
2022年9月30日、GoogleがクラウドゲームサービスのStadiaを終了すると発表しました。GeForce NOWやXbox Cloud Gamingといった競合サービスがしのぎを削る中での突然のサービス終了について、海外メディアのTechCrunchは「Googleの最近のほとんどの製品と同様に、Googleがサービスを長く存続させるとは誰も信じていなかったから」と指摘しています。 Stadia died because no one trusts Google | TechCrunch https://techcrunch.com/2022/10/01/stadia-died-because-no-one-trusts-google/ Googleは2021年2月に、Stadia専用ゲームの開発部門を閉鎖すると発表しました。これ以降、「GoogleはStadiaのサービス自体を終
Googleは9月30日、クラウドゲームサービス「Stadia」のサービスを終了すると発表した。結果的に日本に上陸することなく、サービス終了することとなった。 Googleは9月30日、クラウドゲームサービス「Stadia」のサービスを終了すると発表した。加入者は、2023年1月18日までプレイ可能とのこと。 Stadiaは、Googleが提供するクラウドゲームサービスだ。サーバー側でゲームを実行し、ユーザーはGoogleのスマホPixelシリーズやchrome OSタブレット、Chromecast Ultraなどでストリーミングゲームプレイが可能。2019年11月に欧米14か国にてローンチし、大手メーカーのタイトルからインディーゲームまで幅広いゲームを提供してきた。 同サービスでは、YouTubeを通じた配信中にクリックひとつで視聴者がゲームに参加できる「Crowd Play」など、Go
Googleは2月初旬、Stadia向けの内部ゲームスタジオStadia Games and Entertainment(以下、SGE)の解散を発表した。コストを理由とした自社でのゲーム開発の取りやめ発表は波紋を呼んだ。そして、その影響はすでに出始めているようだ。Stadia向けの特定タイトルの不具合修正がなされないと騒がれたのだ。 問題となった不具合は、Stadia向けに2月1日に配信された『Journey To The Savage Planet: Employee Of The Month Edition』にて、発生しているようだ。『Journey To The Savage Planet』は、2020年にPCおよびコンソール向けに発売された探索アクションゲームだ。『Journey To The Savage Planet: Employee Of The Month Edition
Google Stadiaレビュー:未来の片鱗を見た瞬間、現実に打ちのめされる2019.11.26 18:0067,216 Alex Cranz - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) なぜベータで始めなかったのかと。 GoogleStadiaが米国はじめ14カ国で立ち上がり、米Gizmodoでもさっそくレビューしているのですが、期待していた未来からはほど遠いようです。…以下Alex Cranz記者から、どうぞ。 Google Stadiaは、完ぺきに機能してるときは、たしかにゲームの未来みたいに感じられます。ラップトップでもスマホでもTVでも、ボタンをちょっちょっと押すだけでゲームができます。シンプルなコントローラーは、どのデバイスにつながればいいかをちゃんとわかっています。Stadiaがあれば、どんなデバイスを使っていても、従来PCとかゲーム機にしかなかったようなゲームの
Googleのゲームストリーミング「Stadia」はイマイチな評判 ライバルの動向は?:ITはみ出しコラム 米Googleのゲームストリーミングサービス「Stadia」が11月22日に米国など14カ国(日本は入っていません)でスタートしました。 スタート段階では、公式コントローラーと「Chromecast Ultra」、3カ月分の権利が付いて129ドルの「Premiereエディション」を購入する必要があります。来年にはこうしたエディションを購入しなくても月額9.99ドルでプレイできるようになる見込みです。 ゲームストリーミングサービスというのは、ゲーム本体はデータセンターにあって、ユーザーは何も手元にダウンロードせずにWebブラウザやアプリからリンクを1クリック(タップ)するだけでプレイできるというサービスです。よく「Netflixのゲーム版」と表現されます。 メリットは、手元にある端末が
Googleの新ゲームサービス「Stadia」まとめ:これは歴史に残るぞ2019.03.20 10:15237,741 西谷茂リチャード 新時代の幕開けとともに、新世界が広がり始めた。 Google(グーグル)がやっちまいました。ゲーム業界の革命です。GDC(ゲーム開発者カンファレンス)で発表した新ゲーム・ストリーミング・サービス「Stadia」は、すべてを塗り替えるポテンシャルを秘めています。それもそのはず。Googleは持てるパワーとテクノロジーのすべてを投入してきたのだから、なにかが変わるのは絶対。いや、すべてが変わるやも知れません。 消費者向けの情報はこちらの記事にスッキリまとめています。一方この記事では、そのディテールとスゴさ、そしてGoogleの見据えているであろう未来を探ります。 大きな船。果たしてどれほどのゲームデベロッパー達が乗船するのでしょうか。というか、どこが乗り遅れ
Googleはゲーム開発者向けカンファレンス「GDC 2019」にて、ゲームプラットフォーム「STADIA」を正式発表した。先日から公表されてきたゲームストリーミング技術テスト「Project Stream」にYouTubeなどを統合したサービスで、コントローラー「STADIA Controller」も発表されている。 (画像はGoogle GDC 2019 Gaming Announcementより) 「STADIA」はゲームストリーミングプラットフォームとなっており、ユーザーはデスクトップPCやノートパソコン、テレビ、タブレット、そしてスマートフォンを問わずに最新のハイエンドゲームをプレイすることができる。Googleの19リージョン、58ゾーン、200以上の国・地域に設置したデータセンター上でゲームが動作し、映像や音声、入力信号はインターネット上を通じてデバイスとやり取りされるため、
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