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2016年11月19日のブックマーク (6件)

  • 地方で自殺が急増した「意外な理由」〜日本社会の隠れたタブー(貞包 英之) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「自殺の時代」は終わったのか 今から振り返ると、20世紀の終わりから21世紀初めにかけては「自殺の時代」としてあったことが分かる。 2万人台前半で長い間推移していた自殺者数が、1998年、突如として3万人を超える。以後、警察庁の統計では2003年に3万4427人と統計上最多を記録するなど、15年近く、自殺者数は高止まりを続けた。 そうした自殺はなぜ起こったのかを探っていくと、日経済の闇と、それと強く結び付いた地方の闇がみえてくる。 たしかに2012年以降、3万人を割り込むなど、自殺問題は一定の落ち着きを取り戻している。しかしそれで全て解決されたわけではない。かつて自殺を増加させたこの社会の闇は、かたちを変えながら、より深く、私たちを取り囲んでいる可能性が高いのである。 増加の理由は経済的問題? ではなぜ20世紀末以降、自殺は多発したのか。 その理由は様々に説明されているが、なお充分とはい

    地方で自殺が急増した「意外な理由」〜日本社会の隠れたタブー(貞包 英之) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • 都内近郊に住む共働き夫婦の家事事情

    人は家事をしすぎじゃないか問題 - phaの日記 を読んで、家事を頑張ってない家庭の状況を書いてみたくなった。 スペック夫 30代 会社員 30代 個人事業主 都内近郊ベッドタウン在住 掃除掃除代行を頼んでいる、隔週2時間半で月1万5,000円くらい。そんなに広い家じゃないので、お風呂、トイレ、洗面台、キッチン、床など全般をカバー。 軽い掃除やゴミ出しは気づいたほうがやる。だいたい半々の割合だと思う。 お風呂は1年に1回、業者をお願いしてピカピカにしてもらう。1回8,000円。 洗濯夫婦それぞれが自分のものだけを洗濯している。もちろん洗濯乾燥機付。自分の洗濯物を入れて洗濯機の容量が余ってそうなら相手に声をかけ、一緒に入れることはある。 シーツやトイレマットは気づいたほうが洗う。 料理平日朝はスティックのカフェオレ、昼は近場の野菜が取れる定屋、夜はセブンプレミアムやCOMPで一日1

    都内近郊に住む共働き夫婦の家事事情
  • 普通の女がレズ風俗に行ってきましたレポ

    家族好き、友達好き、仕事もまぁ好き、彼女は3年以上いないけど処女ではない普通のレズです あまりにも彼女ができないし興味があったので深夜のテンションで予約 Gmailから偽名で予約メール送ったけどGmailを名で設定していたからバレたかもしれない、ちょっと恥ずかしい 新宿のマッサージに特化した感じのデリ ツイッターを毎日更新していて安心感があったから選んだ こちらからは女性に触れず、向こうからマッサージ+性的サービスのコース60分 新宿のラブホ詳しくないからホテルも紹介してもらった 全部合わせて2万弱 当日の午前中に電話連絡をしなくちゃいけなくて、それはオッサンが出た 正直レズ風俗なんて嘘で、行ったらエロ同人みたいになると思ったりもしたけど別にそんなことはなかった 女性は顔が見えない写真でかわいい感じの子を選んだら、当にかわいい感じの子が来て驚いた カラコンとつけまつげしてるけどそんなケ

    普通の女がレズ風俗に行ってきましたレポ
  • 長文日記

    長文日記
  • 「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話

    この記事を読んで、昔塾講師やら家庭教師やらを掛け持ちしていた頃のことを思い出しました。 AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか? これまでのところ、テストを受験した公立中学校生340人のうち、 約5割が、教科書の内容を読み取れておらず、 約2割は、基礎的な読解もできていない ことが明らかになってしまった。 以前Books&Appsさんに寄稿させて頂いた記事でも触れたんですが、塾講師を「出来る子をもっと伸ばす」人と「出来ない子をなるべく救い上げる」人に分けたとしたら、私はもっぱら後者でした。 で、私が塾講師をやっていた頃も、「問題文を読解する」という段階で苦戦する子は何人もいました。 手前みそですが、上記記事からの引用です。 塾講師時代、子どもの「勉強わからない」に対処するうちに学んだこと 国語で印象に残っているのは、「そもそも数行以上の文章を、意味を

    「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話
  • チェルノブイリは「ふつう」だった

    30年前の1986年に事故を起こした、あのチェルノブイリ原発に行った。外見だけじゃなくて、なんと内部にも入った。ずっと行きたかった場所だ。 いや、ずっと行きたかった、っていうのは違うかな。まあそりゃ見てみたいけど、ほんとうに行けるとは思ってなかった、って感じだ。 いざ目の前にしたら、すごかった。いまでも「あれは夢だったんじゃなかろうか」と思ったりする。 と、同時に「ふつうだなー!」とも思った。その話をしよう。

    チェルノブイリは「ふつう」だった