですが、国産アニメの成長は著しく、既に日本アニメの人気を陰らせ始めているなど、先行きは決して楽なものではありません。 そんな中国のアニメコンテンツを支えているのは政府の支援だけでなく、テンセントを始めとしたIT企業による強力なエコシステムです。 そんな中国クリエイティブの現状に加え、後半では日本アニメが今後プロモーションを効果的に行う上で不可欠な「SNSのポートフォリオ戦略」に使えそうなプラットフォームも紹介しています。 なお、今回の内容は2月19日に開催された中国IT勉強会での登壇時の資料でもあります。他の場での出張講演等も受け付けております。 ※補足:@kanekomeena さ
宮崎駿作品をはじめとする、数々の名作アニメを生み出してきたスタジオジブリ。その語源であるイタリア語“GHIBLI”と同じ由来によって名付けられた雑誌がある。そのスタジオジブリによって2003年に創刊され、現在も刊行を続けている月刊誌「熱風(GHIBLI)」だ。 (画像はスタジオジブリ出版部| 小冊子『熱風』2018年2月号の特集は「潮田登久子 ロング・インタビュー 本を撮る」です。より) この「熱風」は、スタジオジブリ関連書コーナーを常設している書店での店頭配布と、定期購読によってのみ入手可能な無料配布の冊子だ(定期購読は事務経費のための購読料が必要)。 ……こう紹介すると、ジブリの関連情報を伝えるパンフレット的なものが想像されるが、さにあらず。確かに「熱風」には、そうした特集やアニメに関する記事が掲載されることもある。 しかしそれ以外の、憲法改正や人口減少といった政治的社会的な問題、エコ
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2018.01.09 09:00 マスであるほど語られにくい少女向けカルチャー、その先に/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー 『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(彩流社・2016)の著者で、社会学者の嵯峨景子さんに少女小説の「今」について聞くインタビュー最終回。嵯峨さんは、少女向けカルチャーの中に、「マスなコンテンツほど語られにくい」という傾向を見出しているそうです。だからこそ、表立って語られづらい少女小説の世界に、今後も探求と考察の目を向けていきたいと語る嵯峨さん。今持っている問題意識と、今後の課題についてお聞きしました。 ・そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー ・20代以上が読む「姫嫁」もの、10代に刺さった『告白予行演習』/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー
2017.08.06 14:00 「切ナイ実話」はもう古い? ケータイ小説は「レイプ、妊娠、不治の病」から「暴走族、姫、溺愛」へ 10年代ケータイ小説文化をひもとく ライター兼、隠れケータイ小説ウォッチャーの小池です。映画「君の名は」が公開されたとき、真っ先に思い出したのは梅谷百さんの書かれたケータイ小説、『キミノ名ヲ。』(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス/2013年)でした。 前回は、「ケータイ小説生存説」を提唱させていただいた。一部の大人には廃れたと思われているらしいケータイ小説だが、実は今も毎月何かしらの新刊が出ており、最大手ケータイ小説サイト「魔法のiらんど」にいたっては月間15億PVをたたき出している。たしかに100万部以上売れるような作品は出現しなくなったが、まだ「文化が廃れた」と言えるような状況ではない。むしろ、文化としては定着した状態と表現する方が正しいので
「ケータイ小説ってまだあったの?」→あります。 ささやかな興味から、ケータイ小説を読み続けてかれこれ15年になる。 と、こう書くと我ながら「人生の半分か」と軽い驚きを禁じ得ないが、これを口に出して言った場合、目の前の相手はもっと驚く。そして十中八九こう言われる。 「えっ、ケータイ小説ってまだあったんですか!?」 そう、まだあるのだ。ケータイ小説執筆の場となる「魔法のiらんど」だって「野いちご」だってバリバリ稼働していて、毎月何かしらの作品が書籍化され世に出ている。たしかに、『Deep Love』(2002)や『恋空』(2006)のような大ヒット本は見なくなったけれど、「ケータイ小説」という枠組みがつくりあげた小さな王国は、決して滅びてなどいない。 そんな話をwezzyの編集者K氏にしたら、「その話、wezzyでしてくださいよ」と頼まれたのでこれを書いている。というわけで、声を大にして言おう
「pixiv MEETUP -10th Anniversary-」が9月9日に開催された。 今やプロアマ問わずイラストを中心とした表現活動の巨大プラットフォームとなった「pixiv」も、今年でサービス開始10周年。その間、pixiv運営スタッフがどのような考えのもとで、様々な取り組みを続けてきたのかを発表するイベントだ。 このミートアップで発表されたのが、講談社とpixivの提携による新たなコミック配信アプリの開発だ。 国内の出版最大手である講談社と、ネットにおける表現活動の場として存在感を増し続けているpixiv。 両者の提携は、電子書籍の売上が年々大きくなってきているコミック市場を背景に始まったという。 取材・文:しげる 編集:新見直・恩田雄多 コミック業界とプラットフォーマーとしてのpixiv 新アプリについて発表されたのは、「日本のマンガ文化の変遷とpixivの取り組み」と題したセ
スマホ・タブレットの普及によって、電子書籍の利用が世界的に拡がっています。ただ、日本の市場はちょっと特殊です。マンガの存在感が圧倒的なのです。「マンガやアニメは子どものもの」という国が多い中、老若男女マンガ好きの日本。電子書籍の普及を拡げる立役者となっています。 そんな日本の電子書籍市場の様子が改めて浮き彫りになったのが、(株)インプレスが毎年発行している「電子書籍ビジネス調査報告書」。その2017年版で、コミックが電子書籍市場の8割を占めていることが示されたのです。(文芸・実用書などの「文字もの」が359億円に対し、コミックが1617億円) 「ケータイコミック」によって携帯電話でマンガを読むこと、またそれに対しておカネを払うことに抵抗感があまりないことに加え、マンガは続きがあるとついつい読みたくなるコンテンツです。週刊や月刊のマンガ誌での連載から作品が生まれていることもその要因となってい
隔月刊行で発行部数は10万部、配布部数・エリアともに秋葉原No.1を誇っていたフリーマガジン「1UP(ワンナップ)」が、今年6月10日(土)発行の第17号をもって休刊した。 Web版のニュースサイト「1UP情報局」は継続するとのことだが、アキバのランドマーク的存在である「秋葉原ラジオ会館」の館内誌「ラジ館」を前身とし、おそらく知名度においてもNo.1だったであろう地域情報誌の休刊を惜しむ声は多い。 オタクの聖地と呼ばれ、日本有数の観光地ともなっている秋葉原の街ではここ数年、華やかなイメージとは裏腹に、かつて“電気街”を形成していた小売店を中心に閉店ラッシュが起こっている。その急流が、地元密着型のメディアもまた、例外とせずに飲み込んだということなのか。 筆者は休刊が発表された当月、6月中旬のとある昼下がりに、秋葉原にある喫茶店でインタビュー用の機材を手にしていた。対面には、創刊時から同誌「1
『ヒットの崩壊』の反響 少し前になりますが、担当書『ヒットの崩壊』に関して、毎日新聞「キーパーソンインタビュー」欄で取り上げていただきました。著者の柴那典さんと一緒に担当編集としてもインタビューを受けました。 新書「ヒットの崩壊」が予見した未来 柴那典さん・佐藤慶一さん https://mainichi.jp/articles/20170403/mog/00m/020/006000c 著者はミュージシャンたれ 「ヒットの崩壊」の柴那典さん・佐藤慶一さん https://mainichi.jp/articles/20170404/mog/00m/020/005000c 伝統的な編集者観を疑え 「ヒットの崩壊」の柴那典さん・佐藤慶一さん https://mainichi.jp/articles/20170405/mog/00m/020/006000c いま、書店やアマゾンなどには3刷などが流通
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KAI-YOU.net で1月31日に公開された記事“「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた”(以下「元記事」)は、大きな反響を呼びました。 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからな… その多くは、元記事に対するネガティブな反応でした。ゲーム作家・米光一成さんが書かれた“「電子書籍の購入は作者の応援にはならない」の嘘”という反論記事(外部リンク)にもあるように、出版社の編集者側が「ウチは違う」と反論している姿すら見かけました。 「電子書籍元年」と言われる2012年からITmedia eBook USERで「電子書店完全ガイド」(外部リンク)を執筆するなど電書の普及に努めてきた私、鷹野凌に
本記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが
2016年12月16日(金)、ディスカヴァー・トゥエンティワンが中国出版社とタッグを組み、次世代の才能を発掘・メディアミックス展開させる2つの合同プロジェクトの始動を発表した。 バーチャル小説家アイドル、文野はじめの新レーベルが上海で始動! 「“バーチャル小説家アイドル”文野はじめ」が作家を務める小説レーベル「NOVELiDOL(ノベライドル)」は、2014年12月にディスカヴァー・トゥエンティワンの新小説プロジェクトとして発表され、二次元の小説家というコンセプトが反響を呼んだ。2016年に上海の大手出版社・上海世紀がライセンス契約を締結。文野はじめをプロデューサーに迎え、新レーベルを立ち上げると発表し、8月に行われた中国版・文野はじめのお披露目および記者発表会には多くのファンが来場した。 中国版「文野はじめ」の新ビジュアル 同レーベルは北京の大手映画会社「北京鳳儀社」と連携し、映像化・舞
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