苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
農林水産省と愛知県は27日、愛知県豊橋市のウズラの飼育農家で、ウズラ2羽が高病原性の鳥インフルエンザに感染した疑いがあると明らかにした。欧州や韓国で確認されている高病原性のH7亜型のウイルスが確認された。国内でH7型の発見されたのは初めて。ただ、この農場では1羽も死亡しておらず、同省は弱毒性の可能性が高いとみて遺伝子分析を急いでいる。 国内の家畜農家で、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは、07年1〜2月に宮崎県と岡山県の感染以来。 この農場は32万羽のウズラを飼養する大規模な採卵農家で主に卵を出荷している。32万羽のうち28万羽程度が殺処分の対象となる見込み。一帯は全国有数のウズラの卵の生産地で、高病原性のウイルスが確認されたことで、農水省などは家畜伝染病予防法の防疫指針に基づき、半径10キロ圏内の養鶏場や養鶉場(ようかくじょう)を対象に、鳥や卵、飼料の移動を制限する。
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