リンク 東洋経済オンライン 24年上期「映画興収TOP10」に感じる"先行き不安" 2024年上半期の映画興収は前年比10%近くほど減少した。上半期時点で100億円超え作品は2本。23年上半期時点で3本だったことを考えると、やや見劣りがする数字だ。近年の年間興収は、コロナ禍以降、右肩上がりで回… 7 users 120
『響け!ユーフォニアム3』は原作との向き合い方に重要な一石を投じた。 ご存じの方もいると思うが、主人公・黄前久美子のオーディションの結末について、京都アニメーションは原作から大きな変更を導入した。この変更を賞賛する人もいれば、受け入れられないと拒否反応を示す人もいる。 あの変更について、筆者はどう考えるかをまとめてみたいと思う。ただ、筆者の考えを述べるのみならず、筆者とは異なる考えの人々の気持ちもできる限り汲んでみたい。久美子が作中で「脱落者を出したくない。全員そろってこその北宇治だと思う」と言い、部員一人も取りこぼさないで全国を目指したように、この原稿も同じく改変賛成派も反対派もどちらも取りこぼさないことを目指そうと思う。 たとえ筆者の文章力が足りないせいでそれが叶わず、「死ぬほど悔しい」ことになるとしても、この作品について書く時は、少なくともその意識は持たないといけないと思うからだ。
アニメ「しかのこのこのここしたんたん」(原作:おしおしおさん)がSNSを中心に、国内外で話題沸騰中です。物語の舞台は東京都日野市ですが、鹿をテーマにしていることから、奈良県奈良市のX(Twitter)公式アカウントも反応するなど盛り上がりを見せています。 アニメ「しかのこのこのここしたんたん」(C)おしおしお・講談社/日野南高校シカ部 鹿アニメ、話題沸騰中 「しかのこのこのここしたんたん」は、都立日野南高校に通う女子高生で元ヤンキーの虎視虎子(CV:藤田咲さん)と、鹿のツノが生えた女子高生・鹿乃子のこ(CV:潘めぐみさん)など、“シカ部”部員たちによる“シカとヒトのハートフルコメディー”。 制作は「SPY×FAMILY」「進撃の巨人」などを手掛ける「WIT STUDIO」、監督は「ゆるゆり」「みなみけ」「干物妹!うまるちゃん」などの太田雅彦さんが務めています。「TOKYO MX」などで毎週
8日発売の『ヤングマガジン』32号にて、アニメ『みなみけ』の新シリーズ(第5期)が制作されることが発表された。あわせて告知ビジュアルが公開された。 【写真】その他の写真を見る 新作テレビアニメの制作は2013年の第4期放送以来、11年ぶりとなり、公式Xでも「みなみけTVアニメ新シリーズ製作決定」と告知し、「みなみけ続編アニメの製作が発表されました~!! 皆様の応援のおかげです…これからも、どうぞよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。
(2)ルックバックエイベックス・ピクチャーズ 2週目[監督]押山清高 [出演]河合優実/吉田美月喜(1)それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン東京テアトル 2週目[監督]川越淳 [出演]戸田恵子/中尾隆聖/上戸彩(3)ディア・ファミリー東宝 4週目[監督]月川翔 [出演]大泉洋/菅野美穂/福本莉子(4)九十歳。何がめでたい松竹 3週目[監督]前田哲 [出演]草笛光子/唐沢寿明/藤間爽子(-)フェラーリキノフィルムズ 1週目[監督]マイケル・マン [出演]アダム・ドライヴァー/ペネロペ・クルス/シェイリーン・ウッドリー(7)名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)東宝 13週目[監督]永岡智佳 [出演]高山みなみ/山崎和佳奈/小山力也(-)コードギアス 奪還のロゼ 第3幕ショウゲート 1週目[監督]大橋誉志光 [出演]天崎滉平/古川慎/上田麗奈(5)クワイエット・プレイ
TVアニメ『しかのこのこのここしたんたん』 7月3日より毎週水曜23:30からABEMAにて地上波先行・世界最鹿(速)配信開始! 7月7日より毎週日曜23:30からTOKYO MX / BS日テレ他にて放送開始! ※予定につき変更になる可能性があります。 同日24:00から各配信サービスにて配信開始! TVアニメ公式HP:https://www.anime-shikanoko.jp TVアニメ公式Twitter:https://x.com/shikanoko_PR TVアニメ公式TikTok:https://www.tiktok.com/@shikanoko_pr ●キャスト 鹿乃子のこ:潘めぐみ 虎視虎子:藤田咲 虎視餡子:田辺留依 馬車芽めめ:和泉風花 猫山田根子:久保ユリカ 狸小路絹:土屋李央 燕谷千春:赤﨑千夏 ナレーション:鳥海浩輔 ●オープニングテーマ 「シカ色デイズ」
6月最終週の動員ランキングは、『それいけ!アンパンマン』シリーズの劇場版最新作『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』が、オープニング3日間で動員13万7000人、興収1億7200万円をあげて初登場1位に。劇場版1作目が製作されてから35年目、35作目にしてシリーズ歴代オープニング興収更新というのは十分にニュースではあるのだが、今回は同日に公開されて、『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』を大きく上回るオープニング興収を記録した『ルックバック』を取り上げるべきだろう。 『チェンソーマン』を世に送り出した人気漫画家、藤本タツキの読み切り作品をスタジオドリアンの押山清高が監督を務めアニメーション作品化した『ルックバック』のオープニング3日間の動員は13万5000人、興収は2億2700万円。注目すべきはそのスクリーン数だ。『それいけ!アンパンマン ばいきんまんと
①萌えに逃げない ②美少女キャラをメインに据えない ③魔法設定を出さない ④敵とのフィジカルバトル展開に逃げない ⑤ボケはあっても声色じゃ分からないほどあっさり。ツッコミ的なものは皆無 ⑥登場人物同士の掛け合いやなれ合いでテンポが悪くなっている作品が極端に少ない ⑦どれだけ制作費がかかっていようが判子絵(ゆえに顔芸的な場面がある作品を見たことがない) ⑧ストーリーの続きが気になってむさぼるように延々見てしまうほど面白い作品の出現頻度が日本よりもかなり落ちる ⑨持ってたグラスを怒ってるわけでもないのにカジュアルに地面に放り投げて割ってしまい、それを別に意に介してないシーンが1シーズン1回は見る(まさかリアルのアメリカ人こんなことしてないよな?) 正直①~⑥を満たしているアニメを観るのはここまで快適なのか、体力を削がれないのかと衝撃だった。 まるでアメリカのアニメは見ててお茶を飲んでるような気
2015年にスタートしたアニメ『響け!ユーフォニアム』の最終楽章として、2024年4月7日(日)からNHKEテレにて放送中の『響け!ユーフォニアム3』。6月23日(日)に放送された第十二回では、吹奏楽コンクールの全国大会に臨む北宇治高校吹奏楽部の演奏メンバーが決定。黄前久美子と黒江真由が競ったユーフォニアムのソロ奏者は、全部員の投票による覆面オーディションの結果、真由に決まりました。そして、6月30日(日)放送の第十三回(最終回)では、北宇治高校吹奏楽部にとって2年ぶりとなる全国大会が描かれます。アニメイトタイムズの『響け!ユーフォニアム3』インタビュー連載企画の第6弾では、「北宇治カルテット」が集結! 第1期からメインキャラクターの4人を演じてきた黄前久美子役・黒沢ともよさん、加藤葉月役・朝井彩加さん、川島緑輝役・豊田萌絵さん、高坂麗奈役・安済知佳さんら「北宇治カルテット」に、第12話ま
(-)それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン東京テアトル 1週目[監督]川越淳 [出演]戸田恵子/中尾隆聖/上戸彩(-)ルックバックエイベックス・ピクチャーズ 1週目[監督]押山清高 [出演]河合優実/吉田美月喜(1)ディア・ファミリー東宝 3週目[監督]月川翔 [出演]大泉洋/菅野美穂/福本莉子(2)九十歳。何がめでたい松竹 2週目[監督]前田哲 [出演]草笛光子/唐沢寿明/藤間爽子(-)クワイエット・プレイス:DAY1東和ピクチャーズ 1週目[監督]マイケル・サルノスキ [出演]ルピタ・ニョンゴ/ジョセフ・クイン/アレックス・ウルフ(-)言えない秘密ギャガ 1週目[監督]河合勇人 [出演]京本大我/古川琴音/横田真悠(4)名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)東宝 12週目[監督]永岡智佳 [出演]高山みなみ/山崎和佳奈/小山力也(3)バッドボーイズ RIDE
吹奏楽青春アニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズのTVアニメ第3期『 響け!ユーフォニアム3(以下、ユーフォ3)』が4月より放送中。高校3年生となり、吹奏楽部部長として悲願の全国金賞を目指す黄前久美子の奮闘を中心に、さまざまなキャラクターたちのドラマが描かれていく。残すところ最終話のみとなり、ファンの盛り上がりも最高潮に達しているなか、今回は久美子を演じる黒沢ともよさんのインタビューを前後編でお届け。後編は、印象的なシーンや最終話の見どころを中心に語ってもらった。 ――第12話までで、とくに印象深いシーンはどこになりますか? 黒沢 第11話での、久美子とお姉ちゃん(麻美子)の会話ですね。お姉ちゃんに髪を結ってもらいながら、オーディションでソリに選ばれなかったことなどを淡々と話すのですが、久美子が自分の感情をそのまま口に出したのって『ユーフォ3』ではこの場面しかなかったような気がするんです。
原作、最終オーディションで久美子が選ばれる理由が全然なくて意味がわからないと思ってたから、アニメのほうがまだ納得感はあるな 純粋に楽器を吹く力量は拮抗してて、真由のほうは合奏特化型(滝の解釈を理解し全体のバランスを見て主張しすぎない演奏を目指す) 久美子の側は個人技量特化型(とにかく上手く吹く 麗奈と並び立てるような良い演奏を目指す)でしょ ソリパートを単体で聞いたときに上手い・良い演奏しているのは久美子だとしても、指揮者として選びたいのは楽曲全体のバランスを崩さない真由で、関西で真由選んだのもそれが理由だし、わかってる部員はそれわかってる描写もある。 とはいえ、真由を選んだら全国大会を前に部の雰囲気が空中分解するのは目に見えてたし、一方で久美子を選んでも選定基準のブレをどう言い訳するのかということになる。 原作で、久美子が関西大会での負けを覆せるような描写はなかった。その上で滝が久美子を
京都アニメーション「響け!ユーフォニアム3」の最終回直前で起こったことがあまりに衝撃的だったので、未視聴勢にもわかるように説明したい。 (そもそも大前提の話)吹奏楽部では夏に全国大会があり、部員が多い強豪校は舞台に乗るメンバーを選抜しなければならない。曲のソロパートがあれば、さらに選抜メンバーから一人だけが選ばれる。 6月23日放送の第12話「さいごのソリスト」で起こったこと。 卒業を控えた3年生の主人公がソロの座をかけて最後の公開オーディションに挑むも、今回からやってきた転校生に負けてしまい、大泣きして終了。 ↓ SNS大荒れ。転校生アンチ大発狂! (補足説明) ・アニメは2015年の1年生編から、原作小説は2013年からスタートしており、10年近くにわたって応援しているファンが存在している。 ・原作小説では主人公が選ばれてハッピーエンドになっているらしく、アニメオリジナルの大胆な改変が
●はじめに2023年11月から劇場公開された、P.A.WORKS制作・吉原正行監督の映画『駒田蒸留所へようこそ』。P.A.WORKSが、『花咲くいろは』『SHIROBAKO』『サクラクエスト』『白い砂のアクアトープ』と10年にわたって紡いできた「お仕事シリーズ」アニメの最新作です。真摯に仕事へと向き合う人たち、多くの人たちに知られることが少ない仕事の舞台裏などを、綿密な取材とリスペクトに基づいて物語へと昇華させる姿勢は、従来のアニメファン以外の人たちにも幅広く支持され、「お仕事シリーズ」アニメはP.A.WORKSの代表的なシリーズとして定着しました。 『駒田蒸留所へようこそ』はウイスキー蒸留所を舞台にしています。「冬の時代」と呼ばれるウイスキー消費の長期低迷、災害などに見舞われ、一度はウイスキー製造を諦めた長野県の酒造会社を受け継いだ駒田琉生。ブレンダーとしての才能と熱意で、残された原酒か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く