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発電に関するmohnoのブックマーク (115)

  • 洋上風力発電に立ち込める暗雲 クリーンエナジーにのしかかる「三重苦」 | インフレ、金利上昇、政府施策の遅れ…

    化石燃料による発電に変わるクリーンエナジーとして期待されている「洋上風力発電」だが、英紙「フィナンシャル・タイムズ」は産業そのものの持続可能性に疑問を投げかける。業界に立ちはだかる3つのハードルとは? 直面する3つの課題 2023年10月半ば、英スコットランド東部沖に並ぶ巨大なシーグリーン洋上風力発電所が稼働を開始した。 このスコットランド最大の風力発電所の年間発電容量はおよそ160万世帯分。化石燃料による発電から排出される二酸化炭素を年間で約200万トン削減し、地球温暖化に貢献できるとされている。 しかし、洋上風力発電業界全体にとっては苦労が重なっている。金利が上昇して資金調達コストが膨らんだのに加え、最新の巨大タービンに使われる資材の多くが値上がりしたことで、おもに米英では、電力販売から手を引いたり、補助金を頼りにしていた一部のプロジェクトを中止したりする開発企業が増えているのだ。 オ

    洋上風力発電に立ち込める暗雲 クリーンエナジーにのしかかる「三重苦」 | インフレ、金利上昇、政府施策の遅れ…
    mohno
    mohno 2024/10/03
    「世界中の洋上風力発電プロジェクトが三重苦を抱えています。サプライチェーンの高インフレ、金利上昇、そして、消費者への負担抑制を優先して、売電価格を調整することに及び腰の政府──この3つです」
  • 高い所からブロック落下させて発電?環境に優しい重力蓄電施設、中国で本格稼働へ:朝日新聞GLOBE+

    「水の代わりに重りを使うことで、より安く、効率的で、環境に優しいエネルギーの貯蔵を実現できる」 そう話すのは、米国のスタートアップ企業「Energy Vault」の共同創設者でCEOのロバート・ピコーニさん(54)だ。 太陽光や風力など再生可能エネルギーが余っているときに、電気を使ってクレーンなどでブロックを高い位置まで上げておき、電力の需要に応じてブロックを落下させ、連動した発電機を回すことで発電する。原理は、ダムに水をくみ上げ、落下させて発電する揚水発電と同じだ。 水の代わりに上げ下げするのは、巨大なブロック。コンクリート製である必要はなく、残土やがれきなどでもつくることができる。落下速度の制御や発電量の最適化などを含め、一連の操作はAIを搭載した自社のソフトウェアですべて自動化している。 2017年に創業し、2020年にスイスでタワー型の試作モデルを建設。高さ70メートルのタワー上部

    高い所からブロック落下させて発電?環境に優しい重力蓄電施設、中国で本格稼働へ:朝日新聞GLOBE+
    mohno
    mohno 2024/09/13
    「巨大な重力蓄電施設」「水の代わりに重りを使うことで、より安く、効率的で、環境に優しいエネルギーの貯蔵を実現できる」←つまり揚水発電の代替手段、と。
  • 「潮力エネルギーは地球の自転を減速させる可能性があり再生可能エネルギーではない」という主張

    近年では、地下資源の枯渇や地球温暖化への対策を目的に、太陽光発電や風力発電、潮力発電などの再生可能エネルギーが成長を見せています。しかし、スタンフォード大学の科学者であるジェリー・リュー氏が「潮力発電によって生まれたエネルギーは再生可能エネルギーではない」との主張を展開しています。 Tidal Energy - Not Renewable https://cs.stanford.edu/people/zjl/tide.html 潮力発電とは、地球の自転や月の公転に伴って海水に働く「潮汐力」を利用した発電方法で、時刻によって変動する潮位を活用してタービンを回し、発電機を駆動させるという方法です。 リュー氏によると、潮汐によって地球の自転エネルギーがゆっくりと自然に発散されていますが、潮力発電で潮汐力をさらに使用することで、地球の自転エネルギーが減少、地球の自転が減速するとのこと。 このような

    「潮力エネルギーは地球の自転を減速させる可能性があり再生可能エネルギーではない」という主張
    mohno
    mohno 2024/03/18
    気にするほど使えるものなの?
  • 原発再稼働賛成50% 反対35%を上回る 朝日世論調査:朝日新聞デジタル

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    原発再稼働賛成50% 反対35%を上回る 朝日世論調査:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2024/02/19
    「現在停止している原子力発電所の運転再開について賛否を尋ねたところ、「賛成」は50%、「反対」は35%」/COP28で原子力発電を増やすことが決まったけど、日本は最終処分場すら決められそうにないんだよな。どうするん?
  • 太陽光発電「終活」に難題 2030年代、廃棄費足りぬ恐れ ソーラーの死角 NIKKEI Investigation - 日本経済新聞

    事業終了後の太陽光パネルの撤去積立金が少なくとも災害リスクがある斜面に立地する全国1600施設(500キロワット以上)で不足する恐れが浮上している。各事業者は再エネ特措法に従い廃棄費を積み立てるが、安全対策費などが膨らみ3割程度上振れする可能性が高い。放置や不法投棄につながる可能性もあり、適正処理へ向けた仕組み作りが不可欠だ。2012年に始まった固定価格買い取り制度(FIT)による買い取り期間

    太陽光発電「終活」に難題 2030年代、廃棄費足りぬ恐れ ソーラーの死角 NIKKEI Investigation - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2024/02/07
    「事業終了後の太陽光パネルの撤去積立金が少なくとも災害リスクがある斜面に立地する全国1600施設(500キロワット以上)で不足する恐れ」/廃棄の問題は太陽光発電ばかりではないけれど。
  • 核融合発電「原型炉」開発着手へ、量研機構が主体に ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    文部科学省は核融合発電の発電能力を実証する原型炉について、量子科学技術研究開発機構(QST)を開発主体とする方針を固めた。QSTを中心に大学や企業などが原型炉開発に関わる“オールジャパン”体制を構築し、原型炉の早期実現を目指す。将来は日の多様なサプライチェーン(供給網)を生かして商用炉を開発できる企業を育成し、核融合発電の産業化を急ぐ。 原型炉開発は4月にも着手する。QSTを中心にしながら、原型炉設計や超電導コイルなど、開発項目ごとに大学や企業を対象に公募して参画を促す。原型炉による発電実証から産業化へ素早くつなげるため、日の産業界の総力を結集して取り組む体制の構築を目指す。将来は企業を中心とした原型炉開発に移行し、商用炉を開発できる企業を育成することも視野に入れる。 また大学間の連携を促し、核融合発電の開発人材を育成する。QSTの日欧共同の実験炉「JT―60SA」なども活用する方針だ

    核融合発電「原型炉」開発着手へ、量研機構が主体に ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mohno
    mohno 2024/02/01
    「文部科学省は核融合発電の発電能力を実証する原型炉について、量子科学技術研究開発機構(QST)を開発主体とする方針を固めた」/まあ、実用化は相当先なんだろうな。できるとしても、だけど。
  • 違法太陽光発電149件、2割が是正されず 指導後9年経過も ソーラーの死角 NIKKEI Investigation - 日本経済新聞

    森林の無許可開発など法令違反の太陽光発電施設が固定価格買い取り制度(FIT)の認定を取り消されぬまま稼働し続ける事例が相次ぐ。森林法違反は少なくとも149カ所に上り2割が是正されていない。行政の連携不足から情報が国に共有されないケースも多く、運用改善が不可欠だ。都道府県、経済産業省各拠点への情報公開請求で森林法違反に関する資料(2018〜22年度)を日経済新聞が調べた。149カ所の内訳は1万

    違法太陽光発電149件、2割が是正されず 指導後9年経過も ソーラーの死角 NIKKEI Investigation - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2024/01/28
    「法令違反の太陽光発電施設が固定価格買い取り制度(FIT)の認定を取り消されぬまま稼働し続ける事例が相次ぐ」←え、なんで取り消しにならないの?(有料部分は読んでない)
  • 核融合ブーム:人類の聖杯

    もともと核融合は、地球人類史における最後の聖杯みたいなところがある。 人類は実用的なエネルギー源としてまだ化石燃料(ウラン含む)・日射(太陽光・太陽熱・副次効果としての風力含む)・地熱・潮汐力以外を手にしてない。化石系は量的制約があり(ウランですら170年で枯渇すると言われている)、その他の再エネ系は環境要因(たとえば周期的な日射量減少)で利用困難になる。 その点、DT燃料ベースの核融合は、資源量的には約1千万年分の恒久的エネルギー源になる。だから、核融合発電が実用化できたら、人類の生存上の課題(エネルギー・糧・環境)の多くは解決してしまう。糧生産もエネルギーを投入すればよいし、環境問題もエネルギーを使って対応すればよい(温暖化期はCO2を分解すればいいし、氷期には熱やGNGを作ればいい)。これらの問題が解決できると、その先には遂にテラフォーミングと宇宙植民というマイルストーンが見えて

    核融合ブーム:人類の聖杯
    mohno
    mohno 2023/12/28
    「核融合発電が実用化できたら、人類の生存上の課題(エネルギー・食糧・環境)の多くは解決してしまう」←夢のような話だけど、夢で終わりそうな予感。
  • 米欧で逆風の洋上風力 インフレで建設費高騰、採算合わず

    【パリ=板東和正】再生可能エネルギーの切り札として米欧で展開されてきた洋上風力事業が逆風にさらされている。インフレや金利上昇でコストが膨らみ、事業の中止や延期が相次ぐ。発電量が大きい洋上風力の計画がつまずけば各国の気候変動対策に影響を及ぼしかねず、米自治体や欧州連合(EU)は支援に向けて動き出した。安価な中国製の風力タービンが世界市場を席巻する中、中国依存の課題も浮上している。 崩壊する事業「洋上風力事業は高インフレと金利上昇という巨大な嵐に見舞われている」 洋上風力最大手のオーステッド(デンマーク)のマーズ・ニッパー最高経営責任者(CEO)は11月1日、そう打ち明けた。オーステッドは同日、米東部ニュージャージー州の沖合で計画する2件の洋上風力のプロジェクトから撤退すると発表。合計出力200万キロワット以上で約100万世帯に供給できる規模だったが、2022年2月に始まったロシアウクライナ

    米欧で逆風の洋上風力 インフレで建設費高騰、採算合わず
    mohno
    mohno 2023/12/02
    “採算”が合うなんてことがあるのかと思ったら行政の支援が不足するから強化するって話か。「安価な中国製は欧州メーカーの経営を悪化させている」「このままでは依存先が露産から中国産に置き換わる」
  • 「2050年までに世界で原子力発電3倍」 日本も賛同 COP28 | 毎日新聞

    国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)での会合を前に記念撮影する各国首脳ら=アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで2023年12月1日、AP 米政府は2日、2050年までに世界全体の原子力発電の設備容量を3倍にすることを目指す宣言に、日を含む21カ国が賛同したと発表した。宣言は、アラブ首長国連邦(UAE)で開かれている国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)に合わせて公表された。 日では今年5月、原発の60年超運転を可能にした「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」が成立。岸田政権は原発回帰の方針に転じており、宣言への参加で、その姿勢が鮮明になった格好だ。 宣言は米国が英国とともに主導し、フランスやカナダ、スウェーデン、フィンランド、韓国などが参加。ポーランド、ガーナ、モロッコなど原子炉はまだないが建設計画を持っている国も加わった。

    「2050年までに世界で原子力発電3倍」 日本も賛同 COP28 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2023/12/02
    「国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)で、米政府は2日、日本を含む22カ国が「2050年までに世界全体の原子力発電の設備容量3倍を目指す」宣言に参加…」←環境のため、とはいえ廃棄物をどうするんだろう。
  • グリーンエネルギーへの道、ますます険しく

    https://jp.wsj.com/articles/the-path-to-green-energy-is-getting-messier-059504f1 洋上風力発電設備のモノパイル基礎の荷揚げ作業(10月、米バージニア州) handout/Agence France-Presse/Getty Images

    グリーンエネルギーへの道、ますます険しく
    mohno
    mohno 2023/11/16
    「フランスの公益事業大手エンジー…風力・太陽光発電の契約価格の多くを、コロナ禍前に比べて50%ほど引き上げた」「デンマークの再生可能エネルギー開発会社オーステッド…二つの風力発電プロジェクトを中止」
  • 凋落していくドイツ。なぜドイツはこうなってしまったのか、川口マーン惠美さんに聞く=鈴木傾城 | マネーボイス

    かつてドイツはヨーロッパの中ではもっとも合理的で質実剛健な性格で経済をリードする国であったが、今のドイツは経済紙に「欧州の病人に逆戻り?」と危惧されるほどおかしな国になりつつある。 とくにエネルギー問題では、原発全廃に突き進んだことで電気代の高騰や産業の空洞化を招くようになって、これがドイツ経済の凋落の大きな要因となりつつある。 エネルギー危機に関して言えば、2021年のロシアウクライナ侵攻がきっかけでエネルギー・資源が高騰するという出来事があったのだが、この事件でまともにワリをらったのがドイツだった。ドイツはエネルギーをロシアに依存していたからでもある。 ドイツのどこか危ういエネルギー政策が、ロシアウクライナ侵攻で一気に露呈した形となったのだが、昨今のドイツのエネルギー危機を招く下地を生み出したのは、いったい何だったのだろうか。 実はドイツの凋落はメルケル時代からすでに起きていたと

    凋落していくドイツ。なぜドイツはこうなってしまったのか、川口マーン惠美さんに聞く=鈴木傾城 | マネーボイス
  • バルミューダ、小型の風力発電機を開発 23年秋に実証実験へ

    バルミューダは8月7日、小型風力発電の研究開発への取り組みとして、2023年秋に実証実験を行うと発表した。小型かつ高効率の風力発電を実現するため、独自の発電用タービンの開発を進めているという。 同社が2010年に発売したDCモーター扇風機「GreenFan」を原点とする、独自の二重構造が特徴の「モダン・マルチブレードタービン」を開発。研究室の実験では、直径1m以下の小型サイズ、低い回転速度と静音性を保った状態で、高いエネルギー変換効率を確認したという。 同研究開発案件では、世界風力エネルギー学会副会長の荒川忠一氏(東京大学名誉教授)をシニアアドバイザーに迎え、足利大学・飯野研究室との共同研究も予定しているという。 関連記事 “ボロボロ”の国内スマホメーカー ここまで弱体化してしまった「4つの理由」とは 2023年5月、バルミューダと京セラが相次いで個人向けスマートフォン事業からの撤退を発表

    バルミューダ、小型の風力発電機を開発 23年秋に実証実験へ
    mohno
    mohno 2023/08/08
    「小型風力発電の研究開発への取り組み」「研究室の実験では、直径1m以下の小型サイズ、低い回転速度と静音性を保った状態で、高いエネルギー変換効率を確認した」←そんな小さくてまともに発電できるのか?
  • 九州の電気代8600円なのに北海道は1万4300円…「マジ不公平」「早く原発動かして」SNSで上がる悲鳴 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    九州の電気代8600円なのに北海道は1万4300円…「マジ不公平」「早く原発動かして」SNSで上がる悲鳴 社会・政治 投稿日:2023.06.02 16:15FLASH編集部 6月1日、火力発電に使う燃料費の高騰などを受け、関西、九州、中部を除く大手電力7社が、家庭向け電気料金(規制料金)を値上げした。 経済産業省の試算では、標準的な家庭(30アンペア・月400キロワット時)で14~42%の値上げとなる。値上げの有無によって、地域の電気料金の差も拡大した。 【関連記事:電気代、いったん値下げも4月からは3割増も!「安くなる」から契約した新電力には「際限なく上がる罠」が】 経産省の試算によると、政府による全国一律の電気代の負担軽減策(月2800円)を反映した6月の実質負担額は以下となる。 北海道 1万4301円 東北  1万1837円 東京  1万1730円 中部  1万818円 北陸  1

    九州の電気代8600円なのに北海道は1万4300円…「マジ不公平」「早く原発動かして」SNSで上がる悲鳴 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
    mohno
    mohno 2023/06/03
    九州電力って、原発再稼働して太陽光発電が“余る”くらいだったよね https://www.j-cast.com/2018/09/24339338.html 「負担軽減策」って税金をまわしてるだけだよね。
  • 2028年に核融合発電が実現?マイクロソフトが米スタートアップと「電力購入契約」を締結

    ヘリオンエナジーの核融合エネルギー反応実験用プロトタイプ「Polaris」の一部。 Helion Energy/Handout via REUTERS アメリカの核融合スタートアップHelion Energy(ヘリオン・エナジー、以下ヘリオン)は5月10日、2028年までに稼働開始を目指している同社初の核融合発電所で発電した電力をマイクロソフトに供給する契約を締結したと発表した。この契約は「世界初の核融合発電によるエネルギー購入契約」だという。 核融合とは、2つの原子の原子核を融合させてより「重い」原子核を作る反応のこと。核融合は太陽が光り輝き続ける原動力にもなっていることから、核融合炉は「地上に人工の太陽を再現する技術」と言われることもある。

    2028年に核融合発電が実現?マイクロソフトが米スタートアップと「電力購入契約」を締結
    mohno
    mohno 2023/05/11
    「Helion Energyは5月10日、2028年までに稼働開始を目指している同社初の核融合発電所で発電した電力をマイクロソフトに供給する契約を締結」←ワシントン州に設置できる場所がある、ということだろうか。
  • 世界初「軽水素とホウ素による核融合実験」に成功、スタートアップが描く未来 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    3月、自然科学研究機構核融合科学研究所(岐阜県土岐市)と米国の核融合スタートアップ「TAEテクノロジーズ」(TAE、カリフォルニア州)は共同で、軽水素とホウ素による核融合実験に世界で初めて成功した。軽水素とホウ素による核融合は、重水素と三重水素を使った一般的な核融合に比べて反応条件は厳しいが、放射線である中性子が発生しない点で優れる。今回の成果について、TAEの最高科学責任者(CSO)でカリフォルニア大学教授の田島俊樹氏は「軽水素とホウ素による核融合実現の入り口に立った」と力説する。 炉壁が放射化するリスク軽減 TAEは1998年に創業し、長年にわたり核融合発電に挑戦してきた。核融合スタートアップとしては最古参の存在だ。核融合は重水素と三重水素の核種を用いるのが一般的だが、非主流の軽水素とホウ素による核融合を目指している。 今回の実験は、核融合研の大型ヘリカル装置(LHD)で行った。磁場で

    世界初「軽水素とホウ素による核融合実験」に成功、スタートアップが描く未来 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mohno
    mohno 2023/05/07
    「FRCは通常想定する核融合発電よりも高温のプラズマを使うため、それに耐えうる材料開発が不可欠」「2、3年後に核融合発電を実現できるとは言わない。ただ30年かかる話ではない」←この目で見られるかどうか
  • 坂本龍一さんの「たかが電気」発言は切り取りによるミスリード。死去で再び批判集まる(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    作曲家の坂龍一さんの死去にともない、坂さんが2012年7月の脱原発デモに参加したときの「たかが電気です」という発言に対して再び批判が集まる事態が起きています。 筆者も当時、「たかが電気です」「たかが電気のために なんで命を危険にさらさないといけないのでしょうか」のキャプションが入ったキャプチャ画像を見て「電気はいるでしょ」と思ったのですが、全文を確認してみれば切り取りによるミスリードでした。 というわけで、ここに全文を書き起こします。スピーチの映像はこちらのYouTubeの動画から確認できます。 脱原発デモでの坂龍一さん発言 全文書き起こしみなさん、こんにちは。 いまもこちらにたどり着くのが非常に困難で、それほどの人波です。 4会場あるそうなんですが、それもみんな人で埋まっているという。 ちょうど思い起こせば42年前に、私はまだ18歳で、ここにいました。代々木公園にいたんです。そのと

    坂本龍一さんの「たかが電気」発言は切り取りによるミスリード。死去で再び批判集まる(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2023/04/08
    いや、これ、グレタと同じで「原発(または化石燃料)がなくても太陽光で発電すればいいじゃないの」(マリー・アントワネット談)って話だからなあ。普通の庶民の生活に、そこまで余裕ないから。
  • 全国の送電網強化に最大7兆円の投資必要 整備計画まとまる | NHK

    再生可能エネルギーの導入を拡大し、全国で効率的に電力を融通しあうのに欠かせない送電網を強化するための整備計画がまとまりました。2050年までに最大7兆円の投資が必要とされ、今後、経済産業省などは具体化に向けた検討を進めることにしています。 太陽光や風力などの再生可能エネルギーは、脱炭素社会の実現に向けた主力電源と位置づけられていますが、効率的な利用には地域をまたいで電力を送る送電網の強化が課題となっています。 こうした中、全国の電力需給を調整する「電力広域的運営推進機関」が再生可能エネルギーの導入拡大に向けて送電網の整備計画をまとめました。 それによりますと、2050年に再生可能エネルギーを電源構成全体のおよそ5割まで高めた場合、太陽光や風力発電の多い北海道や東北と東京を結ぶ送電網を新設するほか、周波数が異なる西日と東日で電力を融通しあうための送電網の増強などが必要だとしています。 そ

    全国の送電網強化に最大7兆円の投資必要 整備計画まとまる | NHK
    mohno
    mohno 2023/03/30
    緊急時に融通し合うため、なのはいいとして、山を切り崩したり、屋根に小さいパネル載せたり、小規模な効率の悪い発電をまとめるために強化するのが、本当にいいことなんだろうかね。保守コストも上がるだろうし。
  • 東京電力が24年ぶりベア、年収水準3%引き上げ - 日本経済新聞

    東京電力ホールディングスは16日、基給を底上げするベースアップ(ベア)により2023年度から全社員の年収水準を3%引き上げることで労働組合と妥結したと発表した。初任給も約3.5%引き上げる。東電が全社員を対象にベアを実施するのは1999年以来、24年ぶり。業績の悪化を踏まえ、昨年支給した一時

    東京電力が24年ぶりベア、年収水準3%引き上げ - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2023/03/28
    「東京電力…2023年度から全社員の年収水準を3%引き上げることで労働組合と妥結」「初任給も約3.5%引き上げる。東電が全社員を対象にベアを実施するのは1999年以来、24年ぶり」←まともな社員が入るか/残るか気になるね。
  • 坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 本紙に寄せたメッセージ全文:東京新聞 TOKYO Web

    音楽家・アーティストの坂龍一さん(71)が、東日大震災と東京電力福島第一原発事故から12年となったことに合わせ、紙にメッセージを寄せた。政府が原発回帰の方針を示していることに関して「なぜこの国を運営する人たちはこれほどまでに原発に固執するのだろう」と批判。コンクリートが劣化し、テロやミサイル攻撃の標的になりかねないとして「むしろ時間が経(た)てば経つほど危険性は増す」と指摘している。(小椋由紀子)

    坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 本紙に寄せたメッセージ全文:東京新聞 TOKYO Web
    mohno
    mohno 2023/03/15
    再生可能エネルギーをあれだけ支援して山を切り崩してソーラーパネルを並べても電力が全然足りないから、がファイナルアンサー。/石炭火力が見直されてもいいと思うんだけど、国際世論が許さない情勢だからねぇ。