1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:パイナップルジュースでカフェオレを割ると美味しい > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 甘納豆はいつもそばに 1857年、きんつばを売っていた西井筒屋・細田安兵衛氏が日本橋西河岸で皮の固いささげをゆっくりと煮詰め、蜜に漬け込み、砂糖をまぶし、「金時ささげ」と名付け売り出したものが話題になった。そう、これが甘納豆である。 甘納豆です! これを読んでくれている皆さんが最後に甘納豆を食べたのはいつだろうか。公益財団法人日本豆類協会の資料を見ると、甘納豆に使われる豆の1人1日当たりの供給量は昭和の頃と比べると減少傾向にある。 美味しいよね! 減少傾向にあるけれど、目を凝らして欲しい。注意深く街行く人々や、自分の家を観