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クルーグマンと経済学に関するmohnoのブックマーク (2)

  • ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」

    (撮影:常盤武彦) 2008年にノーベル経済学賞を受賞した経済学者・ポールクルーグマン氏。世界最高の知性は「テクノロジーと経済の未来」をどう見通すのか――ニューヨークの彼のオフィスで聞いた。 ※記事は大野和基インタビュー・編『未完の資主義 テクノロジーが変える経済の形と未来』(PHP新書)から抜粋して編集したものです AIによる大量失業は当分訪れない ――テクノロジーがさらに進化すれば、いずれ機械が人間の労働を奪ってしまうかもしれない……このような脅威論をどう捉えますか。 【クルーグマン】AIについては誇張されている面が多いと思います。テクノロジーの変化によって排除される人はつねにいますが、AIによる大量失業の時代が来るのはまだ先のことでしょう。 一度機械に人間の仕事を奪われたら、やがてすべての仕事が奪われるんじゃないか、という恐怖心はいつの時代もあります。しかし歴史的にみれば、仕事

    ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」
    mohno
    mohno 2019/09/30
    「高収入の人に負担させる」って資産持ってて引退してる高齢者が好きそうな話だよね。日本には多い。
  • (これで最後)インフレ目標 - 池田信夫 blog

    下らない話がやっと終わったと思ったら、またクルーグマンが「米国では向こう10年間、物価を年4%ずつ上昇させるくらいのインフレ目標が必要だ」と言い出した。彼の話がころころ変わるのはいつものことだが、11月にこう書いたのはどうなったのか。無責任な国ではインフレを起こすのは容易だが、そうでなければ容易ではない。[・・・]日が今いくらマネタリーベースを増やしても、経済が回復したら日銀が物価を安定させると人々が予想するかぎり、将来の通貨供給の予想は変わらない。つまりクルーグマンによれば、 1.無責任な国でなければ、デフレ状態でインフレを起こすことはできない 2.米国はインフレ目標によってインフレを起こすべきだ(起こすことができる) ここから三段論法で導かれるのは 3.米国は無責任な国だ という結論だ。しかし当然、バーナンキはインフレ目標には言及もしない。FRBはジンバブエの中央銀行ではな

    mohno
    mohno 2009/01/04
    「無責任な国でなければ…できない」ではなく「無責任な国では…容易だ」であれば、「難しいけど、やるべきだ」という主張に矛盾はないのでは? 実際「難しい」と言っているようだし。是非は別。
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