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ブックマーク / logmi.jp (47)

  • 市民から年間約1,000件もの要望を受け付ける職員の苦労 膨大な手間を軽減させた、自治体のデジタル化の舞台裏

    少子高齢化や都市部への人口流出によって、地方自治体は人口減少の問題を抱えています。業務は増えていくのに、職員は減っていく……。イベントでは、そんな状況を打開するために、広島県の三原市役所が行った取り組みについて語られました。記事では、三原市 デジタル化戦略監の増田剛洋氏と三原市 デジタル化戦略監 デジタル化戦略課の中谷祐基氏をゲストに迎え、自治体のデジタル化を進めるためのポイントを語ります。 行政機関や自治体で進む、業務の効率化と情報の共有化 髙野諄氏(以下、髙野):それでは、このセッションでは「kintoneをみんなで使い倒せ! ― 全職員が内製で挑む "みはらカイゼン塾" ―」ということでスタートさせていただければと思います。「Cybozu Days」2日目になりましたが、みなさん楽しんでいただいておりますでしょうか? この時間では、三原市役所のお二人をゲストにお招きしました。 近

    市民から年間約1,000件もの要望を受け付ける職員の苦労 膨大な手間を軽減させた、自治体のデジタル化の舞台裏
  • kintone導入で年間売上5億円増、残業70時間がゼロに 岩手県の金属加工会社が挑んだ、「楽しい」から始める業務改善

    サイボウズ株式会社が主催する「Cybozu Days 2023」。同イベントでは、kintoneの活用アイデアをユーザー同士で共有するライブイベント「kintone hive」の決勝大会が開催されました。記事では、北海道・東北地区代表の有限会社光成工業が試みた、社員を巻き込む「楽しいkintone活用事例」をご紹介します。 「受注の半数以上が新規案件」の鉄のモノづくり企業 畠山成光氏(以下、畠山):みなさん、ご安全に! 光成工業の畠山と申します。私たちのテーマは「kintoneで作るわくわく×どきどき」です。この発表では、IT素人集団がkintoneを盛り上げるために行った、社員の巻き込みや楽しい活用事例についてご紹介します。 みなさん、kintone楽しみたいですか!? 「はーい!」 そんなみなさんのために、私たち新しい言葉を作っちゃいました。こちら「kintone×enjoy」を、「

    kintone導入で年間売上5億円増、残業70時間がゼロに 岩手県の金属加工会社が挑んだ、「楽しい」から始める業務改善
  • 「僕が今のピクシブのAWSやGCPの形を作ったと言っても過言ではない」 クラウド推進の生き字引が語る、これまでの取り組み

    完全招待制のオンラインカンファレンス「PIXIV MEETUP 2023」。「創作活動を、もっと楽しくする。」というミッションを遂行するために、メンバーが普段行っている業務について、自らの言葉で語り、その想いと技術を共有する場です。sue445氏は、 ピクシブ社における、パブリッククラウド活用の取り組みについて発表しました。全2回。前半は、sue445氏が入社後に取り組んだ、GitLab CIのオートスケール化やTerraform導入などについて。 登壇者の自己紹介 sue445氏:「pixiv Cloud Journey」というタイトルで発表させてもらいます。 こちらの発表資料ですが、先ほど「X」にハッシュタグ付きで流しているので、後から見返したいという方は、そちらのURLをご覧ください。 自己紹介させてもらいます。末吉剛といいます。SNSでは「sue445(すえよんよんご)」というID

    「僕が今のピクシブのAWSやGCPの形を作ったと言っても過言ではない」 クラウド推進の生き字引が語る、これまでの取り組み
  • 客先常駐の運用エンジニアから自社サービスのSREエンジニアへ 子どもの成長に伴う生活とキャリアの変化

    幅広い年齢の子どもがいるエンジニアが登壇し、仕事や自己学習とどう両立しているのか、子育てをしながらどんなキャリアを形成をしてきたのかなどを話す「子育てエンジニアのLT大会!子育てと仕事・キャリア形成の両立について語ります」。ここで株式会社コドモンの田中氏が登壇。子どもの成長に伴ったキャリアチェンジについて話します。 田中氏の自己紹介 田中知英氏:「40代エンジニアの生活の変化とキャリアの歩み」ということで、田中からお伝えします。(スライドを示して)このような感じです。自己紹介、家族構成、生活の変化とキャリアの後にまとめの流れで話していきます。 まず自己紹介です。名前は田中知英といいます。年齢は2022年でちょうど40歳になります。コドモンではSREチームのマネージャーをやっていて、コドモンの入社は2020年10月なので、来月でちょうど丸2年になります。(登壇時点)経歴については後ほど詳し

    客先常駐の運用エンジニアから自社サービスのSREエンジニアへ 子どもの成長に伴う生活とキャリアの変化
  • 「パー」が「グー」に負ける、“勝敗の逆転”が起きている コンピューター業界における「ビジネスの結果」でわかること

    一般社団法人ウェブ解析士協会のスピンアウトの研究会「Flashセミナー研究会」。マーケティングを中心に、ビジネスパーソンや経営者に今必要なスキルを紹介する同会のセミナーに、『日のイノベーションのジレンマ』の著者で、関西学院大学教授の玉田俊平太氏が登壇。記事では、ハーバード大学でのクレイトン・クリステンセン氏との出会いや、業界の有力企業が新規参入企業に負けた事例などが語られました。 関西学院大学教授・玉田俊平太氏が登壇 玉田俊平太氏(以下、玉田):みなさん、こんにちは。関西学院大学経営戦略研究科のビジネススクールと、アカウンティングスクールの研究科長を拝命しております、玉田俊平太と申します。どうぞよろしくお願いします。 私の俊平太という名前は、よく「ペンネームですか」とか聞かれるんですが、名でございます。戸籍を取り寄せると、ちゃんと玉田俊平太と書いてあります。 親父が一橋で経済学を学ん

    「パー」が「グー」に負ける、“勝敗の逆転”が起きている コンピューター業界における「ビジネスの結果」でわかること
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2022/07/22
    面白い
  • プロダクトの理想と現実はなぜ乖離してしまうのか? 開発者、営業、リリースそれぞれの問題とPMが取れる対処法

    政府や自治体を巻き込むプロジェクト、金融や証券など法務が複雑なプロダクトなど、個人開発とは違った視点が必要になる大規模なPM事例をシェアする「コロナワクチン予約システム開発秘話~国や自治体のプロジェクトを語ろう~【開発PM勉強会vol.11】」。ここで株式会社Timersのすずけん氏が登壇。プロダクトの理想と現実の乖離が起きてしまう理由と、その対策法を紹介します。 すずけん氏(以下、すずけん):簡単に自己紹介します。鈴木健太郎といいます。Twitterは「すずけん」という名前でやっています。39歳です。新卒はWebディレクターからスタートして、今はTimersという会社でLead Product Managerを務めています。(スライドを示して)このあたりが会社の遍歴です。 私の担当している運営サービスを簡単に紹介します。Timersでは「Famm」という子育て家族向けのサービスを運営して

    プロダクトの理想と現実はなぜ乖離してしまうのか? 開発者、営業、リリースそれぞれの問題とPMが取れる対処法
  • わずか数年で400億円も売り上げを伸ばしたカインズ ホームセンターのDXで、まず「顧客戦略」に着手した理由

    多くの企業がデジタル戦略を進める中で、「IT=外部委託」から、「デジタル組織の内製化」へと舵を切り始めています。しかし、内製化の実現には投資計画や組織づくり・文化づくり、経営層と現場の意識改革、採用・育成など、あらゆる領域の変革が必要です。株式会社メンバーズ主催のセミナー「カインズを支えるデジタル内製化組織の作り方」では、200名以上のデジタル部隊を内製化したカインズの先進的な取り組みを紹介します。開発からマーケティングまで行うデジタル組織の立ち上げから今後の戦略まで、立役者である同社CDOの池照直樹氏が語りました。記事では、いきなりデジタルを推進する前に、最初に実施した「顧客戦略」について解説します。 ・2記事目はこちら ・3記事目目はこちら 企業のデジタルシフトが進む中で注目される「内製化」 西澤直樹氏(以下、西澤):みなさん、こんにちは。株式会社メンバーズの西澤と申します。

    わずか数年で400億円も売り上げを伸ばしたカインズ ホームセンターのDXで、まず「顧客戦略」に着手した理由
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2022/06/08
    やっぱ内製だよなあ
  • 「昭和型雇用」「進まないキャリア教育」「遅れる社会保障」 日本で“ジョブ型”の働き方が浸透しない3つの理由

    転職2.0』著者に聞く、“エンジニアが働く場所”の再定義 「昭和型雇用」「進まないキャリア教育」「遅れる社会保障」 日で“ジョブ型”の働き方が浸透しない3つの理由 コロナ禍になってから2回目の正月を迎えた2022年。テレワークは当り前の概念として根づきましたが、一方でコロナが収束し始めると、出社を再開した企業も多く出てきました。今もまた感染者は増えている状況ですが、今後企業やエンジニアはどのような働き方を目指せば良いのでしょうか。『転職2.0』の著者でLinkedIn日本代表の村上臣氏に、特にエンジニアの働き方にスポットを当てて、おうかがいしました。前半は、「ジョブ型」がなぜ日に浸透しないのかについて。 「ジョブ型」が日で浸透しない3つの理由 辞める時も良い経験をしてもらうのが大切 「キャリアを積む」と「ジョブホッパー」の違い エンジニアとしてのキャリアを積んでいくには 村上さんの

    「昭和型雇用」「進まないキャリア教育」「遅れる社会保障」 日本で“ジョブ型”の働き方が浸透しない3つの理由
  • サイボウズの主力4製品が大幅アップデート 青野社長が語る、「完全クラウド化」と「モバイル強化」の狙い

    小さなエゴは社会を変える、けれども…… 青野慶久氏:みなさん、こんにちは。今年のテーマ「LOVE YOUR CHAOS」なんですが、いきなりカオスが訪れまして。大変混乱しておりますけれども、みなさま、ようこそ幕張までお越しくださいました。 (会場拍手) 衆議院議員選挙も終わりまして、そして今日からCybozu Days。おかげさまで大変忙しくさせていただいております、青野慶久です。このCybozu Daysのイベントは「リアル」にこだわったイベントでしたので、やっぱりどうしてもリアルで開催したかった。 この2ヶ月前は感染者がどんどん増えていまして、1日の感染者数がなんと2万人。もう今年はダメかと思いましたけれども、こうやって開催できて当にうれしいです。 このCybozu Days、当に全国からたくさんの方に集まっていただいています。お客さまだけではなく、パートナーさまも含めてたくさん集

    サイボウズの主力4製品が大幅アップデート 青野社長が語る、「完全クラウド化」と「モバイル強化」の狙い
  • 「Visual Studio Code」で執筆するSF作家 藤井太洋氏が作る物書きのための拡張機能

    「VS Code Meetup」は、強力かつ軽量なオープンソースのコードエディター「Visual Studio Code」のミートアップです。今年もVS Code Meetup 主催の年次カンファレンス、「VS Code Conference Japan 2021」が開催されました。招待講演では、SF作家の藤井太洋氏が登壇。VS Codeで執筆を支援する機能拡張「novel-writer」の制作について発表しました。 『Hello, World!』で吉川英治文学新人賞を受賞したSF作家 藤井:お時間いただきまして、ありがとうございます。日、「Visual Studio Codeで小説を書く」というセッションを持たせていただく、SF作家の藤井太洋です。それでは、プレゼンテーションを進めます。 まず簡単な自己紹介から。私は、2012年に『Gene Mapper』というサイバーパンク小説をセル

    「Visual Studio Code」で執筆するSF作家 藤井太洋氏が作る物書きのための拡張機能
  • 内製化のポイントはビジネスとITの密な連携 AWSが推進する、塩漬けにしないためのBizDevOps

    AWSの推進する内製化のあり方について、内製化に向けたステップや人材育成について話す、「エンジニア育成とパートナー活用の両軸で進める内製化促進」。ここでアマゾンウェブサービスジャパン株式会社の相澤氏が登壇。AWSから見た企業の内製化と、エンジニア育成について紹介します。 自己紹介とアジェンダ 相澤恵奏氏(以下、相澤):アマゾンウェブサービスジャパンでパートナーアライアンス統括部テクニカルイネーブルメント部のリードをしている相澤と言います。 始めのセッションでは、今AWSから企業の内製化がどういうふうに見えているか。お客さま、パートナーさまからどういう声を頂いているかを15分ほどで説明します。よろしくお願いします。 私の部署では、国内のAWSコンサルティングパートナーの内、約300社に対して技術的なサポートをしています。もう1つ特徴的なのが、エンジニアのイネーブルメントもやっています。パー

    内製化のポイントはビジネスとITの密な連携 AWSが推進する、塩漬けにしないためのBizDevOps
  • 内製化のためにAWSトレーニングを勧める理由 スタートは人材育成への投資から

    AWSの推進する内製化のあり方について、内製化に向けたステップや人材育成について話す、「エンジニア育成とパートナー活用の両軸で進める内製化促進」。ここでクラスメソッド株式会社の平野氏が登壇。企業・社員が内製化でAWSを利用するメリットと、AWSのトレーニングについて紹介します。 自己紹介とクラスメソッドの紹介 平野文雄氏(以下、平野):それでは私のほうから「内製化に向けた人材育成」ということで、AWSトレーニングパートナーが提供するトレーニングの紹介ということでお話しします。 まずは自己紹介です。平野と言います。通常はAWSの認定トレーニングの講師として活動しています。名前の隣にある番号は背番号でもなんでもなくて年齢です。たぶん私はみなさまよりもずっと年齢上なのかなと思っています。 この業界、約30年やっています。なぜ今日このお話をするのかというと、この30年間のソフトウェアの業界のお仕事

    内製化のためにAWSトレーニングを勧める理由 スタートは人材育成への投資から
  • コロナに関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない、人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い

    株式会社ワーク・ライフバランスが主催したイベントに、代表取締役社長の小室淑恵氏が登壇。オンライン会議の課題である「発言が偏る」「ホワイトボードが使えず話がまとまらない」「相手の反応が見えない」といった事例を挙げながら、心理的安全性の高い組織作りの秘訣を解説しました。 発言が偏る、話がまとまらない……オンライン会議の悩み 小室淑恵氏:今日、事前にみなさまからアンケートをいただきました。そこに、オンライン会議の課題をたくさん書いていただきました。「一部の人に発言が偏る」、これはかなり多くの方が書いていらっしゃいました。「リアル会議よりも時間が長引いてしまう」、一日中会議になっちゃう、なんて方もいました。 「議論の発展・ブレストが難しい」。言葉を重ねて、どんどん発言していくことが難しい。リアルだったらホワイトボードにまとめていきますが、これができないので「話がまとまらない」であるだとか、今、人事

    コロナに関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない、人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い
  • けしからんファイアウォールに負荷掛けたら警察から手紙きた 登大遊氏が光ファイバーの先に興味をもった理由

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。今回は登氏がNTT東日に呼ばれるまでの経緯について。前回の記事はこちら。 村井研を真似た部屋を大学内に作る 登大遊氏(以下、登):しばらくして、どうも他にすごい大学があるという噂が回ってきました。「SFCの村井先生の研究室はすごいらしい」と。みんな知らなかったんのですが、ちょっと筑波大の学生が夜中に見学しに行ったら、あそこはすごいと。「村井研はすごい」と。 こういうものを作りたくて、我々も真似しようとヤフーオークションや大学廃棄で大量機材を持ってきました。あとは、先ほどの国のお話とかでの収益と、SoftEtherも売れていたので収益が

    けしからんファイアウォールに負荷掛けたら警察から手紙きた 登大遊氏が光ファイバーの先に興味をもった理由
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2021/01/25
    実にけしからんもっとやれ
  • けしからんSoftEther VPNを作ったら怒られた 登大遊氏のVPN構築ソフトを日本政府が配布停止した理由

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。まずは登氏が作ったSoftEther VPNについて。全4回。 ネットワークをもっとやりたいという方々を増やしたい 登大遊氏(以下、登):日は長い歴史があり、名誉ある「若手の会」で講演の機会をいただき、ありがとうございます。先ほどコメント欄も拝見しましたが、自宅の1Uサーバーを持っている方がどうとか。 日の主題は、どうすればそういうみなさんのような方々が、日の中でもっとたくさん増えるのかなということが1つ。2つ目は、自宅ラックのようなことを大規模にやろうとすると、どうしても家の中だけでは壁がありまして、そこをどう乗り越えるかという

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    mmuuishikawa 2021/01/19
    けしからんもっとやれ
  • Salesforceが挑む「ローコード開発」の今 変化の時代に求められるエンジニアのマインドセット

    翔泳社が主催するソフトウェア開発者向けITカンファレンス「Developers Summit 2020」が2月13日~12日に開催されました。プレゼンテーション「Salesforceで変わるこれからのアプリケーション開発と開発者の働き方」に登壇したのは、株式会社セールスフォース・ドットコム カスタマーサクセス統括部 サクセスプログラム部 デベロッパーエヴァンジェリストの田中宏樹氏。これからのIT業界に大きな影響を与えると考えられている「ローコード開発」の概要と、Salesforceで実現するアプリケーション開発の未来について語ります。 Salesforceとローコード開発 田中宏樹氏:さて、ここまでローコード開発やシチズンデベロッパーがいかに開発に参加してくるのかというところをご紹介しました。では次に、Salesforceをどのようにご活用いただけるのかというところに入っていきます。 S

    Salesforceが挑む「ローコード開発」の今 変化の時代に求められるエンジニアのマインドセット
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    mmuuishikawa 2020/03/12
    「株式会社セールスフォース・ドットコム カスタマーサクセス統括本部 サクセスプログラム部 デベロッパーエヴァンジェリスト」長い
  • 日本はクラウド導入の「抵抗国」 クラウド・ネイティブ推進を阻むもの

    クラウド・ネイティブ活用のために必要なこと 及川卓也氏(以下、及川):次に「クラウド・ネイティブを活用するために必要なことは?」です。クラウド・ネイティブ以前に、今我々が住んでいる日ITの現状はどうなのか? 『ソフトウェア・ファースト』を読んでいただいた方はわかると思いますが、私自身危機感を持っていて、おそらく登壇されている3人もそうだと思います。 典型的なのは、クラウドへの移行がほかの先進国に比べて遅れている。それ以前に、ITのリテラシーが遅れている。 なので、クラウド・ネイティブと言っていますが、日ITのイケていないところということで、そもそも何が必要なのかをお聞きしたいと思います。今度は羽山さんからお話しいただいてもよろしいですか。 羽山祥樹氏(以下、羽山):最近感じたことがあったので、それをお話しさせていただきます。ワールドワイドのことはわかりませんが、セキュリティ絡みの話

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  • GAFAのなかで、Appleだけが「意味」の世界で闘っている グローバル競争で生き残るのに必要な、たったひとつの考え方

    GAFAのなかで、Appleだけが「意味」の世界で闘っている グローバル競争で生き残るのに必要な、たったひとつの考え方 イノベーションを生み出し続ける組織とリーダーシップのあり方 #3/4 2019年4月19日、ベルサール六木にて「WHITE Innovation Design Summit Vol.2~イノベーションを生み出す組織作りと人材育成~」が開催されました。イノベーションの創出が重要なテーマとなるこの時代、企業はオープンイノベーションやアクセラレータープログラムなど、さまざまなチャレンジを行っています。その創出に求められるのは「手段」ではなく、「組織と人材」。このイベントでは、イノベーションを生む組織づくりと人材育成について、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 』の著者である山口周氏、企業のイノベーション・新規事業を数多く支援している株式会社WHITEの神谷憲司氏が

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  • クックパッドのエンジニアが語る、巨大で歴史あるアプリにおける破壊と創造

    2019年2月27日、恵比寿ガーデンプレイスザ・ガーデンホールにて、「Cookpad TechConf 2019」が開催されました。Cookpadのエンジニアやデザイナーがどのようにサービス開発に取り組んでいるのか、またその過程で得た技術的知見について公開します。プレゼンテーション「〜霞が関〜 クックパッドiOSアプリの破壊と創造、そして未来」に登壇したのは、クックパッド株式会社エンジニアの三木康暉氏。講演資料はこちら クックパッドiOSアプリの破壊と創造、そして未来 三木康暉氏:こんにちは、「@giginet」です。今日は、クックパッドのiOSアプリを例に、巨大で歴史のあるアプリの開発効率をどうやって改善していくかというお話をします。どうぞよろしくお願いします。 (会場拍手) クックパッドのiOSアプリは多くのユーザーさんがいらっしゃる一方で、巨大で歴史のあるアプリです。最初のコミットは

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  • 日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]

    最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共

    日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]