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格差社会に関するmojimojiのブックマーク (19)

  • 昨今の派遣規制反対論を見て思う

    的な勘違いに起因している論が多いように思います。 終身雇用制が悪い説終身雇用は国としての制度ではないです。そもそも終身雇用は企業が使用者の都合で敷いている制度なので、やめようと思えば明日からでもやめられます。終身雇用のせいで企業業績がとほざく企業は明日から終身雇用をやめなさい。既にやめてる企業は一杯あります。「終身雇用制だから」は全く理由になりません。筋違いです。 年功序列が悪い説上に同じ。いまどき年功序列なんてやっている企業はさっさと潰れた方が世のため人のためだとは思いますがね。 新卒採用しかないじゃないか全くスキル無しの中途採用は難しいでしょうね。そんな人は派遣制度があってもどうせ底辺だと思いますが。失業者に対してキャリアの整理やスキルの補完といった就業支援の制度は立ち後れていることも事実です。これはむしろ派遣の弊害ですね。スキル付けられないままずるずると派遣階級固定になりますので

    昨今の派遣規制反対論を見て思う
  • 『日雇い派遣についてパブリックコメントを出そう!厚生労働省に意見を言おう!』

    グッドウィルユニオングッドウィルで働く仲間の労働組合です。一人でも、誰でも加入できます。グッドウィルに対して、データ装備費の返還などを要求しています。 先日、曖昧な日雇派遣指針を発表した厚生労働省。現在、その指針について「日雇派遣労働者の雇用の安定等を図るために派遣元事業主及び派遣先が講ずべき措置に関する指針案等に関する意見募集について 」として、いわゆるパブリックコメントを募集しています。http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=495070237&OBJCD=100495&GROUP = 受付は2月21日(木)まで。 意見を書きたいけどどんなふうに書いていいかわからないと言う方のために、以下に「概要」をもとに意見の例を示しました。これをアレンジしていただくのもOKですし、気に入ったところをそのままコピペ

    『日雇い派遣についてパブリックコメントを出そう!厚生労働省に意見を言おう!』
    mojimoji
    mojimoji 2008/02/13
    パブコメ、21日まで
  • 厚生労働省「日雇い派遣指針」をめぐって~労働者派遣法改正問題 | 世界の片隅でニュースを読む

    以前当ブログでも書いたが、当初政府は今年の通常国会で労働者派遣法改正案を提出する予定だった。しかし、派遣法改正問題を審議していた厚生労働省労働政策審議会の労働力需給制度部会では、さらなる派遣労働の拡大と規制緩和を求める使用者側と、派遣労働の制限と規制強化を訴える労働者側の溝は埋まらず、与野党が逆転している国会情勢の影響もあって政府の改正案の策定は見送られた。 その代わりに同部会が作成したのが「日雇派遣労働者の雇用の安定等を図るために派遣元事業主及び派遣先が講ずべき措置に関する指針案要綱」などで、当面現行法を前提として、「日雇い派遣」に対する規制を行政の「指針」で行う方針を示したわけだが、後述するようにその実効性に疑念がもたれており、派遣法の抜的改正が必要な状況に変わりはない。 一方、厚生労働省は今年度の改正案作成見送りを受けて、学識経験者による「今後の労働者派遣制度の在り方に関する研究会

    厚生労働省「日雇い派遣指針」をめぐって~労働者派遣法改正問題 | 世界の片隅でニュースを読む
    mojimoji
    mojimoji 2008/02/13
    パブコメ、21日まで。
  • e-Govサイトのhttpによる通信終了について|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ

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    mojimoji 2008/02/13
    パブコメ、21日まで。
  • マガジン9条『今週のキイ』

    安倍政権がグラグラ、末期症状に喘いでいる。 柳沢厚労相の「女性は産む機械」発言の余波が収まらないというのに、今度は伊吹文科相が「人権メタボリック症候群」などと、まるで人権を無視せよといわんばかりの発言。 野党に対して、どんどん追求の材料を提供している。いったい何を考えているのだろう、安倍内閣の閣僚たちは。 さらに、中川自民党幹事長がまたもや「閣僚は首相にもっと絶対的忠誠心を持て」と繰り返す。まるで安倍首相を閣僚たちがないがしろにしていることを公的に認めるような言い回しを続けている。これには、さすがに安倍首相「どうぞ、ご自由に発言いただきたい」と、もう勝手にしろといわんばかりの不快感を表した。 きわめつけは、郵政民営化に反対した落選議員の衛藤晟一氏の復党問題だ。衛藤氏は、安倍首相の仲良しグループの一員。だからどうあっても衛藤氏を自民党に復党させ、この夏の参院選に出馬させたいのが安倍首相の意向

  • YouTube - Broadcast Yourself

    第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの

  • 研究メモ - 最低賃金と雇用の関係はそんなに単純じゃないかも?

    以前、ドキュメンタリー映画「ダーウィンの悪夢」について以下のように書いた。 『ダーウィンの悪夢』を巡って http://d.hatena.ne.jp/dojin/20061221#p1 このブログのアクセス数は普段はたいしたことはないと思うが、このときは宮台真司氏のブログにトラバを送って、稲葉先生他数人からトラバをもらったので、いつもより多くの人がこのエントリを読んだはずである。ついでに池田信夫氏も、偶然、私がこのエントリでリンクした文章と同じ文章を紹介して「同じように『環境保護映画』として評判の高い『ダーウィンの悪夢』も、アフリカ在住の日人から散々な批判を浴びています。」とコメントしている。(まぁべつにこの映画は「環境保護映画」として評判が高いわけではないのですが。) アル・ゴアにとって不都合な真実のコメント欄 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ea

    研究メモ - 最低賃金と雇用の関係はそんなに単純じゃないかも?
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  • 文春新書編集部編『論争 格差社会』 - 乱読ノート ~出町柳から哲学の道へ~

    ここ数年世論をにぎわせている格差論争。この論争の全体像を知る上で重要だと思われる論文・対談を12収録している。著者・対談者の立場は多岐にわたっており、読者はこれ一冊で格差社会の様々な側面に触れることができる。たいへん便利な一冊だ。個人的には竹中平蔵氏と宮崎哲弥氏の対談、日垣隆氏の論文に強く啓発された。規制緩和によって格差が拡大したとする主張によく用いられるタクシー業界の例*1に対する批判(p.25, 233)は真摯に受け止めなければならないだろう。全体として、規制緩和やニートとの関連については多くのページを費やしているが、資産格差や少子化といったトピックは軽く扱われている。もし書の第二弾の出版があるのなら、後者のトピックとの関連について多くを費やしている論文を収録してもらいたい。いちばん印象に残ったのは、小谷野敦氏の以下の発言である。「何をどう教えればいいのか?」をめぐる大学教員の苦悩

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  • 文春新書編集部編『論争 格差社会』 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    論争 格差社会 (文春新書) 作者: 文春新書編集部出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08メディア: 新書 クリック: 17回この商品を含むブログ (57件) を見る感想の続き。 小谷野敦「下等遊民のイデアルテュプス」 玄田批判批判(しかし、玄田にも批判的)。「大嘘」座談会の直後にこれを持ってきているのはいかにも意図ありげですよねぇ(笑)。老人の偉い人(企業経営者とかに多い)は「ニートは怠け者でけしからん」的なことを相変わらず言ってるけど、小谷野氏くらいの年配のインテリがそれに近いことを言うのにはけっこう勇気がいるのかも。 竹中平蔵ほか「格差批判に答える」 竹中氏の発言。 日の労働市場の問題は、むしろバブルが崩壊して、経済が一気に悪くなったときに、労働者の生活水準を下げなかったことにあります。「失われた十年」の間、労働者の給料はほとんど下がっていないんです。こんな国はほかに

    文春新書編集部編『論争 格差社会』 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 文春新書編集部編『論争 格差社会』 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    論争 格差社会 (文春新書) 作者: 文春新書編集部出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08メディア: 新書 クリック: 17回この商品を含むブログ (57件) を見る採録されている内容はどれもなかなか面白いものなので、多少の感想など書いてみたいと思います。 仲正昌樹「「規制緩和」と「格差拡大」は無関係だ」 格差をめぐる左右の論客の所論を遠慮会釈なく批判し切り捨てる論考で、正邪善悪を超えて、読んでいて非常に面白い、というかオモシロオカシイというか。思考もさることながら、これだけの文章が書ける筆力にも感服。もちろん、筆力や面白さは正邪善悪とはだいたい無関係ですけれどね。 山田昌弘「希望格差社会の到来」 言っていることはよくわかる(同意するかどうかは別問題としても)のですが、それではどうするのか?誰もが希望を確信できるような社会=高度成長よもう一度、というのが無理だとすれば、結局は

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    mojimoji
    mojimoji 2007/02/20
    『論争 格差社会』の佐藤論文周辺。
  • キヤノン製品を買うな 御手洗経団連会長(キヤノン)が露骨な政治介入 ホワイトカラー・エグゼンプション(残業代不払い法):試稿錯誤:So-net blog

    キヤノンの御手洗(経団連会長)が、御手洗ビジョンというものを来年正月に発表するらしい(朝日夕刊、12/11)。 法人税の減額、消費税の引き上げが骨子。加えて、 憲法九条の改正、愛国教育までも進言するという。 経団連が企業関連経済政策に注文をつけるのはいいだろう。なんで、企業運営に関係ない政治マター、憲法九条だの愛国教育に口出しスルのか?経団連は法人でもない。(キヤノン株式の半分以上は外人保有である)。 キヤノンやトヨタの製品は軍事転用可能なものがおおい。九条改正に絡めて軍需物資製造解禁でも狙っているのだろう。 夕刊第三面では御手洗が厚労省大臣と懇談し、『ホワイトカラーエグゼンプション』とやらを要請したという。なんだこれは?残業をしても残業代を払わなくてもよい、というトンデモ法である。派遣労働者の期間制限、雇用申し込み義務の廃止なども要請している。(最低賃金の値上げなどこいつにとって

    mojimoji
    mojimoji 2007/02/19
    リンクが充実。一つずつチェックしたい。
  • 村山弘美 - 貧富の差はどこまで広がった?「格差社会」を読み解く - 会社を伸ばす人事・労務ナビ『日本の人事部』

    村山弘美 - 貧富の差はどこまで広がった?「格差社会」を読み解く - 会社を伸ばす人事・労務ナビ『日本の人事部』
  •  『論争 格差社会』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    いわゆる「格差社会問題」をとりあげたいくつかの論説を収録。位置的には大竹文雄論説が格差社会論の中心的な視座を与えるものとして位置づけられている。要点は格差は存在するが主な要因は高齢者の増加効果というもの。それと若年層の長期的な失業が「格差」に貢献する。さらに景気回復の初期段階での資産価格の上昇が格差が拡大したという認識をもたらすかもしれない、という指摘。他には当ブログでもとりあげたモリタク論争の一貫としての、格差拡大は規制緩和が原因ではなく不況説というもの。ただし私はすでに書いたが事実上、大竹氏が規制緩和に(不況によりもたらされた)経済格差を緩和する効果を認めていることに懐疑的。ここらへんは拙著(『経済政策を歴史に学ぶ』)を参考されたい。 注目したいのは仲正昌樹氏の事実上の金子勝批判。仲正氏は別の著作『わかりやすさの罠』でも金子氏の二元論的な敵味方レトリックを徹底的に批判しているが、ここで

     『論争 格差社会』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 2006-09-24

    ようやくゲット。そういえばみうらじゅんが長澤まさみ嬢たちを論じた秀逸な論説が掲載されている『キネマ旬報』9下も買いそびれた。あと『論座』の先月号の若田部、原田論文も読み逃し 近所の図書館にでも読みに逝こう。いまでている英の『NATURE』は今日ぐらいに手に入れないと。 閑話休題。周回遅れで読みました。大竹さんの議論はよく存じ上げているので、小野先生の発言を中心に今回は注目しました。小野先生の発言要旨は下のようなもので違和感はあまりないものでした。 1 格差感の原因は不況(「働く場があるかないか、格差論は、そこをはっきり区別すべきです」、「でもマクロ的に明らかに不況状況にあるならば。「活力を生むためには格差が当然」なんていう論理には絶対的に反対しなきゃダメです」) 2 中川秀直議員を代表とする自民党主流の雇用流動化・1の論点を無視した格差容認論への批判。ここらは小野先生の民主党へのシンパシー

    2006-09-24
  • 悪玉論は心地よい: 大竹文雄のブログ

    「格差拡大を引き起こしたのは規制緩和だ」とか 「環境問題を引き起こしたのは大企業だ」とか 「お金がすべてだという風潮を広めたのはホリエモンだ」 という議論はわかりやすいし、自分以外のものに 責任を転嫁できるので心地よい。 私が先日のエントリーで言いたかったのは、 たとえ非合理であっても名目賃金の低下をきらう 一人一人のちょっとした気持ちが、 就職超氷河期を生んだということだ。 そういう既存労働者の気持ちを代表して、 労働組合が賃金引下げを拒むのも自然だ。 そうでないと、労働組合の委員長は組合員から 信任されないだろう。 環境問題だって、誰か特定の悪者がいるわけではなく、 私たち一人一人の行動が環境問題の悪化を引き起こして いる。 私たち一人一人のちょっとした行動が、全体としてみると 知らない間に大きな問題を引き起こしていることが意外に多い。 こうした問題について、「環境問題に気をつけましょ

    悪玉論は心地よい: 大竹文雄のブログ
  • 若者の所得格差拡大: 大竹文雄のブログ

    格差社会に関する関心が高まっている。実際、「全国消費実態調査」によれば1999年から2004年にかけて30歳未満の所得格差が急拡大した。それまでは、将来の所得格差の大きさを表す消費の格差の拡大は観察されていたが、所得格差としては顕在化していなかった。不況の深刻化が、若年層の所得格差を拡大させた。このような若者の所得格差の状況が「下流社会」という言葉が流行語になった背景にある。 若年層における所得格差拡大は、超就職氷河期がもたらしたフリーターと失業の増加によって引き起こされている。それでは、どうして超就職氷河期がもたらされ、それがフリーターの増加につながったのだろう。 最大の理由は、不況がもたらした労働市場における需要の低下である。ただ、需要が低下しただけではフリーターや失業の増加につながらない。賃金が低下す れば、労働需要はそれだけ増えるからである。実際、マクロ統計でみると90年代に下方硬

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  • 橋本健二『階級社会』(講談社)レビュー - やぶにらみの鳩時計@はてな

    階級社会 (講談社選書メチエ) 作者: 橋健二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/09メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 57回この商品を含むブログ (36件) を見る 「格差社会」問題における、マルクス主義サイドからの応答だけれども、一連の「格差社会」のなかでは、頭一つ抜きん出ていると感じた。 橘木俊諮『日の経済格差』、佐藤俊樹『不平等社会――さよなら総中流』を皮切りに「格差社会」というパースペクティヴが普及して、ご存知のように三浦展『下流社会』のようなヒット商品も生まれたりするわけだが、これら一連の著作を概観してみて、何か総じて微温的な印象を拭えない。例えば、佐藤は「そもそも自分は「格差社会」を否定的に分析しているのではない」と言明して「格差社会」批判のムーヴメントに数えられるのを嫌がっているが、しかし、だからと言って、「格差社会(批判)」

    橋本健二『階級社会』(講談社)レビュー - やぶにらみの鳩時計@はてな
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