ウェブサイトやアプリケーションを簡単に構築できるクラウドサービスは便利なものですが、その課金システムは非常に複雑です。通信量や利用した計算リソースに応じて課金する従量課金制のサービスもあれば、条件を満たすことで無料で利用できるサービスもあります。そんなクラウドサービスの無料プランを利用したつもりが、7万2000ドル(約750万円)を請求され倒産寸前に追い込まれたと、ベンチャー企業の創設者が当時の状況をブログに吐露しています。 We Burnt $72K testing Firebase + Cloud Run and almost went Bankrupt [Part 1] | Milkie Way https://blog.tomilkieway.com/72k-1/ We Burnt $72K testing Firebase - Cloud Run and almost went
静的サイト(PHPやRubyなどのサーバープログラムを走らせない環境でのWebサイト)でSPAを公開するにあたって、運用・配信(ホスティング)するならどこがいいかと最近聞かれまして、その際の回答を技術書典の宣伝も兼ねてブログにしたためます。 今回は次の4つで比較しています。 GitHub Pages Firebase Hosting GitLab Pages Netlify 上記4つはどれも独自ドメインの設定とSSL対応が無料で行うことが出来ます。 ※比較的初心者に向けて書いている前提です。 AWS S3やGCP等の利用は初心者がいきなり設定を行うには項目が多いため除外しています。 レンタルサーバーも基本料金が発生し、スケール・管理し辛いため今回は除外しています。 また、少し機能について説明が必要な部分があるので、先に説明を書きます。 Rewrite設定について 静的サイト化したSPAを公
FirebaseはGoogleが運営しているサービスの1つで、サーバーのような機能を簡単に使用できるようにしてくれるためウェブサービスやスマートフォンアプリなどの開発によく使用されています。企業家のニコラさんもFirebaseを使用してウェブサービスを作成したのですが、設定を間違えてしまったために72時間で300万円以上もの使用料を請求されてしまったいきさつをブログで公開しています。 How we spent 30k USD in Firebase in less than 72 hours https://hackernoon.com/how-we-spent-30k-usd-in-firebase-in-less-than-72-hours-307490bd24d ニコラさんはコロンビアでVakiというクラウドファンディングサイトを運営しているのですが、そのサイトで「#UnaVacaP
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