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ブックマーク / wiredvision.jp (5)

  • 高速度撮影が捉えた稲妻のメカニズム | WIRED VISION

    前の記事 「永遠に残るデータの恐怖」とその対策 高速度撮影が捉えた稲のメカニズム 2010年2月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Annaliza Savage Tom Warner氏は、ラピッドシティーにあるサウスダコタ鉱山技術学校の博士課程の学生だ。 「2007年以降、私は毎秒最大5万4000コマの撮影の可能な高速ビデオカメラで、稲を記録してきた。この種のカメラは、われわれがこれまで見たことのないような形で稲を見せてくれる。稲が、雲から下に向かって伸びていっているのか、それとも、高い建物から上に向かって伸びているのかがはっきり見分けられるほどだ」と同氏は語る。 同氏がしばしば使うカメラは、Vision Research社の高速撮影用『Phantom』だ。このカメラでは、リング状のメモリーバッファに、継続的に記

    mittyu
    mittyu 2010/02/25
    「先駆放電は毎秒数百キロメートル」予想よりゆっくりだった。
  • 子どもがだまされにくい理由:「エビングハウス錯視」研究 | WIRED VISION

    前の記事 「氷の無い北極」に備える各国の軍隊 子どもがだまされにくい理由:「エビングハウス錯視」研究 2009年12月 1日 Bruce Bower エビングハウス錯視の例。実際には同じ大きさだが、左側のほうが小さく見える。画像はWikipedia 百聞は一見に如かずというが、時には見ることで騙されることがある。そしてそれは年齢によって異なるようだ。子どもと大人では、同じ物体でも大きさが異なって見え、大人が騙される錯視に子どもは騙されないことが、最新研究によって明らかになった。 錯視の起こしやすさに子どもと大人で差がある、というこの研究結果は、視覚を部分で捉えず、視覚全体を文脈として把握しようとする脳の能力がゆっくりと発達するものであることを示唆していると、スコットランドにあるスターリング大学の心理学者、Martin Doherty氏らの研究チームは述べている。同チームは、『Develop

    mittyu
    mittyu 2009/12/02
    子供のころ、同じような錯視画像を本で見て、「そこまで違ってみえないような気がする」と思っていたことを覚えている。おもしろいなあ
  • あなたは、ヨーロッパの「アニマルウェルフェア」についていけるか? | WIRED VISION

    あなたは、ヨーロッパの「アニマルウェルフェア」についていけるか? 2008年9月29日 経済・ビジネス環境社会国際情勢 コメント: トラックバック (1) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) もう9月も末です。なんだかんだ言った挙句、小生、今月初めに夏休みを頂戴いたしました。ただ、遅れに遅れた新刊のスケジュールを取り戻すべく出版社さんに軟禁されて。。。夏の思い出は閉じ込められた部屋の壁と天井(笑)。でもお陰で10月末には出そう。ま、やれやれです。タイトルは、もちろん、あれです。「押忍!CSR男塾」。もちろん、ウソです。 いずれにいたしましても、当ブログでは引き続き先鋭にCSRを追及していく所存であります。で、題なんですが、会社でCSRを担当するってことには、ある意味トレンド・ウォッチングみたいな面があります。もちろん、「トレンド」といってもファッションじゃないですよ。社会

    mittyu
    mittyu 2008/09/29
    日本人的から見ると行きすぎとか滑稽とかにうつるのも分かるけど、動物に関わる者にとっては確かに必要な視点。企業も大学も、日本は世界基準に遅れすぎててちょいやばい。
  • 細胞内での新たなウイルスの誕生:リアルタイム撮影に成功 | WIRED VISION

    細胞内での新たなウイルスの誕生:リアルタイム撮影に成功 2008年5月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo credit: Nature 細胞の表面で組み立てられていくHIVウイルス粒子。ウイルスの形成に重要な役割を果たすたんぱく質に蛍光分子を組み込み、密度に応じて光を放つようにした。写真の中の光点によって、ビリオン(基的なウイルス粒子)が増えていく様子がわかる。 生きた細胞の中でウイルスが組み立てられていく過程が初めてリアルタイムで撮影された。今回の研究対象はヒト免疫不全ウイルス(HIV)だが、HIVだけでなくすべてのウイルスを科学者が理解するのに、視覚化は大いに役に立つ可能性がある。 「ウイルスの粒子が生まれる様子を人間が目にするのは、これが初めてだ」と、ロックフェラー大学のウイルス学者で、研究論文を共同で執筆し

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    mittyu 2008/05/28
    二光子励起顕微鏡かな? →FRET&TIR-FMでした。
  • 「培養肉」を食卓に(2) | WIRED VISION

    「培養肉」を卓に(2) 2007年8月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Lakshmi Sandhana 2007年08月02日 (1)から続く 肉シートとは、動物の筋細胞と脂肪細胞が大きなシート上に広がるように培養されたものだ。肉シートはひき肉にもできるし、厚みを出すために重ねたり巻いたりもできる。 「工業規模のバイオリアクターがいくつか必要になる。培養基を作るもの、細胞を作るもの、肉シートを作るものが必要だ。操業は1カ所でできるかも知れない」とMatheny氏は話す。 Matheny氏によると、従来の肉生産で非効率さや障害を生み出している部分を回避できるのが、この方法の長所だという。飼料用穀物の生産と加工、ブリーダー、家畜の繁殖、飼育、解体、加工施設などが不要になる。 「私たちが現在べている肉を作る際、骨格や神経組織といった用に適さな

    mittyu
    mittyu 2007/08/02
    メディウム(培養液)のあの匂いをどうやって取り除くか/抗生物質フリーで培養が維持できるかがポイントか。
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