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2008年2月27日のブックマーク (14件)

  • 米国デジタル音楽の売上高は2012年に53億ドル超,レコード会社の役割は弱まる

    米Yankee Groupは米国時間1月8日,米国音楽市場に関する調査結果を発表した。それによると,同市場はデジタル化と消費者への直接提供という2つの大きな変化が進んでいる。デジタル音楽の売上高は2007年の19億8000万ドルから2012年には53億4000万ドルに拡大する見込みという。 ただし,音楽業界全体の売上高は,ピークだった1999年の146億ドルから,2006年末には110億ドルへと25%も落ち込んだ。デジタル音楽は成長しているものの,CD売上の減少が相殺している状態だ。 Yankee Groupは,今後数年で米国音楽業界は安定し始めるが,当初予測したレベルを下回るとみる。 Yankee Groupデジタル・エンターテインメント担当ディレクタのMichael Goodman氏は,「レコード会社が収入減少に直面しているだけでなく,レコード会社とアーティスト,そして消費者の関係が常

    米国デジタル音楽の売上高は2012年に53億ドル超,レコード会社の役割は弱まる
    mohno
    mohno 2008/02/27
    「デジタル音楽の売上高は2007年の19億8000万ドル」<日本は約7億ドル→ http://www.riaj.or.jp/data/download/2007.html 。市場規模の差は、GDP比(約3倍)とほぼ同じ。
  • 庁内LAN掲載は著作権侵害 社保庁が敗訴 - MSN産経ニュース

    年金問題を取材しているジャーナリストの岩瀬達哉さんが「社会保険庁の庁内LANに雑誌記事を勝手に掲載され著作権を侵害された」として、国に損害賠償などを求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であった。設楽隆一裁判長は、著作権侵害を認め、国に約42万円の支払いを命じた。 著作権法には、行政目的に内部資料と認められる場合は著作物のコピーを認める規定がある。庁内LANに掲載することが、この規定に当てはまるかが争点だった。 設楽裁判長は「著作権法の規定は、コピーを取ることを認めたもの」と指摘。庁内LANに掲載して、庁内部局や社会保険事務所で誰でも閲覧可能にすることは、この規定に当てはまらないと判断した。 判決によると、社会保険庁は昨年3〜6月、岩瀬さんが執筆し、週刊現代に掲載された「まやかしの社保庁改革を撃つ」との記事4を庁内LANに掲載した。 社会保険庁の話「主張が認められず遺憾。今後のことは、関係機

    mohno
    mohno 2008/02/27
    第42条かな。「必要と認められる限度において、複製することができる」で、送信可能化は複製ではないらしいし(2条1項15号)、特定かつ多数も公衆みたいだから(2条5項)、まあ、しょうがないと。
  • Rauru Blog» Blog Archive » YouTube ダウンと経路問題

    mohno
    mohno 2008/02/27
    インターネットの脆さを露呈、の解説記事。まあ、作り始めたときに、こんなインフラになるなんて考えてなかっただろうからなあ。
  • 電波利用料問題、うそをついているのは誰? - takkeyの日記

    http://www.taro.org/blog/index.php/archives/822 国民の共有財産である電波を使用する対価である電波利用料が不当に低いのではないかという思いで、総務省に、まず、各テレビ局ごとの電波利用料の負担金額を出して欲しいと要求すると、なんと総務省の課長は、個別の負担金額は開示しておりませんときた。 なんで出さないのかとたずねると、テレビ局のプライバシー。 あのね、個人が儲けた金額に応じて支払う所得税がプライバシーだというならばわかるが、国民の共有財産を使用してお金を儲けているときに、共有財産の使用料がいくらかを出さなくて良いということにはならないだろ、と突っ込むと、これまで国会の答弁でも個別テレビ局ごとの負担額は出したことがありません。 じゃ、仕方がない。政調の審議会で電波法の改正案を了承するときの条件が、各テレビ局ごとの収益金額と電波利用料をだすというこ

    電波利用料問題、うそをついているのは誰? - takkeyの日記
  • ウェブ広告のあるページに「非商用」CCライセンスを適用することは可能か、あとレッシグ教授が政治家になる? - YAMDAS現更新履歴

    Creative Commons "Non-Commercial" Content on Ad-Supported Sites これはクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのブログ翻訳のススメを書いたときも気になっていたことなのだが、ウェブ広告のあるページに非商用条項付きのクリエイティブ・コモンズライセンスを適用することは可能かというのは考え出すと自信をもってどちらと言えなかった。 この話について、ローレンス・レッシグ教授が問題なし、と明言しているので、アドセンスをつけてる人も一安心。 そういえば Open Source Initiative の10年間を回顧した A Look Back at 10 Years of OSI において、エリック・レイモンドが CC について聞かれ、"A noble effort." と称えながらも、「商用」と「非商用」を明確に区別できると考えるのは深刻な欠陥

    ウェブ広告のあるページに「非商用」CCライセンスを適用することは可能か、あとレッシグ教授が政治家になる? - YAMDAS現更新履歴
    mohno
    mohno 2008/02/27
    コンテンツ取得と引き換えに対価が強制されるものが商用では?クリックを強制されないのは非商用、CMは視聴を強制されるので商用/すみません。完全に失念してました。表示保証はCMと同じですね。後で考えます>id:shidho
  • 理想論と現実論はかみ合わない - la_causette

    たぶん,法曹人口問題については,現在のところ,実務法曹の一部のみが「現実」の話をしていて,「理想」を語っているそれ以外の人々と話がかみ合わない状態にあるというのが実情ではないかという気がします。 FJneoさんは ところで、この記事の面白さは、これらの調査を踏まえたその先の記述の鋭さにある。 「量と質のバランスは評価が難しい。弁護士にどの程度の、どんな質を求めるのかは明確でないし、時代によっても変化する。そうした議論を抜きにして、「増員=質低下」を弁護士側が強調するのであれば、説得力を欠くように思える。」 「就職難や生存競争の激化など、増員で割をうことへの不満が弁護士側にあるようだが、不満だけで社会の共感を得るのは難しいかもしれない。」 日頃、日経の記事にいろいろとケチをつけている筆者であるが、上記二点の指摘に関していえば、ほぼ全面的に賛同せざるを得ないだろうと思っている。 前者に関して

    理想論と現実論はかみ合わない - la_causette
    mohno
    mohno 2008/02/27
    これまで承認しないの?と思ったら、そもそもリンクが張ってないんですね→ http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20080226/1204049418
  • 第2の72条問題 - la_causette

    弁護士と,弁護士による法律サービスを必要としている人との需給のミスマッチを解消するために何が有効なのかは,実ははっきりしています。弁護士に関する正確な情報をもった事業者がこの二者の間に入り,両者の間を取り持てばいいのです。 しかし,現行法ではこのような事業を行うことはとても危険です。そこには第2の弁護士法第72条問題があるからです。 弁護士法72条は,以下のような規定です。 (非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止) 第72条 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。 すなわち,弁護士又は弁護士法人でな

    第2の72条問題 - la_causette
    mohno
    mohno 2008/02/27
    第1の弁護士法72条問題って何なんでしょう?
  • https://jp.techcrunch.com/2008/02/27/adobe-air-vs-microsoft-silverlight-its-all-about-numbers/

    https://jp.techcrunch.com/2008/02/27/adobe-air-vs-microsoft-silverlight-its-all-about-numbers/
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » Stage6閉鎖の裏にシリアス・ドラマと愚行の数々

    TechCrunch Japanese アーカイブ » Stage6閉鎖の裏にシリアス・ドラマと愚行の数々
    mohno
    mohno 2008/02/27
    これが事実なら“動画共有が直面する現実”でも“新たなステージ”でも何でもなくて、ただのお家騒動じゃないか。「DivXの取締役会と経営陣は、ひと言でいえば、バカというに尽きる」
  • 変形文字「CAPTCHA」はもう無意味?

    Webサービスの認証などに利用される変形文字のCAPTCHAはユーザーの妨げになるだけで、不正アカウント取得を防ぐ役には立たなくなったのか。 Webサービスでアカウントの不正取得を防ぐために使われている変形文字の「CAPTCHA」は、もう役に立たなくなっている――。人気WebメールのCAPTCHAを破るボットの相次ぐ登場を受け、セキュリティ研究者がこう指摘した。 セキュリティ企業のWebsenseは先に、米Microsoftの無料Webメール「Windows Live Mail」のCAPTCHAを破るボットが出現したと報告。続いてGoogleのGmailのCAPTCHAも破られたと伝えている。 IBM傘下のセキュリティ企業Internet Security Systems(ISS)のガンター・オルマン氏は2月25日のブログでこうした現状について紹介。CAPTCHAはかつてはいいアイデアだっ

    変形文字「CAPTCHA」はもう無意味?
    mohno
    mohno 2008/02/27
    CATPTCHA だっけか、色々発展系はあるようなので、イタチごっこにはなっても、無意味ってことはないんじゃないの? 人海戦術攻撃されるとつらいかもしれないが。
  • あの小倉秀夫先生から - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    TBをいただけるなんて・・・、 と、(コメントの中身如何にかかわらず)個人的には猛烈に感動している(笑)。 まぁ、自分の考え方が現実論か理想論か、あるいは、仮に「ただの理想論」だとして、一部の“現実的な”法曹の方々の意見とどちらが世の職業人に受け入れられるのか、ということは、もう少し時間が経てばはっきりすることだから*1、今ここでこれ以上深く掘り下げようとは思わない。 企業法務スタッフの思いを理解している人々が、同じ業界の人間以外には(法曹、法学者も含め)ほとんどいないのと同じで、弁護士の先生方の思いを心底理解できるのも、同業の方々だけなのだから(それがスペシャリストの宿命でもある)、その業界の方が外に向けて(しかも堂々と「実名」で)出されている意見に対して、あれこれ口を出すのは少々イケテないような気もしている。 ただ、「国民」という大きなパイの中で、特定の業界の専門家集団に属する人々の存

    あの小倉秀夫先生から - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    mohno
    mohno 2008/02/27
    「あの小倉秀夫先生からTBをいただけるなんて・・・、と、(コメントの中身如何にかかわらず)個人的には猛烈に感動している(笑)」
  • 東京は人の住むとこじゃない

    田舎の人が「東京なんて人の住むとこじゃない」みたいなこという時の東京って、話聞いてると23区の繁華街とか商業地(のすぐ近く)の安アパートとかのことを指してることが多いじゃん。 でも、東京育ちの東京モンが住んでる(住んでた)のって郊外の一軒家とかマンションとかが多いので、いつも話がすれ違ってる気がする。 ・空が見えない → ビルが林立してるような商業地に住んでんじゃねーよ ・空気がまずい → 交通量の多い都心の幹線道路の近くに住むからだろ ・水道水が赤茶色いとかありえない → 家賃のクソ高い都心で無理して安いアパート探すから、配管が腐ってるようなボロいand/or古いとこにしか住めないだけじゃねーか みたいな。 誰に頼まれたわけでもないのに東京の人も敬遠するような騒がしいところに無理矢理住んで、東京はひどい東京はひどいって文句言ってる地方出身者って何がしたいの? 通勤ラッシュがひどいみたいな

    東京は人の住むとこじゃない
    mohno
    mohno 2008/02/27
    杉並区から日野市に引っ越してきたとき、妻は近所の人から「東京から来られたんですか」とか言われたらしい。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

    mohno
    mohno 2008/02/27
    Windows 95 で無線LANが使えたんだ。日本ならコンセント挿すところでアウトという気がする。モニタはやっぱりブラウン管だよね:-)
  • 活字中毒R。 - 「コピーライターとしての資質を一瞬で見抜く」ための、たった一つの質問

    『質問力』(齋藤孝著・ちくま文庫)より。 (「コピーライターの資質を一瞬で見抜く質問」という項の一部です) 【谷川俊太郎さんの質問もすばらしいが、もうひとつダ・カーポ別冊『投稿生活』(2002年6月1日号)という雑誌に掲載されたコピーライターの仲畑貴志さんのインタビューに、秀逸な質問の例があったのでここに紹介しておこう。 仲畑さんの事務所でコピーライターを募集した時の質問だ。仲畑さんの質問をご紹介する前に、一瞬自分で考えてみて下さい。 「もし自分が経営者でコピーライターの社員を雇う場合、あなたは入社試験でどんな質問をするでしょうか?」 質問自体はコピーライターの専門家でなくても何とか考え出せるものだ。だがよい答は難しい。 仲畑さんの質問は「あなたがいいと思うコピーを10個書いてください」というものである。仲畑さんによれば、この答を聞いただけでだいたい能力がわかるというのである。もしあげた1

    mohno
    mohno 2008/02/27
    よいと思うかどうかは“別にして”、10個くらいの有名なコピーを思い出して、それなり“よいと思う”コメントをつけるくらいはできそうな気がするな>『回答力』とか:-)