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2012年9月27日のブックマーク (1件)

  • <日本版二十四節気>俳句界などの反発で解説作りに方針転換 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    なじみが薄かったり日の気候に合わなかったりするものも多い中国発祥の「二十四節気」。誰にでも分かるよう「日版二十四節気」作りに取り組んでいた日気象協会が方針を転換し、解説作りにとどめることを決めた。俳句界や日語研究者などから寄せられた「歴史的、文化的意義を無視しないで」という反発の声を考慮した。代わりに日人の季節感を表す言葉30個程度からなる「季節のことば」を公募して編成し、定着を図りたい考えだ。 協会が昨年全国4000人に実施した調査では、二十四節気で最も認知度が高かったのは冬至の93.3%。これに春分、秋分、夏至を加えた「二至二分」はいずれも9割を超えた。一方、小満(しょうまん)(5月21日ごろ)5%、清明(せいめい)(4月5日ごろ)7.7%など認知度が2割に満たないものも八つあった。 二十四節気発祥の地・黄河中流域は大陸性気候で、海洋性気候の日より早く季節が変わる。気象

    momodue
    momodue 2012/09/27
    まだ感違いをしている人が多いが、二十四節気は旧暦だとずれる季節感を調整するために生まれたもの。その証拠に、同じ冬至の日付は新暦ではずれても1日だが、旧暦だと一月単位でずれまくる。