Amazon Redshiftは非常に魅力的なクラウド・データウェアハウスですが、データをロードするところに苦労する部分が多く、我々FlyDataはデータインテグレーションサービスとしてRedshiftに関するWebサービスを提供しています。その中でも特に、JSONデータフォーマットのサポートがRedshiftユーザに好評で、FlyDataでも積極的に開発しています。そのJSONサポートが、ついにAWSによってRedshiftに提供され始めたということで、詳細を調べてみました。 まずその前に、JSONの基本から見ていきましょう。JSONは急速に、アプリケーションとサーバ間のデータ交換を行うためのデファクトフォーマットとなりつつあります。つまり、簡単かつ柔軟に扱えるその特性により、JSONログを生成・分析することが一般的になりつつあるのです。 より多くのデータがJSONフォーマットで生成・保
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