今、世間じゃ草食系男子が流行りみたいだけど、筆者は「糖尿なんだから肉は控えろ」と医者にかたく言われているものの、どうしてもたまにはうまい肉が食べたくなって困ってる根っからの肉食系だったりする(意味が違うぞ>自分)。 そんな、お肉大好きの筆者にとって、ちょっと気になるニュースが今年の初めに立て続けに聞こえてきた。 1つめは、内閣府食品安全委員会の作業部会が、クローン牛やクローン豚の食品としての安全性を認める見通しになったというニュース。 2つめは、近畿大学と県畜産研究所の研究チームが、「飛騨牛」の元祖とされる牛と同じ遺伝子を持つクローン牛を、死後13年間冷凍されていた精巣を使って誕生させたというニュース。 3つめは、放射線医学総合研究所の池平博夫チームリーダーらが、MRI(Magnetic Resonance Imaging:核磁気共鳴画像法)の断層画像で、生きている牛の肉のおいしさを予測で