Copyright Law of the United States (Title 17) and Related Laws Contained in Title 17 of the United States Code This publication contains the text of Title 17 of the United States Code, including all amendments enacted by Congress through December 23, 2022. It includes the Copyright Act of 1976 and all subsequent amendments to copyright law; the Semiconductor Chip Protection Act of 1984, as amended
SH903i の裏蓋が二度目の紛失という屈辱的事態を喫したので、SH906i に買い換えようかと思ってます。以前 DoCoMo ショップでホットモックを触ったんで使い勝手がまあ許容範囲だってのはわかってる。 とか思ってたら、なるほどYouTubeはこう使うのか(id:tsutomukawada),YouTubeでタッチパネル携帯の比較を楽しむ(nobilog2)などで SH906i のタッチパネルの使い勝手の動画が紹介されてた。これはひどい。どのくらいひどいかって言うと、私が DoCoMo ショップで触った SH906i とは同じ携帯と思えないぐらいひどい。 いや、SH906i と iPhone を比較するとタッチパネルの使い勝手はやっぱ iPhone の方がいいと思いますよ。SH906i のインタフェースはやっぱ野暮ったい。けど、この動画の中での画像閲覧時の動作の遅さはひどいぢゃろ。私の
排除する、というのはどうしても難しいので、もうすこし至近的な目標として、見えなくしてしまうという手もあるのかも、と思ったりする。YouTubeやDiggなどではいただけないと評価された発言を見えなくする、という機能を用いている。 YouTubeの場合 "Anti-Piracy Ad from The IT Crowd"というビデオのコメント欄より。 YouTubeのコメント欄では、他のユーザからの評価を受け付けている。評価基準は単純でそのコメントが"Poor"(イマイチ)か"Good"(ナイス!)かを判断するというだけ。そうした他ユーザからの判断(Good - Poorの値)によって、上記の画像にあるようにデフォルトでのコメント表示に制限がかけられている。 ただ、それでも見たいという場合には、クリック1つで表示することもできる。 当然ながら、このコメントにマイナス評価を付けた人はチャイルド
2008年07月06日20:00 カテゴリNewsMedia News - 気象衛星消滅の危機/愛はひまわりを救う! こちらに妙案^H^H暴論がございます。 松浦晋也のL/D: 気象衛星の危機的状況 とほほ…、と言わせてくれ! ロフトプラスワンへの一週間間隔の出演を終えて、帰ってきてみたら、このニュースだ。 気象衛星が消滅の危機、「ひまわり」後継機に予算集まらず(読売新聞) 気象庁が6〜8年後に打ち上げを予定している気象衛星「ひまわり」後継機2基の調達の見通しが立たず、30年以上も日本の空を宇宙から見守ってきた気象衛星が消えてしまうかもしれない事態に直面している。 実に簡単な案です。 天気予報を流すTV局から、気象情報利用税を頂戴する 天気予報は、TV局にとって欠かせないコンテント。天気予報士はTVスター。燃える男でなくともヤン坊もマー坊は知っている。それほど重要なコンテントなのですから、
ニコニコ大会議であった例の件について。例の件について存じない方は、とりあえず「2008-07-04」を読んでくださいな。 いじめの構造 いじめというのは、ある一人の人物を他の大多数の人間が「見下す」ことで、虐める側の人間が「虐める側」としての共通意識・仲間意識を持つものである。つまり、虐める側は虐められる一人の人間を「外部」として定義することで初めて集団性・内部性を保つことに成功するのである。 ここで出てくるのが、「生け贄にされた一人」の問題である。いじめの構造上、彼は彼が有している感情の如何に問わずその集団の外にはじき出されている。いじめについては他にも様々な問題があるが、ひとまず「集団の内部と外部」という構造が見て取れる点だけを、今回は問題としてみる*1。 さて、ここで件のエントリに戻る。 ニコニコ大会議の場合 衝撃を受けた。すごい。すごいことだ。 あまりにも斬新すぎるコミュニケーショ
7月4日(金)18時より、東京ドームシティ JCB HALLにて、 「ニコニコ大会議2008 〜日本の夏、ニコニコの夏〜」が、催されていた模様。へえ〜。 https://secure.nicovideo.jp/secure/entry_summer そして、ちゃっかり応募してちゃっかり当選していた友人が、一人で参戦してきたのだ。 生ひろゆきを見てきたとか、痛い厨房が多かったとか、そんな話は予想の範囲内で、単純な「いいなあ」「見てみたいなあ」くらいしか感想が出てこないのだけれど。 「たのしかった?」と聞いたら 「ひろゆきが質疑応答するとき、ステージの左右のスクリーンに、ストリーミング生中継してるニコ動画面が出てるんだよ、コメントとかもリアルタイムで表示されて。そんで、質問のときに、太ってる人が喋ったら、その人が見てる目の前で、『ピザwwwww』とか可哀想なことが流れてて」 「みんな最初笑い堪
日本のプロバイダー責任法と、アメリカのプロバイダー責任の違いについて、また少し著作権絡みの話を纏めておこう。 アメリカの電気通信法(1996)は、プロバイダー責任の免責事由を定めている。 通常、発信者(Publisher)と、頒布者(distributor)の著作権侵害責任について、新聞社や出版社などのPublisherには厳格責任(strict liability)となっており、distributorである書店などは過失責任となっているが、これに対しインターネットプロバイダーの著作権侵害に対する厳格責任を免責するのが電気通信法である。#しかし特許侵害などに対しては、プロバイダーに対しても厳格責任は適用される。 またデジタルミレニアム著作権法(DMCA=Digital Millenium Copyright Act、1998)では、Notice and takedownというルールが定めら
ニコニコ動画がMADに対するスタンスを明確にしたとかなんとか。現行の著作権法では認められていない部分であるのだから、著作権者が権利を行使して削除を求めるということ自体には何ら問題はない。 これを持って「権利者は我々の敵だ!」「これでユーザを敵に回したな」と考える人が出てくるのもわからんでもないのだけれど、権利者自身が素材としての利用を認めてるわけはないわけで*1、その利用を事後的に公に認めるも、黙認するも、対応を留保するも、削除を求めるも著作権者の考え次第。少なくとも制度はその行為を是認している。 こうした議論の中で、「権利者はMADを認めるべきだ」「MADにはそれを知るきっかけとしての意義があるのに」という意見や、「違法なことなのだからしょうがない」といった意見が散見される。確かにそう思うところもあるのだが*2、少なくともこういった主張は、現行制度における著作権のコントローラビリティの問
私事が立て込んでいてネットをスルーしていた間に……いや、飲み会いったりカラオケ行ったりしてただけなんだけど……ニコニコ動画とMADに関連した動きに刺激される形で、MADについての面白いエントリがいくつも上がってきている。 で、なんというか、あくまで個人的にはなんだがね、MADの創作性をいうのを否定的にとらえている人というのが、いや、これは予想以上に多いんだなと。信じられない。 いや、全員、90年代通過してきたはずだよな? MADに否定的な人、90年代にサンプリングが音楽に与えたインパクトを意図的に無視していないか? 例えば、Forget Me Notsをまんまサンプリングしたような音楽(有名なところだとWill SmithのMen In Blackか)って、そのクリエイティビティを否定されるべきなのか? いわゆる大ネタ使いはそのクリエイティビティを否定されるべきなのか? それが社会として好
http://twitter.com/tsuda/statuses/850434927 http://d.hatena.ne.jp/magoshin/20080704#p1 ハゲ言われたおっさんです。 童話の「はだかの王様」って、せいぜい数百人の国民の前で、子供一人から「王様は裸」って言われただけじゃない? こっちは10000人+2000人の前で、何十人から「おっさん」「ハゲ」呼ばわりされて、2000人から大笑いされたんだから、 これは王様より凄いんじゃね、と思う。 このリアルタイム性&匿名性を持った告発者の発言、実際に受けてみると、 率直に言ってかなり面白い。 別に強がりとか自虐とかでなくて。だって、考えてみてよ、可視化された率直な感想の、リアルタイムな集合体を、 芸能人や政治家みたいな有名人ではなく一般市民の立場で世界初で見ることが出来たんだよ。 パラダイムシフトが起きた瞬間を体験出来
Google vs. Viacomの10億ドル訴訟にて、裁判所がGoogle側にYouTubeのビデオの閲覧情報、ユーザのIPアドレス、ユーザ名等*1のYouTubeユーザアクティビティに関する情報をViacomに提出するよう命じた。 これに対して、TechCrunchなんかは過剰に反応している節もあるので、もうちょっと冷静に見てみたいと思う。 私は謹んで申し上げるが、Stanton判事は大バカ者だ。一方、Googleがこのデータを引き渡したが最後、膨大な集団訴訟の嵐に直面することになるだろう。 TechCrunch Japanese アーカイブ ? Google対Viacom 訴訟で連邦地裁、YouTubeのユーザーをオオカミに投げ与える 確かに、最初にこの話題を知った時には、私もそう思った。ただ、実際にYouTubeがViacomに提出したデータは、この命令の背景となった目的以外には利
先日「日本じゃ違法ファイル共有ユーザに対する民事での追及ってほとんどないよね」というエントリの中で、なぜ日本では違法ファイル共有ユーザに対する民事訴訟があまり行われないのか、という疑問を投げかけてみたところ、レスポンスをいただいたので、ここにご紹介するよ、というはお話。どうもありがとうございます。 id:sonota88さんから、ブクマコメントにて以下のエントリを紹介していただきました。 ■ 【MiAUの眼光紙背】第6回:一罰百戒をねらって潜在的な権利侵害者を生み出すだけで良いの?(真紀奈) id:mohnoさんには以下のエントリにてレスポンスをいただきました。 ■ mohno : 著作権侵害と民事と刑事 いずれもコストや制度的な問題*1、風土の差異が存在しているためではないか、というところでしょうか。 mohnoさんへのご返信 懲罰的賠償金については、なかなか私自身の考えがまとまらないと
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