「聘珍樓」が破産手続き 中華料理店、負債計32億円 時事通信 経済部2025年05月21日19時26分配信 聘珍樓の看板 帝国データバンクは21日、高級中華料理店「聘珍樓」の運営会社と関連会社の2社が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたと明らかにした。2024年3月末時点の負債額は両社合計で32億3800万円。 大阪府咲洲庁舎のホテルが倒産 負債14億7100万円―帝国データ 聘珍樓は1884年に横浜市で創業。16年に香港のファンドが事業を引き継ぎ、東京と大阪、北九州市で4店舗を運営していた。ただ、コロナ禍で落ち込んだ業績が回復せず、債務超過に陥って資金繰りが悪化した。 経済 コメントをする 最終更新:2025年05月22日07時33分
