Xamarinのサポートは2024年5月1日で終了。マイクロソフトが.NET MAUI関連のロードマップを示す マイクロソフトは8月9日にオンラインイベント「.NET Conf Focus on MAUI」を開催し、.NET MAUIが今後.NETのメジャーバージョンアップと同時にバージョンアップしていくこと、そしてXamarinのサポートが2024年5月1日で終了することなど、今後のロードマップを示しました。 今後の.NET MAUIは.NETとともにリリース .NET MAUIはシングルコードベースでWindows、macOS、iOS、Androidのユーザーインターフェイスを構築できるフレームワークです。今年の5月にバージョン1.0となり正式リリースされました。 参考:.NET MAUIがバージョン1.0に到達。C#/.NETのシングルコードベースでWin/Mac/iOS/Andro
マイクロソフト「.NET 6」正式リリース、.NETとして最初のLTS版。Win/Mac/iOS/Androidアプリを単一コードで記述可能に マイクロソフトは、同社のアプリケーションフレームワーク「.NET」の最新版となる「.NET 6」の正式リリースを発表しました。 .NET 6は、マイクロソフトが「.NET Framework」と「.NET Core」フレームワークを「.NET」に統合してから最初の、本番利用に耐える品質とサポートが約束された長期サポート版(LTS版)の.NETとなります。 .NET 6 is now generally available and is ready for your app! We've made SIGNIFICANT improvements to: C# 10 and F# 6 Performance Our ahead-of-time com
マイクロソフトはLinuxに対応したWebブラウザ「Microsoft Edge for Linux」の正式版リリースを、オンラインイベント「Microsoft Ignite 2021」で発表しました。 We made it! #MSIgnite kicks off today We're excited to share new milestones and updates for Microsoft Edge, including: Microsoft Edge on Linux IE mode Cloud Site List Management New features for Microsoft Search Read more: https://t.co/JGPTQuIK8V — Microsoft Edge Dev (@MSEdgeDev) November 2, 2021
マイクロソフト、「Windows Subsystem for Android」をWindows 11のWindows Insider Program向けに配布開始、KindleなどのAndroidアプリが実行可能に マイクロソフトは、一般提供前のWindows 11を配布するWindows Insder Programにおいて、Windows 11でAndroidアプリを実行可能にする「Windows Subsystem for Android」の提供を開始したことを明らかにしました。 6月にWindows 11が発表された際に、Windows 11ではAndroidアプリケーションを実行可能にする計画があることがマイクロソフトから表明されていました。 [速報]Windows 11でAndroidアプリが実行可能に、マイクロソフトが発表 Windows Subsystem for Andr
関連キーワード Windows 10 | Windows | OS | Microsoft(マイクロソフト) Microsoftの次期OS「Windows 11」は、企業にとっての具体的なメリットはほとんどない。それにもかかわらずシステム要件においては「Windows 10」よりはるかに強力なパワーを必要とすることが分かった。 併せて読みたいお薦め記事 「Windows 11」を深堀り 「Windows 11」が「Windows Vista」とも「M1搭載Mac」とも“全然違う”理由 「Windows 11」でAndroidアプリが動く“本当の価値”とは? Amazon幹部に聞く Windows 11に困惑する人たち 「『Androidアプリが使える』などどうでもいい」 新OSを巡るMicrosoftの考え Windowsは“民主化勢力”であり続ける――「Windows 11」でMicro
関連キーワード Windows 10 | Windows | Microsoft(マイクロソフト) Microsoftが2021年6月に「Windows 11」を発表した。ただし企業のIT担当者にとっては、Windows 11は現行OSの「Windows 10」を上回るメリットを見いだしにくく、疑問だらけだ。 IT担当者はWindows 11へのアップグレードを決断する前提として、MicrosoftがWindows 11のビジネス機能やハードウェア要件、ソフトウェア互換性を明確にすることを求めている。2025年のWindows 10サポート終了までの間における、Windows 10への新機能の追加計画も知りたがっている。 併せて読みたいお薦め記事 「Windows 10」のトラブルシューティング Windows 10の「Windows Update」が動かない場合の“奥の手”とは? Win
[速報]マイクロソフト、新UIフレームワーク「.NET Multi-platform App UI」(.NET MAUI)発表。単一コードでマルチプラットフォーム対応。Microsoft Build 2020 オンラインイベント「Microsoft Build 2020」を開催中のマイクロソフトは、単一のソースコードでiOSやAndroid、Windows、Macなど複数のプラットフォームのユーザーインターフェイスに対応できる新しいUIフレームワーク「.NET Multi-platform App UI」(.NET MAUI)を発表しました。 With .NET 5, we begin our journey of unifying the .NET platform, bringing .NET Core and Mono/Xamarin together in one base cla
マイクロソフト、Mac版Microsoft OfficeのソースコードをWindows版のソースコードと一本化実現 20年以上の歴史ではじめて、Microsoft OfficeのWindows版のソースコードとMac版のソースコード、iOS版、Android版のソースコードが一本化されたと、マイクロソフトのプリンシパルソフトウェアエンジニアであるErik Schwiebert氏がツイートで報告しました。 Mac Office 2016 version 16 is now live! For the first time in over 20 years, Office is again built out of one codebase for all platforms (Windows, Mac, iOS, Android)!https://t.co/6gNdKTOEHl — Erik
米Microsoftの共同創業者であるビル・ゲイツ氏が、Android端末を使っていると米Fox Newsのインタビューで語った。これは、Fox Newsが9月25日(現地時間)に放映したクリス・ワラス記者によるインタビューの中での発言だ。 インタビューは主に同氏の慈善団体「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」の取り組みについてのものだったが、ワラス氏が最後に米Appleの創業者である故スティーブ・ジョブズ氏への想いについて質問した流れで語られたもの。 「スティーブは天才だ」としながらも「私はWindows搭載PCを使っていて、(スマートフォンは)最近Androidにスイッチし、Microsoftのアプリをたくさん使っている」と語るゲイツ氏にワラス氏が「では、iPhoneは使っていないんですね?」と確認すると、「はい、iPhoneは使っていません」と笑顔で答えた。 それまでどのようなスマートフォン
マイクロソフトが約1年前に発表したタスク管理ツール「Microsoft Planner」のモバイル版が登場した。しかし、現在の対応OSはアンドロイドでもWindows 10 MobileでもなくアップルのiOSのみとなっている。 Microsoft Plannerはチームのタスク管理やファイル共有、チャットができるツールで、機能的には一般的なプランニング・アプリケーションとほとんど変わらない。マイクロソフトはPlannerをOffice 365に組み込むことで有料パッケージの魅力を高め、マイクロソフトのクラウドにユーザーを囲い込もうとしている。 そのモバイル版が現状ではアップルのアプリストアでしか入手できない。アンドロイド版やWindows 10 Mobile版は今後発表の予定という。 Office 365の主要アプリはすでにiOSとアンドロイドの両方に対応しており、同社はユーザーの利用動
OSと呼ばれる基本ソフトの世界シェアで、グーグルのアンドロイドがマイクロソフトのウィンドウズを抜いて、初めて首位になったと民間の調査会社が発表し、「マイクロソフトが世界のOSをリードする時代は終わった」と分析しています。 それによりますと、グーグルのアンドロイドが37.93%を占め、マイクロソフトのウィンドウズを0.02ポイント上回り、初めて首位になりました。 5年前の2012年、ウィンドウズのシェアが80%を超える一方、アンドロイドはわずか2%余りでしたが、スマートフォンの普及とパソコンの売り上げの減少などで、スマートフォンに幅広く導入されているアンドロイドの利用が急拡大したということです。 ただ、パソコンに限るとウィンドウズのシェアは84%と、依然首位を保っています。 調査会社は「マイクロソフトが世界のOSをリードする時代は終わった。ただ、AI=人工知能の普及など時代の変化によって、再
「新しいマイクロソフト」は、あらゆるデベロッパーのために必要なすべてを備えている。Connect(); //2016 「新しいマイクロソフトは、次世代のソフトウェアアプリケーションを開発するのに必要なあらゆるものを備えている」。 赤シャツで知られるマイクロソフトのエグゼクティブバイスプレジデント スコット・ガスリー氏は、11月17日(日本時間11月18日未明)にニューヨークで開催された同社の開発者向けイベント「Connect();//2016」の基調講演で、新しいマイクロソフト像をこう表現しました。 もともとWindowsのための開発ツールでありフレームワークだったVisual Studioと.NET Frameworkは、ここ数年で大きな変化を遂げました。 それは.NETのオープンソース化によるLinuxやmacOS対応や、Xamarinの買収によるマイクロソフト自身がiOSやAndro
qiita.com これの話。ブコメに書こうとしたら4000字は入らなかった。 Microsoft Java VM かつての WIndows には MS 製の Java VM が搭載されていました。 古代の Java は「Write once, run anywhere」を掲げていた通り、クライアントサイドで Java アプレットとして利用されるのが主流でした(サーバーサイドで動くようになって、真価を発揮した感じがあります)。 しかし Java VM の仕様は、パフォーマンスについての記述は曖昧になっており、OS ごとの実装の違いによって、実行速度に顕著な差がありました。 Windows の Sun 純正の Java VM は性能が悪かったため、MS は独自の Java VM を開発し、Internet Explorer にバンドルしました。調子に乗った MS は Windows GUI
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