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ブックマーク / www.kanzaki.com (8)

  • XML名前空間の簡単な説明

    XMLでは自由に独自のマークアップ言語(タグセット)を設計できますが、ウェブ上で情報を共有するときに、同じタグ名が異なる要素タイプを意味して衝突してしまう可能性があります。この問題を解決するためにXML名前空間は、それぞれのタグセットに固有のURIを割り当て、名前をURIで修飾することでお互いを区別します。名前空間は、ウェブ上で「意味」を明確に定義し、相互理解を可能にするために非常に重要な役割を果たします。 名前空間の導入 名前空間URIによる修飾と接頭辞 デフォルト名前空間 名前空間URIの意味するところ 名前空間の区画と属性の名前空間 参照文献 名前空間の導入 XMLでは独自のマークアップ言語(語彙)を自由に設計できますが、多くの人が利用する語彙は、標準的な語彙を共有する方が効率が良く、相互運用性も高まります。そこで、ひとつのXML文書を作成するのに、さまざまなマークアップ言語から語彙

    miya2000
    miya2000 2009/09/05
    「多くの場合、名前空間を示すURIにhttp:スキームが使われているため、何かを取り出せるという印象があるのですが、これは第一義的にはその名のとおり「ID」の役割を果たすものと理解してください」
  • クールなURIは変わらない -- Style Guide for Online Hypertext

    クールなURIとは? クールなURIとは変わらないもののこと。 どんなURIが変わってしまう? URIは変わらない:人がそれを変更するのだ。 理屈の上では、人々がURIを変更するべき(もしくはドキュメントのメンテナンスをやめてしまう)理由は全くありません。しかし、現実には山ほど理由があります。 理論上では、ドメイン名空間の所有者はその空間を所有しており、したがってその中に含まれるURIも所有権を持ちます。ドメイン維持料が支払えない場合を除いて、その名前を保有し続けることを妨げるものはありません。そして理論上は、あなたのドメイン名のもとにあるURIは、完全にあなたの管理下にあり、望む限りそれを安定的に保つことができるのです。 ウェブからあるドキュメントが消えてしまう唯一の納得できる理由は、そのドメイン名を保持していた会社が廃業してしまうか、サーバーを維持できなくなったという場合ぐらいでしょう

    miya2000
    miya2000 2009/08/14
    「URIが2年経っても、20年経っても、200年経ってもきちんと働くように設定することは、ウェブマスターの義務です。」ほんとうかなあ。
  • セマンティック・マイクロブログ

    ソーシャルメディアとマイクロブログ SNSとソーシャルメディア SNS:個人のプロフィールや関心事などを(範囲を限定して)公開し社会的ネットワークを構成 ソーシャルメディア:社会ネットワークとコンテンツ・メッセージ共有の組み合わせ Ambient Intimacy(何気なくそこにあるような親しみ)の感覚 データの互換性、共有が課題 マイクロブログ(Microblogging) 限られた字数の最小限の=気軽に書けるコンテンツ ゆるやかで手軽なコミュニケーション Why We Twitterの考察では、日常会話+情報探索/共有 フットワークの軽さとモバイルとの相性 携帯端末からも簡単に読み書きできる → 発信する位置という新たなメタデータ マイクロブログのデータモデル コンテンツのモデル ポストの内容(文) ポストのメタデータ(タグ、返信など) サービスによってさまざまな形態 ポスト文中に

  • 正しいコメントを書こう

    HTML文書の中で、ソースを読みやすくするため、コメントをセクションの区切りとして用いている人は少なくないでしょう。しかし、コメントの書式は正しく理解されていないことが多く、誤った用法を頻繁に見かけます。実際に支障が出ることは少ないのですが、厳密なブラウザでは内容が読めなくなってしまうこともあり、注意が必要です。 コメントのきちんとした定義はHTMLのバージョンによって微妙に異なりますが、基的には コメントは <!-- 注釈の文 --> という形式で、これ以上余計なハイフンを使っちゃだめ と理解しておくのがよいでしょう。(2016現在ではHTMLなら少し緩和されることになりそうです) HTML 2.0で定義されていたコメント HTML 2.0の場合、RFC 1866の"3.2.5. Comments"において次のように定義されていました: To include comments in a

  • 基本的なフォーム -- ごく簡単なHTMLの説明

    この例をもとに、HTMLのフォームを構成する要素を順番に説明していきます。この例のHTML全体は、章の最後で改めて紹介します。 フォームの基枠組み データを送信するためには「何を」「どこに」「どうやって」送るかを示さなければなりません。フォームはこのための手段を提供します。 HTMLのフォームは、データを入力するための手段(コントロールと呼びます)と、それに関するラベルや説明から構成されるひとまとまりのセクションです。「何を」送信するかを示すためにこのセクションの範囲を明示し、「どこに」「どうやって」送信するかを設定します。この枠組みを提供するのがform要素です。 form要素の構造 form要素タイプは2つの主要な属性を持ちます。ひとつは「どこに」、つまりデータを受け取るプログラムを指定するaction属性、もうひとつが「どうやって」、つまりデータの送信方法を指定するmethod属

  • ちょっとしたメモ - スクリプトのMIMEタイプがRFCとなって公式登録へ

    2001年の秋からInternet Draftとして検討されてきたScripting Media Typesが、ようやくInformational RFCになるとアナウンスされた。これで「まだ公式には登録されていないが」と断りつつ使ってきたtext/javascriptなどが、「正規の」メディアタイプとして記述できることになる。 この文書は、text/javascript, text/ecmascript, application/javascript, application/ecmascriptの4つをスクリプトのメディアタイプとしてIANAに登録する。ただしプログラム言語のタイプがtext型なのはいろいろ問題が多いとして、最初の2つはobsolete扱いとされた。もっとも、application型のスクリプトMIMEタイプをサポートしているUAは少ないので、現実的にはtext/jav

  • XHTMLの書き方と留意点

    class="abstract" itemprop="http://purl.org/dc/terms/abstract"ひろく普及したHTMLの資産を生かしつつ、より強力で応用範囲の広いXMLの技術をWebに取り込むために、HTML 4.01と互換性を持つ新しいマークアップ言語XHTML 1.0が勧告されました。次の世代に備えるための、いくつかのポイントをご紹介します。 XHTMLとは XHTMLの基HTMLとの互換性について 従来のHTMLをXHTMLに変換するための若干のヒント XHTMLとは 2000年1月26日にW3Cの勧告となったXHTML(Extensible HyperText Markup Language)[XHTML10]は、素朴な文書構造記述言語として発展してきた(あるいは混乱してきた)HTMLに、XML[XML1]の持つ柔軟性、拡張性を取り入れたものです。H

  • テーブル -- ごく簡単なHTMLの説明

    いくつかの属性とそのサンプルのような、2次元で表現できる情報は「表」の形にまとめると理解しやすくなります。表計算やデータベースでは、横軸に属性(氏名、住所、電話など)をとり、縦軸にサンプル(それぞれの属性を持つメンバー)をとって表現します。リストが「列挙」という形で1次元の情報を表現していたのと対比すると、「表」がふさわしい情報のタイプがよく分かります。 目次: テーブルの基構成要素 簡単なテーブル 罫線とセルの境界 テーブルの説明 項目名 セルの伸張 セルの背景色 行と列のグループ化 取り上げる要素: table caption tr td th col colgroup thead tbody tfoot HTMLのテーブルはたくさんの要素や属性があって複雑ですが、XHTMLのモジュール化においてBasic Tableと分類されている範囲として、まず項目名あたりまで目を通しておくだけ

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