「遊び」をクリエイトするAI デスピサロを相手に、効くはずのないザラキを唱えまくるクリフトを見ながら、AIというのはなんてアホなのだろうと思った。多分、それが、僕が初めてAIに出会った瞬間だったと思うのだけど、時は過ぎ、現代では生成AIを中心とした「かしこいAI」たちが世に溢れていて、…
さて、 「Mac版をもっと早く購入すれば良かったと後悔した」 と公開しましたが、なにもiPhone版とiPad版だけの運用でなにか困っていたり不便を感じていたわけではありません。 これまでは、 やりたい事、やるべき事、気になることを思いついたらサクっとiPhoneでInboxへ。 ちょいとした隙間時間やまとまった時間が取れたらiPadでレビューやタスクの整理 と言った感じでした。 特にiPad版のOmniFocusは出来が非常によろしく、iPhone版にはない「レビュー」機能によって抱えているプロジェクトやタスクを定期的に見直すことができ、グッとタスクの取りこぼしが減り、脳味噌のスッキリ感も増しました。 レビュー機能マジ天使。 で。 「わしにはiPhone版とiPad版のOmniFocusがあるけぇ、Mac版など必要ないけんのぅ」 などと思っていたのですが、まとまってMacを触れる時間があ
OmniFocusでのGTDのまわし方がわかってきた※Amazonのアソシエイトとして、A-TAK.COMは適格販売により収入を得ています ※本サイトではその他アフィリエイトも利用しております。 だいぶ、OmniFocusをつかったGTDの運用がわかってきました。 コツはレビューのパースペクティブをちゃんと使って、ほどよいタイミングでレビュー出来ている状態にすることですね。 そして、レビュー時にチェックすることを決めて、それに従ってレビューするとうまく運用できます。 レビュー時に自分がチェックしてるのは以下のこと。 期限が適切に設定されているかプロジェクトのレビュー間隔は適切かプロジェクトのリストは正しい順序に並んでいるか(最優先が一番上に来ているか?次のアクションとして適切か)所要時間が入っているか(可能であれば入れる)プロジェクトに必ず一つ以上のアクションが登録されているかさて、これを
OmniFocusを中心にしたGTDの5つのステップの組み立て方を紹介します。しかしその反面、OmniFocusは、その機能性と柔軟さのために、どう使えば良いのか、使い方がわかりにくいところがあります。なんとなく使っていると、いつのまにか項目がゴチャゴチャしてきて破綻してしまったり。 そのわりに、OmniFocusの具体的な使い方や運用方法、ベストプラクティスを紹介するブログ、サイト、記事は、意外なほど少ないように思います。前回の記事が、多少なりとも注目してもらえたのは、そんなところにも理由があるように思います。 そこで今回は、僕がOmniFocusを中心に実践している、GTDの5つのステップの運用方法を紹介しようと思います。 Getting Things Done Getting Things Done(GTD)は、David Allen氏が提唱する「ものごとを成し遂げる」ための一連の手
フリーエージェントの僕も、たまーに企業に働きに行きます。 昨年の夏も、NTTグループの某社で、主にソーシャルメディア運用の手伝いをしてきました。 僕が企業へ行って真っ先にやることは、ブレインストーミングです。なぜなら、 上司「目標はフォロワー1万。そのためにキャンペーンをやろうと思うんだけど、何かいいアイデアない?」 社員A「……」 上司「Bさんはどう?」 社員B「えっと……●●なんかどうでしょうか」 上司「……ありきたりだよ。もっと斬新なやつじゃないと」 社員B「ですよね(^^;)」 (埒があかない。上司イライラ) 上司「……じゃあ、明日のミーティングまでに、一人アイデア10個、考えてきてね」 社員A、B「はい……」 (また面倒な仕事が増えて、部下たち全員うんざり) ちょっとステロタイプすぎるかもしれませんけど、企業のミーティングはこうなりがちだからです。 アイデアを出せと要求しておきな
Sergey Chikuyonok氏のGithubを見に行ったら、"Emmet (ex-Zen Coding)" という気になる記述があり、気になったので調べてみました。 Zen-Codingについて Zen-Codingは、IDEやエディタで使えるHTML/CSSのコーディングをパワフルにサポートするプラグインです。多くのアプリケーションで提供されており、3年前ほどから日本でも多くのサイトがZen-Codingを紹介しています。 そのZen-Codingが、「Emmet」と、リネームされてプロジェクトが進められているようです。 Emmet(beta) Emmetは、開発中です。 正式リリースはまだですが、機能は試すことができます。 Emmetは、2013年2月24日に正式リリースされました。 基本的には、今までのZen-Codingと変わりません。 Zen-Codingを使っていた人は、
はじめに みなさん、明けましておめでとうございます!・・・と言うにはあまりにも遅すぎる時期になって2013年最初のブログ更新となりました。 「そろそろブログ書かなきゃ書かなきゃ〜!」と思っていたのですが、年末から妻のパン屋のWebサイトのリニューアルに没頭してしまい、間が空いてしまいました。 せっかくなので、2013年最初のエントリではそのお話をしたいと思います。 「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会」の発表資料が素晴らしい! 前々から妻からは「Webサイトのデザインをリニューアルしてほしい」と言われていたのですが、僕自身はあまりデザイン方面には強くないプログラマなので、どうしようかと困っていました。 そんなとき、ネットで見つけたのが「第一回 プログラマ向けデザイン勉強会」でした。 東京の勉強会なので、僕は参加できませんでしたが、発表者の方々のわかりやすいスライドが公開されていたので、だ
取り出だしたるコチラ。一見すると何の変哲もないペンと付箋ですが...そう、どちらもスマホ対応の「デジアナ文具」なのです。まずペンのほうは、片側がノック式のボールペン、もう片側が静電容量方式に対応したタッチペンという仕様。いつも持ち歩くことを想定して長さと細さを最小限にしながらも、書いたりなぞったりする時の使いやすさも意識した握りやすいつくりが特長です。 実際に使ってみると、やはり細かいところのタッチは圧倒的にやりやすい。指先で操作していた時に頻発していた「隣のリンクをタッチしちゃった!」みたいな失敗がほとんどありません。 続いて付箋のほうは、専用アプリで撮影すると、自動でゆがみや傾きを補正してきれいにデータ化できるという代物。複数枚の付箋を一度の撮影で取り込んだり、端のマーカーを塗りつぶして撮影して自動的にフォルダ分けすることも可能です。もちろん、通常の付箋としても使用できます。 ブレスト
渡辺 康仁 日経ビジネス副編集長 1994年日本経済新聞社に入社。2002年から2004年まで日経ビジネス記者。日経新聞に戻り、編集局経済部などを経て2013年から日経ビジネス副編集長。アベノミクスの行方に関心を持つ。 この著者の記事を見る
賃貸マンションの経年による賃料下落率を「年率換算で平均1%程度」と経験則的に考えている人は多い。しかし、築浅の時期と築古の時期では、経年による賃料への下げ圧力は異なるはずである。どの時期が経年による賃料下落圧力が大きくて、その下落幅はどれくらいなのか、実際のデータを基に把握していく。 ■ 賃貸マンションにつきまとう賃料下落リスク リーマンショック以降、ディフェンシブアセットの代表として注目されている賃貸マンション。J-REITだけでみても2012年初には1,000棟近く(戸数にすると約66,000戸)の賃貸マンションを保有している。一般的な賃貸マンションの賃料は、オフィスや高級賃貸住宅の賃料と異なり景気に左右されにくく、景気後退局面でもNOIが安定していることが、投資対象として注目されている理由である。そういった意味から「賃貸マンションに投資する」ということは、「キャッシュフローが安定した
スマートフォンを所有していているユーザーなら、DropboxとEvernoteというWebサービスを知っている人は多いだろう。だが、それぞれの特徴をよく知らない、という人も意外と多いのではないだろうか。 両サービスとも「インターネット経由でデータを保存しておけるオンラインストレージ」という意味では一致しているが、役割は同じではない。どちらも活用することで、仕事の業務内容によっては格段に使い勝手が増すこともある。両アプリに慣れると、利便性の高さゆえに日常生活から仕事にまで欠かせないサービスになるほど。 両サービスともにPC版もあるが、今回はアプリ版「Dropbox」と「Evernote」の特徴を解説し、おすすめの機能と使い方を紹介する。 ※参考記事 Evernoteアプリの使い方 超入門 何でも保存できて、持ち出しも便利な「Dropbox」 「Dropbox」は、オンラインストレージのなかで
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