日本マイクロソフトは2月24日、愛知県教育委員会が5万2,316台のSurface Go、Surface Go 2 および Microsoft 365 ライセンスを、県立学校に展開すると発表した。 愛知県教育委員会では 4万383台の Surface Go 2 を生徒用端末として、2021 年 3 月末までの導入完了を目指しているす。これまでに配備された教員用端末の1万1,933 台の Surface Go と合わせると、国内最大規模とのこと。 今回はメモリ 8 GB、ストレージ 128 GBという Surface Go シリーズの中で上位モデルを採用しているほかだけでなく、4096 段階の筆圧を検知する高精度な Surface ペンも同時に導入している。 また、今回導入される 4万383 台のうち、 3万4,000 台は LTE 対応モデルとなるため、別途 SIM カードを導入することで
タカラトミーは8月31日、日本マイクロソフト監修のアプリで「Word」や「Excel」「PowerPoint」の特徴的な機能を体験できるパソコン玩具「スキルアップ タブレットパソコン スピカノート」を発表した。価格は1万8000円(税別)。公式ECサイト「タカラトミーモール」などで10月1日から販売する。 スピカノートは、5インチのカラー液晶ディスプレイとQWERTYキーボード、カメラ、マイクなどを備えたノート型のキッズパソコン。ディスプレイ部を取り外してタブレット型としても使える。 本体メモリには、謎解きで人気の松丸亮吾さん監修の「東大松丸式ナゾトキアドベンチャー」を始め、ECC英語監修の「英語学習」、イラストを作成して動かす「ゲームプログラミング」など70種類のアプリを収録した。 マイクロソフトが監修した「パソコンスキル」アプリでは、「グリーティングカード」や「おこづかいちょう」「かん
関連記事 日本MS、東京都にオンライン教育環境を提供 Officeソフトやビデオ会議ツールを導入 日本マイクロソフトは、東京都立高等学校や特別支援学校向けにMicrosoft 365 Educationを提供すると発表した。生徒と教員が相互にコミュニケーションして学習ができる環境を早急に作る。 オンライン授業で“板書”を再現するスマートペンセット「SMART CLASS KIT」 元講師が試してみた 板書しながら喋る授業動画を作るツールを紹介。オンライン授業の対応に追われている教員の強い味方になるかもしれません。 東京都港区、区立小中学校の「1人1台端末」にiPadを導入 GIGAスクール構想を前倒し1万1000台 GIGAスクール構想早期対応で、渋谷区のSurface Go 2導入に対し、港区ではiPadの導入が決まった。 入学・卒業式を「Teams」でリモート化 日本マイクロソフトが無
東京都渋谷区が「Surface Go 2」LTEモデルを1万2500台導入 教育機関向けWi-Fiモデルは5万2580円(税込み)から 日本マイクロソフトは5月13日、東京都渋谷区の区立小・中学校において、タブレットタイプの2in1 PC「Surface Go 2」が学習用端末として導入されることを明らかにした。導入台数は1万2500台で、9月以降順次、児童や生徒に配布される予定となっている。 →Microsoft、399ドル(日本では税込み6万5780円~)の「Surface Go 2」と第10世代Core搭載の「Surface Book 3」を発表 【画像差し替え:2020年5月18日】教育機関向けSurface Go 2の価格に関する画像について、Signature タイプカバーの価格に誤りがあったため、訂正後のものに差し替えました 渋谷区が導入するSurface Go 2の主なスペ
スペック低くても「問題ない」 日本マイクロソフト、文科省“子ども1人にPC1台”対応パッケージ提供(1/2 ページ) 日本マイクロソフトは2月4日、教育用のPCやクラウドサービスなどを一般向けより低価格で提供する「GIGAスクールパッケージ」を教育機関向けに発売した。文部科学省の掲げる“子ども1人にPC1台”施策に準拠したノートPCや、「Office 365」など教育関連サービスを全国の自治体や私立学校などに提供し、教育分野でのさらなる市場拡大を狙う。 【修正履歴:2020年2月4日午後6時22分 事実に基づきタイトルの一部を修正しました】 文部科学省は2019年12月、「GIGAスクール構想」を発表した。児童生徒一人一人に合わせた教育を実現するため、23年までに全国の小中学生1人にPC1台を用意することや、学校の通信環境を整備することなどを目指している。1月30日には、PCや校内LAN工
高度情報化社会において情報通信技術の活用能力を有する人材を輩出すること。 情報通信技術を活用した先進的講義手法により教育力を強化すること。 各種配布物や提出物のペーパーレス化を推進すること。 以下の施策を推進します。 パソコンを活用した授業の充実。 学内の無線LAN(Wi-Fi)設備などパソコン利用環境の整備・充実。 経済的理由によりパソコンを購入できない学生に対する長期貸出。 なお、広島大学ではウィルス対策ソフトウェアとアプリケーションソフトウェア(Microsoft Officeなど)をそれぞれ包括契約し、本学の学生・教職員が無料でこれらソフトウェアを使用できるよう支援しています。 入学までにご用意いただくノートパソコンの必要条件 ※ 条件を満たすノートパソコンを既にお持ちの場合は新たに購入される必要はありません。 1.ソフトウェア要件 OSは、WindowsまたはmacOSのいずれか
Microsoftが先週開催したEDUイベントは、教育分野向けのテクノロジ、教育機関用の低価格PC、学生向けの新OS「Windows 10 S」が中心だった。だが、この日発表されたハードウェアで最大の目玉製品は、一般的な学生の財布には厳しいものかもしれない。 新たな上位機種「Surface Laptop」は、同社の「Surface」タブレットシリーズのハイエンド設計を、驚くほど伝統的なクラムシェルボディに収めた製品だ。価格も999ドルからという設定で、学生向けのノートPCと聞いてまず連想されるような価格帯ではない。 だが、Microsoftのデバイス担当バイスプレジデントとしてSurfaceシリーズを統括するPanos Panay氏によると、Surface Laptopは間違いなく学生向けであり、特に、これから何年間か高等教育が終わるまで使い続ける本格的なPCの購入を検討中の大学進学者が対
日本マイクロソフトは6月14日、女性や遠隔地在住者、障がい者、若年無業者にプログラミング授業を提供する教育施策「Microsoft YouthSpark: Programming for all ~全ての子ども・若者に~」を提供すると発表。実施期間は7月1日から1年間を予定している。 2015年9月、マイクロソフトのCEOであるサティア・ナデラ氏が、コンピューターサイエンス教育の普及を行う活動に対し、全世界で7500万ドルの投資を行うと発表。2016年1月には人気ゲームMinecraftの教育版「Minecraft: Education Edition」を発表するなど、マイクロソフトはIT教育に力を入れている。 その背景には、2016年1月に米国政府がコンピュータサイエンス教育を支援する政策を発表したり、2016年4月には日本政府の産業競争力会議でプログラミング教育を2020年までに小中学
3月30日の基調講演(日本時間の3月31日午前0時30分スタート)は、Channel9でストリーミングされる予定だ。 Microsoftの動向に詳しい米ZDNetのメアリー・ジョー・フォーリー氏は、Build 2016では少なくとも「Windows 10」の次期メジャーアップデート(コードネーム:Redstone、3月末にプレビューになる見込み)、「HoloLens」(年内発売の見込み)、「Universal Windows Platform」がテーマになると予想している。 米Appleと米Googleは、それぞれの開発者会議(WWDCとGoogle I/O)のチケット販売方式を、数年前から先着順ではなく抽選に切り替えている。 関連記事 Microsoftの「HoloLens」は完全無線でバッテリー持続は約5.5時間──エバンジェリスト語る Microsoftの“複合現実(MR)”ヘッドマ
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