知的財産戦略本部の「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」(タスクフォース)の第3回会合が7月18日、東京都内で開かれた。ブロッキング反対派の森亮二委員(弁護士)が「もはや緊急措置をとるべきでないということを、この検討会の決議で示すべきだ」と提案したところ、ブロッキング賛成派の川上量生委員(カドカワ社長)が「海賊版サイト対策を邪魔することしかやっていない」と批判するなど、議論が紛糾した。 ●森亮二委員「緊急措置をすべきでないことをはっきり決議すべきだ」 違法アップロードされた漫画やアニメが無料で閲覧できる「海賊版サイト」をめぐって、政府は4月13日、特に悪質な海賊版サイトとして「漫画村」など3サイトを名指ししたうえで、法制度の整備までの緊急措置として、民間の事業者(プロバイダ)が自主的にブロッキング(遮断)することが適当とする決定をおこなった。 この決定を受けて、NTTグループ3社
2017年12月12日に栗田穣崇取締役を運営責任者とする新体制で、新たなスタートを切ったドワンゴの動画サービス「niconico」。同年11月28日に開催した新バージョン「く」(クレッシェンド)の発表会では、「完全解決する」と言っていた画質や読み込みの高速化が十分に改善されていないことを受け、ユーザーからは「新機能より基本機能の改善を優先すべき」と批判が相次いだ。
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 一般ユーザーと経営者の乖離 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/29/news097.html 某ドワンゴ社は着メロのサイトとして上場したわけですが、 その当時CELLという大学生が作った会社が優秀な音源を作っていまして、そこにかなりの権力を持たせちゃうという荒業をして、「現場の判断がきちんとサービスに反映する」という現場の仕事がしやすい環境にしてました。 社内で反発する勢力があったと思いますが、そういう他社でも信じて任せられるのが川上さんのいいところであり、優秀なところだと思います。 んで、ニコニコ動画が始まったタイミングで、外部の人であるおいらと川上さんと夏野さんが最終決定権を持ってるという謎の状況が続いていました
あ ドワンゴの名誉のために表明しておきます。 例のエントリで数人のバカが「こいつドワンゴ社員じゃん。お前のとこのサポートは完璧なんだな?」みたいなブコメを残していたんだけど私は2016年の9月末でドワンゴを退職しています。 id:mohno id:anights id:Rishatang というか仮に私が今もドワンゴの社員だったとしても何故飛び火させるのか全く意味がわからん。 終わり
あ 前のエントリで書いたようにツイッターアカウント(@yukkuri_sinai)が凍結された。 ツイッターのガイドラインに従って異議申し立てフォームから 「私は現段階でツイッターのルールなどを破っているという認識をしておりません。問題があるツイートを教えていただければ削除はいたします」 と送ったところ 「あなたのアカウントは、脅迫を含む内容を投稿したために凍結されています。脅迫を含む内容の投稿はTwitterルール (https://twitter.com/rules) で禁止されています。このアカウントは復活されません。」 と返信があった。 そこで 「私は脅迫を含む書き込みをした覚えはありません。もしあるとすれば、仲間内でのやりとりを第三者が脅迫行為だと勘違いしたのだと思われます。該当のツイートを教えてください。」 と再度異議申し立てをした。すると 「あなたのアカウントは、脅迫を含む内
ドワンゴ1次面接に行ってきました, 面接内容を書き起こして, 反省も書きます - ncaq ドワンゴの選考に2次面接で落ちました. 面接内容を口外しないことは誓ったのでそれ以外に言うことはありません. 以下は愚痴. 読む価値はいつにも増してないです. 就活疲れたのでそろそろ終わりにしたい 私は根がネガティブで普通に会話しててもナチュラルに「死にたい」とか「つらい」とか「私は何もできない」とか「人類が絶滅して欲しい」が混ざるタイプです. そういう人が面接で会話をするのは耐え難い苦痛があります. 私は嘘が嫌いです. 苦痛です. 聞かれなかったから言わなかった, なんてのも立派な嘘の1つだと思っています. 最初に自己紹介をしろという時点でもう無理です. 頑張って普通な感じ(過去の面接記事みたいな)の自己紹介をしようとしていますが, 本当は死にたいとか私はゴミだとか, そういう思考が頭の中を渦巻い
4月中旬からネット上で話題を呼んでいるSNSの新鋭「Mastodon」(マストドン)。13日に報じた通り、日本国内で大きくユーザー数を集めたのは22歳の大学院生が私費で自宅のサーバに立ち上げた日本人向けインスタンス「mstdn.jp」がきっかけだった。事の発端から、わずか数日でドワンゴへの入社も決まった若き運営者“ぬるかるさん"は一体どんな人物なのか。本人とご両親に話を聞いた。 マストドン(Mastodon)はTwitterと何が違う? ITmedia NEWSでは、ニュースと連載によって連日報じてきたが、念のため概要をここでも解説しておく。マストドンは投稿(トゥート)できる文字数が500文字までといった違いはあるが、発言が表示されるタイムラインや返信、ブースト(リツイート)、お気に入り、フォロー、リフォローといった基本機能はTwitterと同じSNSだ。ユーザーインタフェースもTwitt
■ 企業は安易なMastodonインスタンスの運用を避けるべきでは? たまにはセキュリティクラスタ的なことを書いてみる。最初は「安全なMastodonインスタンスの選び方」というタイトルだったんだけど「安全と安心は違うしなぁ」と思い、「安心な~選び方」にしていたんだが、ここ数日で「企業は自社インスタンスを立ち上げるべき!」みたいな煽りをよく目にすることになったのでこうした。 「おひとりさまインスタンス」を立てる記事がいくつも書かれ、さくらインターネットが提供するVPSで簡単にインスタンスを動かせるスクリプトを提供されたりして、この波にのって我が社も専用インスタンスを持とうって考えてる企業は多いと思う。すでにニッポン放送のインスタンス「Tuner」みたいな(非IT系)企業インスタンスができ始めている。 そりゃぁ他人・他社が運用するインスタンスにアカウント作って「公式でござい」なんてするより、
freeeが特許侵害でマネーフォワードを提訴したというニュースが流れている。 freeeがマネーフォワードを提訴、勘定科目の自動仕訳特許侵害で | TechCrunch Japan 肝心の特許は、以下のものらしい。 特許 第5503795号 会計処理装置、会計処理方法及び会計処理プログラム - astamuse 読んでみたが、何の新規性もあるようには読めない。やたらとクラウドコンピューティングなる言葉が出てくるが、この特許でAWSとかAzureとかGoogle Apps Engineのようないわゆるクラウドかそうでない従来のサーバーかで何か違いがあるとは思えないし、その他のことも、人間が有史以前からやってきた分類作業であるようにしか読めない。数千年も存在する既存の概念をコンピューターで行うというだけのゴミ特許が乱立しているが、どうやらそのコンピューターを更に細分化してクラウドコンピューティ
KADOKAWA・DWANGOの川上量生会長へのロングインタビュー中編。「反アマゾン法があるフランスは、時代錯誤ではなく賢い」「グーグルやアップルだと、結果的にはクリエーターは儲からない」等々、持論は続きます。クリエイターも儲かるプラットフォームを模索し、川上会長が選ぶ戦略とは――。 「プロより素人が儲かるし、権利も強い時代」 ――ヒットメーカーが作るだけでなく、ネット上にはユーザーが作るコンテンツもあります。著作権はどのように機能しているんでしょうか。 著作権法の歴史を勉強するとわかるんですけど、著作権法って、権利者の権利を守るだけではない側面があります。作者がコンテンツの権利を何でも主張できることを制限する側面です。たとえば放送局に対する包括契約みたいな。誰か一人の権利者が反対すると何もできないということがないように、権利者を制限するっていうのが日本の著作権の仕組みでもあったんですよね
PRESS RELEASE ニコニコ動画をMP3に変換・ダウンロードするサイト 「にこ☆さうんど♯」の運営者を著作権法違反の疑いで逮捕 北海道警察本部サイバー犯罪対策課および北海道手稲警察署は、本日(5月8日)、dueおよびJASRACが著作権を管理する楽曲の音楽ファイルを不特定多数の者にダウンロードさせていたサイト「にこ☆さうんど♯」(以下「本件サイト」という。)の運営者である男性(29歳)を著作権法違反(公衆送信権および送信可能化権侵害)の疑いで逮捕したことを発表しました。 本件サイトでは、ニコニコ動画に公開されている動画をMP3ファイルに変換してダウンロードおよびストリーム配信を行っていたもので、専用のアプリケーション等をインストールすることなく、ニコニコ動画の動画掲載ページURLを入力するだけで容易に変換・ダウンロードすることが可能となっており、ニコニコ動画で人気のあるボーカロイド
ドワンゴは3月19日、「第3回将棋電王戦」第2局(佐藤紳哉六段VSやねうら王)の対局方法について会見をニコニコ生放送で行い、先日発表した“特例”を認めたことについて、「誤った判断だった」と謝罪し撤回した。22日の対局では、将棋ソフト「やねうら王」の旧バージョンを使用する。【拡大画像】 ニコニコ生放送には、ドワンゴの川上量生会長、日本将棋連盟理事の片上大輔六段、やねうら王開発者の磯崎元洋さんが登場し、経緯を説明した。佐藤紳哉六段は出演していない。●ドワンゴ川上会長のコメント そもそもソフトの修正を認めたことが誤った判断であり、新しいソフトでの対局を依頼したことも間違いだった。電王戦の主催者として未熟であり、関係者・将棋ファンに多大な迷惑をかけたことをお詫びしたい。今後については、片上理事からは「一度変更したルールをさらに変更することはやめてほしい」と要望があったが、当初のルール通り、第2局は
来春卒業予定の大学生らの採用を巡り、大手IT企業「ドワンゴ」(東京)が入社希望者から受験料を徴収する制度を導入した問題で、厚生労働省東京労働局が「新卒者の就職活動が制約される恐れがある」として、職業安定法に基づき、次の2016年春卒の採用から自主的に徴収をやめるよう行政指導をしていたことがわかった。 同社は「対応は今後、検討する」と説明している。 ドワンゴは、インターネットで応募手続きが簡単になり就職希望者が殺到しているため、「本気で働きたい人に絞り込む」目的で受験料制度を導入した。受験料は、運営する「ニコニコ動画」の語呂合わせなどで2525円に設定。交通費などが多くかかる地方在住者は免除し、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県の学生に限って徴収するという。 同社などによると、行政指導があったのは2月中旬。厚労省は「受験料制度が他社にも広がれば、お金がない学生の就職活動が制約される恐れがある
今週はじめてわかり、ドワンゴ社内で衝撃が走ったある数字を紹介する。ニコニコのプレミアム会員80万人のうち、携帯のメールアドレスで登録して課金しているのは18万人。そのうちPCでのアクセスを一回もしていないユーザは11万人。 12分前 webから
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く