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核融合に関するmohnoのブックマーク (12)

  • 核融合発電「原型炉」開発着手へ、量研機構が主体に ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    文部科学省は核融合発電の発電能力を実証する原型炉について、量子科学技術研究開発機構(QST)を開発主体とする方針を固めた。QSTを中心に大学や企業などが原型炉開発に関わる“オールジャパン”体制を構築し、原型炉の早期実現を目指す。将来は日の多様なサプライチェーン(供給網)を生かして商用炉を開発できる企業を育成し、核融合発電の産業化を急ぐ。 原型炉開発は4月にも着手する。QSTを中心にしながら、原型炉設計や超電導コイルなど、開発項目ごとに大学や企業を対象に公募して参画を促す。原型炉による発電実証から産業化へ素早くつなげるため、日の産業界の総力を結集して取り組む体制の構築を目指す。将来は企業を中心とした原型炉開発に移行し、商用炉を開発できる企業を育成することも視野に入れる。 また大学間の連携を促し、核融合発電の開発人材を育成する。QSTの日欧共同の実験炉「JT―60SA」なども活用する方針だ

    核融合発電「原型炉」開発着手へ、量研機構が主体に ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mohno
    mohno 2024/02/01
    「文部科学省は核融合発電の発電能力を実証する原型炉について、量子科学技術研究開発機構(QST)を開発主体とする方針を固めた」/まあ、実用化は相当先なんだろうな。できるとしても、だけど。
  • AIには原子力が必要、OpenAIのCEOがダボス会議で提言

    AIには原子力が必要、OpenAICEOがダボス会議で提言2024.01.22 21:0020,556 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) でも「いろいろ大丈夫」って、ほんとに? OpenAIの創業者兼CEOのサム・アルトマン氏が、スイスの都市ダボスで開催された世界経済フォーラム年次総会(いわゆるダボス会議)に登場しました。その中で彼は、テック業界のエネルギー需要を満たすには、原子力を活用すべきだと示唆しました。 ダボス会議は、世界の政財界のエラい人たちが集まって、グローバル資主義の将来について話し合う場です。そこで参加者(主にビリオネア、大企業幹部、ロビイストたち)は各自の構想を発表したりできるんですが、その構想の目的とは要するに、より効率よくお金を稼ぐことです。なので、この1年ものすごい額の資金が投下されてきたAIビジネスの持続可能性がメイ

    AIには原子力が必要、OpenAIのCEOがダボス会議で提言
    mohno
    mohno 2024/01/22
    「テック業界のエネルギー需要を満たすには、原子力を活用すべき」「AIにものすごい電力が必要」「アルトマン氏も核融合プロジェクトに数億ドルを投じています」/なんでマイニングを規制しないのかと。
  • 核融合ブーム:人類の聖杯

    もともと核融合は、地球人類史における最後の聖杯みたいなところがある。 人類は実用的なエネルギー源としてまだ化石燃料(ウラン含む)・日射(太陽光・太陽熱・副次効果としての風力含む)・地熱・潮汐力以外を手にしてない。化石系は量的制約があり(ウランですら170年で枯渇すると言われている)、その他の再エネ系は環境要因(たとえば周期的な日射量減少)で利用困難になる。 その点、DT燃料ベースの核融合は、資源量的には約1千万年分の恒久的エネルギー源になる。だから、核融合発電が実用化できたら、人類の生存上の課題(エネルギー・糧・環境)の多くは解決してしまう。糧生産もエネルギーを投入すればよいし、環境問題もエネルギーを使って対応すればよい(温暖化期はCO2を分解すればいいし、氷期には熱やGNGを作ればいい)。これらの問題が解決できると、その先には遂にテラフォーミングと宇宙植民というマイルストーンが見えて

    核融合ブーム:人類の聖杯
    mohno
    mohno 2023/12/28
    「核融合発電が実用化できたら、人類の生存上の課題(エネルギー・食糧・環境)の多くは解決してしまう」←夢のような話だけど、夢で終わりそうな予感。
  • 2028年に核融合発電が実現?マイクロソフトが米スタートアップと「電力購入契約」を締結

    ヘリオンエナジーの核融合エネルギー反応実験用プロトタイプ「Polaris」の一部。 Helion Energy/Handout via REUTERS アメリカの核融合スタートアップHelion Energy(ヘリオン・エナジー、以下ヘリオン)は5月10日、2028年までに稼働開始を目指している同社初の核融合発電所で発電した電力をマイクロソフトに供給する契約を締結したと発表した。この契約は「世界初の核融合発電によるエネルギー購入契約」だという。 核融合とは、2つの原子の原子核を融合させてより「重い」原子核を作る反応のこと。核融合は太陽が光り輝き続ける原動力にもなっていることから、核融合炉は「地上に人工の太陽を再現する技術」と言われることもある。

    2028年に核融合発電が実現?マイクロソフトが米スタートアップと「電力購入契約」を締結
    mohno
    mohno 2023/05/11
    「Helion Energyは5月10日、2028年までに稼働開始を目指している同社初の核融合発電所で発電した電力をマイクロソフトに供給する契約を締結」←ワシントン州に設置できる場所がある、ということだろうか。
  • 世界初「軽水素とホウ素による核融合実験」に成功、スタートアップが描く未来 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    3月、自然科学研究機構核融合科学研究所(岐阜県土岐市)と米国の核融合スタートアップ「TAEテクノロジーズ」(TAE、カリフォルニア州)は共同で、軽水素とホウ素による核融合実験に世界で初めて成功した。軽水素とホウ素による核融合は、重水素と三重水素を使った一般的な核融合に比べて反応条件は厳しいが、放射線である中性子が発生しない点で優れる。今回の成果について、TAEの最高科学責任者(CSO)でカリフォルニア大学教授の田島俊樹氏は「軽水素とホウ素による核融合実現の入り口に立った」と力説する。 炉壁が放射化するリスク軽減 TAEは1998年に創業し、長年にわたり核融合発電に挑戦してきた。核融合スタートアップとしては最古参の存在だ。核融合は重水素と三重水素の核種を用いるのが一般的だが、非主流の軽水素とホウ素による核融合を目指している。 今回の実験は、核融合研の大型ヘリカル装置(LHD)で行った。磁場で

    世界初「軽水素とホウ素による核融合実験」に成功、スタートアップが描く未来 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mohno
    mohno 2023/05/07
    「FRCは通常想定する核融合発電よりも高温のプラズマを使うため、それに耐えうる材料開発が不可欠」「2、3年後に核融合発電を実現できるとは言わない。ただ30年かかる話ではない」←この目で見られるかどうか
  • 核融合で投入上回るエネルギー生み出す「歴史的成果」 米エネルギー省

    国立点火施設の前置増幅器支持構造の内部。画像は色加工済み/Damien Jemison/Lawrence Livermore National Laboratory (CNN) 米エネルギー省は13日、核融合の実験を行い、投入したレーザーのエネルギーを上回るエネルギーを生成することに初めて成功したと発表した。歴史に残る成果だとしている。 いわゆる「正味のエネルギー利得」は、核融合からクリーンで無限のエネルギーを得ることを目標とした何十年にもわたる取り組みにおける大きな成果だ。核融合反応は2つ以上の原子が融合して起きる。 実験では2.05メガジュールのエネルギーを供給し、出力は供給を50%超上回る3.15メガジュールだった。実験で出力が有意義なエネルギーの利得が得られたのは初めて。 今回の実験はカリフォルニア州にあるローレンスリバモア国立研究所の国立点火施設で今月5日に行われた。同施設は競技

    核融合で投入上回るエネルギー生み出す「歴史的成果」 米エネルギー省
    mohno
    mohno 2022/12/14
    「核融合の実験を行い、投入したレーザーのエネルギーを上回るエネルギーを生成することに初めて成功した」「人類がこれまでに取り組んだ科学分野における最も重要な課題の一つ」←実用化までにどれだけかかるかな。
  • レーザー核融合で1京ワットのエネルギーを生み出すことに成功、核融合発電の実用化へ大きく前進

    アメリカにあるローレンス・リバモア国立研究所が2021年8月17日に、192のレーザーを用いて核融合を発生させ、1京ワットを超える膨大なエネルギーを発生させることに成功したと発表しました。 National Ignition Facility experiment puts researchers at threshold of fusion ignition | Lawrence Livermore National Laboratory https://www.llnl.gov/news/national-ignition-facility-experiment-puts-researchers-threshold-fusion-ignition Lawrence Livermore Lab makes significant achievement in fusion https:

    レーザー核融合で1京ワットのエネルギーを生み出すことに成功、核融合発電の実用化へ大きく前進
    mohno
    mohno 2021/08/18
    「192本のレーザーを用いて核融合を発生させ、10兆ワットを超える膨大なエネルギーを発生させることに成功」←おお。「差し引きすると正味のエネルギー生産量はゼロに近い」←んん。
  • 原子力発電所の中央制御室が「時代遅れのメーター」ばかりである根本的理由 ITを導入したくでもできないワケ

    原子力の民間開発は応用科学の勝利だった 20世紀に現れた革新的なエネルギー源はただひとつ、「原子力」だ(風力と太陽光もはるかに改良され、将来的に有望だが、まだ世界的なエネルギー源としての割合は2%に満たない)。 エネルギー密度の点からすると、原子力に並ぶものはない。スーツケースサイズの物体が、適切に配管されれば、ひとつの町や空母にほぼ永久に電力を供給できる。 原子力の民間開発は応用科学の勝利だった。その道は核分裂とその連鎖反応の発見から始まり、マンハッタン計画によって理論から爆弾になり、制御された核分裂反応とそれを水の沸騰に応用する段階的な工学設計へとつながった。 1933年に早くもレオ・シラードが連鎖反応の将来性に気づいたこと、レズリー・グローヴズ中将が1940代にマンハッタン計画の指揮をとったこと、あるいはハイマン・リッコーヴァー海軍大将が1950年代に最初の原子炉を開発し、それを潜水

    原子力発電所の中央制御室が「時代遅れのメーター」ばかりである根本的理由 ITを導入したくでもできないワケ
    mohno
    mohno 2021/04/06
    環境問題を別にすれば、もはや原発なんてビジネスリスクにしかならないかもね。核融合もやめとけ、って話になりそう。東芝を追い込んだウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニー……。
  • Amazonのジェフ・ベゾスCEOが110億円を投資した核融合発電所が2025年に始動

    核融合エネルギーのスタートアップGeneral Fusionが、Amazonの創業者であるジェフ・ベゾスCEOらによる資金提供を受けて、核融合発電所の建造計画をスタートさせたと発表しました。実証用の核融合発電所は、2025年に稼働を開始する予定だとのことです。 General Fusion Closes $65M of Series E Financing https://www.globenewswire.com/news-release/2019/12/16/1960827/0/en/General-Fusion-Closes-65M-of-Series-E-Financing.html General Fusion gets a $65M boost for fusion power plant – GeekWire https://www.geekwire.com/2019/gen

    Amazonのジェフ・ベゾスCEOが110億円を投資した核融合発電所が2025年に始動
    mohno
    mohno 2019/12/18
    「実証プラント建造プロジェクトの完遂には、合計で3億ドルほど必要」←前澤氏が払った月旅行の費用より安いのでは?「35カ国が参加する、250億ドル規模の国際熱核融合実験炉よりも早く発電を開始することを目指して」
  • 常温核融合 「ニセ」覆せ 30年越し 発熱確認相次ぐ - 日本経済新聞

    室温で水素原子が核融合反応を起こしてエネルギーを生み出す「常温核融合」。この現象を初めて観測したという1989年の発表で世界の研究者の参入が相次いだが、実験結果は再現されずにブームは急速にしぼんだ。それから約30年。地道に研究を続けてきた日の研究グループを中心に核反応によるとみられる過剰熱の発生が恒常的に確認され、未知の反応の正体を探る手がかりも得られつつある。水素の核反応によるとみられる発

    常温核融合 「ニセ」覆せ 30年越し 発熱確認相次ぐ - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2018/01/15
    日本で「常温核融合スキャンダル」と極悪事のように煽る書籍が出たけど原題は"BAD SCIENCE"で、初期の研究者も再現性ないじゃんと言われてはいたけど一定の評価を受けていたらしい。実用性が見いだせる気はしないが。
  • 元民主議員 セシウム137の半減期を2か月にする技術の存在指摘 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    小泉脱原発発言で揺れた永田町。政治の世界を裏の裏まで知り尽くした政界OB、村上正邦氏(元自民・80歳)、平野貞夫氏(元民主・77歳)、筆坂秀世氏(元共産・65歳)の3人が、議論を交わした。 ──現役政治家に代わって、小泉元首相の「原発ゼロ」発言が話題になったが。 筆坂:私は、そんなにインパクトを与えたと思ってない。要は、元総理で人気のあった小泉さんがいったから、マスコミが騒ぎ、社民党から共産党まで喜んじゃったというだけの話。 村上:私らも政界OBだけど、発言したって箸にも棒にも……(笑い)。しかし彼は、どういえば受けるか、絶妙な秘技を心得ている。あの発言も深い考えがあるわけではなくて、世間が驚愕することをいうことに意味があって、そこは天才的なんだよ。「反対だ、捨て場がないんだから」って単純で明解だけど、これ以上、議論するつもりはないんだ。 平野:専門家が考えることだっていってたもん

    mohno
    mohno 2014/01/12
    要約すると「信用の半減期を2か月にする技術」
  • 【速報】 日本が世界最大の核融合試験に成功! 1億5000万℃臨界キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

    自然科学研究機構・核融合科学研究所は9日の会見で、世界最大の超伝導核融合炉である大型ヘリカル装置を使った高温プラズマ生成実験で、プラズマの原子核(イオン)温度が8500万度、電子温度が1億5千万度をそれぞれ記録し、今までの研究記録を更新したと発表した。 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1365687147/ ソース:http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130410/201304101112_19761.shtml 核融合科学研究所、世界最大の超伝導核融合炉で1億5000万℃を達成 自然科学研究機構・核融合科学研究所は9日の会見で、世界最大の超伝導核融合炉である大型ヘリカル装置を使った高温プラズマ生成実験で、プラズマの原子核(イオン)温度が8500万度、電子温度が1億5千万度をそれぞれ記

    【速報】 日本が世界最大の核融合試験に成功! 1億5000万℃臨界キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
    mohno
    mohno 2013/04/12
    (原子力発電もそうだけど)そんなに凄い技術なのに結局火力発電と同じで「お湯を沸かしてタービン回す」のか。
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