ソニーグループがアニメ制作に使うソフトウェアの開発に乗り出している。商業アニメをつくる際に業界で広く使われている一部のソフトは、すでに最新バージョンへの更新が打ち切られているといった問題を抱えている。作業効率を上げて制作本数を増やしたいアニメ業界はソニーの動きに期待を寄せている。 「開発中のアニメ制作ソフト『アニメキャンバス』は、今年度中の試験導入を目指している」 5月下旬にあったソニーグループの経営方針説明会で、十時裕樹社長はこう宣言した。 ソフトは原画や動画と言われ…
ソニーグループがアニメ制作に使うソフトウェアの開発に乗り出している。商業アニメをつくる際に業界で広く使われている一部のソフトは、すでに最新バージョンへの更新が打ち切られているといった問題を抱えている。作業効率を上げて制作本数を増やしたいアニメ業界はソニーの動きに期待を寄せている。 「開発中のアニメ制作ソフト『アニメキャンバス』は、今年度中の試験導入を目指している」 5月下旬にあったソニーグループの経営方針説明会で、十時裕樹社長はこう宣言した。 ソフトは原画や動画と言われ…
『Sonny Boy』というアニメが放送されています。学校が異次元に漂流してしまい、超能力に目覚めた生徒たちがサバイバルしながら、さまざまな奇妙な現象の裏にあるルールを解き明かし、元の世界に変える方法を探す、というストーリーです。ルールが分かったあとで何度も見直したくなります。 anime.shochiku.co.jp さて今回、『Sonny Boy』に、プログラムを寄稿しました。プログラムでおもしろいCGを作ったとかではなく、プログラムの実行の様子そのものが『Sonny Boy』の5話の中で放送されました。 こういうプログラムです。 nankai.rb このプログラムがどういうものだったかを解説します。 どんなプログラム? 実行すると、「難解」という文字がほどけてなくなるアニメーションをします。 起動したらまず、プログラム自身が画面に表示されます。 しばらくしたら「難解」が左から右へほど
【写真】その他の写真を見る 『ウマ娘』は、サイレンススズカやゴールドシップなど実在した競走馬を美少女にして、その活躍を描くメディアミックスコンテンツで、テレビアニメ第1期が2018年4月~6月、第2期が2021年1月に放送され、漫画化もされている。 その中でスマートフォン向けアプリゲームは、事前登録を受け付けながら2018年冬にリリース予定だったが、18年12月に行われた『CygamesFes2018』にて、クオリティ向上を目指すということで、配信延期を発表。その後はリリース予定日を未定にし、2020年配信予定となっていた。 数回の配信延期の発表にファンの間では「もう期待していない」「アニメ化だけで十分」「楽しみにしているのにな…」などと諦めムードが出ていたが、この日、YouTube上で行われた『ウマ娘』の配信番組にて、ゲームの配信日が発表。あわせて、事前登録サイトをリニューアルし、ゲーム
https://anond.hatelabo.jp/20180207165151 の増田だ。見覚えあるエントリがタイムラインに現れ、なんで今拡散されているんだと驚いた。 色々ブコメやらツイートやらの反応があったので興味深いと思った反応に対する意見とかを落書きがてら書こうと思う。このエントリも書ききれなかったことを何度か加筆していることは許してほしい。 ブコメよりもTwitterでの反応が多いようで、以下の内容はエゴサした中から拾ってる物が多い。(https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=MMD%E3%81%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE3DCG%E3%82%92%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%8
2019/1/28 Twitterなどでの反応があったため、返信のようなものを以下のエントリに追記したhttps://anond.hatelabo.jp/20190128220133 以下は約1年前(2018/02/07)に書いた内容である。少し前に最近話題のバーチャルのじゃロリおじさんがMMD界隈に叩かれてたの思い出したから書く。 まず最初に、MMDで作られた映像やMMD映像の作家自体を貶すつもりはないとだけ言っておくし、破壊が言い過ぎならガラパゴス化と言い換えてもいいかもしれない。 日本の3DCG作品はMMDじゃないと観てもらえない日本で一番影響力のある(あった)動画サイトといえばニコニコ動画だと思うんだが、ニコニコでは「3DCGのキャラクタアニメーション = MMD」という図式が定着してしまった。だからプロが高いソフトで作ったような商業案件っぽい動画にも「MMDでこんなことできるんだ
S(@smdls)さんが自作したmacOS用の2Dアニメーションツール「C0」を用い、アニメーションムービー「影と魔女 / THE SHADOW AND THE WITCH」を自主制作しました。自作のツールを使ってアニメーションを作成するというだけでも面白げですが、アニメーションのクオリティも自主制作とは思えないくらいに高く、一見の価値ありです。 影と魔女 / THE SHADOW AND THE WITCH - YouTube 「THE SHADOW AND THE WITCH」と書かれた1冊の本。 ペラリとページがめくれると…… 1枚の絵が描かれていました。 カメラが絵によっていくと…… イラストが動き始めます。 影が杖をかざすと…… 地面が爆発 これを紙一重で魔法使いが回避。 空中でクルクル回りながら影に近づいていきます。 そのまま魔法使いと影による接近戦がスタート。 静止画だと分か
Yukie Yamaguchi @luckystar___ メイドプログラマー。早期リタイア中←NVIDIAでゲームプラットフォーム、ロボットAIの開発←Microsoft US本社でGameやGame Engineの開発、各種MSのゲームのDev Lead←日本MSでBlueDragon,LostOdyssey,LipsのDevManagerもしてましたょ。Seattle在住 https://t.co/I79wAYD7VT Yukie Yamaguchi @luckystar___ 「New Game」見てみた。けど、これは私の知ってる日本のゲーム開発とは違いすぎる。ゲーム開発といえば、チームが内輪もめで仕事全然進まないとか。スキルが足りないからooさんを外さないといけないとか。ディレクターがクライアントに携帯投げつけるとか、そんなんですよねー。 2016-08-05 01:20:47
ドワンゴは、イタリア・ローマのDigitalVideo社が独自開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースソフトウェア「OpenToonz」を3月26日より公開すると発表しました。 「OpenToonz」は「Toonz」を元にしたオープンソースプラットフォームで、無償かつ誰でも改良できるソフトとして公開。「Toonz」を利用してきたスタジオジブリが独自に開発した機能「Toonz Ghibli Edition」や、ドワンゴの人工知能技術を使ったエフェクト、エフェクト追加プラグインといった機能も搭載されます。 なお、「Toonz Ghibli Edition」とは「Toonz」のソースコードをスタジオジブリ社内でカスタマイズしたもので、「借りぐらしのアリエッティ」以降のほぼすべての作品の仕上、色指定、撮影工程(手描きの絵をスキャンするところから、最終的な画面を組み上げ
ついにガロアが死んだ年齢を超えてしまったことに気がつき、自分がまだ何も成し遂げていないことを悲しく思う今日このごろです。 さて、今日はGoogleが出した機械学習ライブラリのTensorFlowの使い方について軽く説明しつつ、ゆるゆりの制作会社の識別を行おうと思います。 TensorFlowとは TensorFlowはGoogleが11/9に公開したApache 2.0ライセンスで使える機械学習ライブラリです。Googleは様々なところでプロダクトに機械学習を活用していますが、TensorFlowは実際にGoogle内部の研究で使われているそうです(TensorFlow: Google 最新の機械学習ライブラリをオープンソース公開 - Google Developer Japan Blog)。 Googleのネームバリューは恐ろしいもので、GitHubのStar数はすでにChainerやC
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