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科学と*prionに関するmittyuのブックマーク (2)

  • ヒト版の狂牛病、バイオマーカーを初めて確認

    米コロラド(Colorado)州のKearseyで、狂牛病対策のための殺処理を待つウシたち(2003年12月29日)。(c)AFP/Don Emmert 【3月11日 AFP】牛海綿状脳症(狂牛病、BSE)の人間版とされる「クロイツフェルト・ヤコブ病(Creutzfeldt-Jakob disease)」の診断は現在、患者が亡くなってから遺体の脳組織を検査する方法しかないが、米国の科学者チームが初めてこの病気のバイオマーカー(生物指標化合物)を確認したとオンライン科学誌「PLoS ONE」に発表した。 クロイツフェルト・ヤコブ病は珍しい疾患だが、脳に致命的なダメージを与え、通常、発病から1年以内に死亡に至る。ウシからヒトへは、BSEにおかされた牛肉をべると感染すると考えられており、治療法はまだない。 研究を行った米ケース・ウエスタン・リザーブ大学(Case Western Reserve

    ヒト版の狂牛病、バイオマーカーを初めて確認
    mittyu
    mittyu 2011/03/11
    トランスフェリンというのが面白い。Tfはエンドソーマルリサイクリングで運ばれる代表的蛋白質。僕の博論は細胞内でプリオンの増加とTfの輸送系の関連に言及したんだが、やはりかなり関連してる経路ぽい。
  • asahi.com:狂牛病の原因はプリオンではない? 科学者が証明 - 人民日報 - 国際

    華東師範大学生命科学院たんぱく質生物学実験室の馬継延教授率いる研究チームは著名な学術誌「サイエンス」電子版に、「細菌中の組換えプリオンたんぱく質からプリオンを生成」と題する学術論文を発表し、世界の学術界で大きな反響を呼んだ。馬教授が同論文の作者で、米オハイオ州立大学の王飛博士、王新禾博士、華東師範大学生命科学院の袁崇剛教授も同研究に参加した。この研究によって、初めて大腸桿菌中の組換えプリオンたんぱく質が感染性のあるプリオンに変化した。これには重要な学術的価値がある。科技日報が21日伝えた。  プリオンたんぱく質が原因とされるプリオン病は感染が速く、ヒトと家畜共に患い、致死性がある。この研究成果は重要な応用価値を有し、経済的でスピーディな動物のプリオン病検査ツールの開発に役立つほか、ヒトのプリオン病の医原性感染や血液伝播を予防すると同時に、神経退行性疾患の病因と病理の発生過程を研究し、新たな

    mittyu
    mittyu 2010/02/22
    この論文によってプリオン説はほぼ証明されたのに、記者がリコンビナントのことを全く分かっていないために真逆の見出しになってるのだろう。
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