TwitterやFacebookを活用して、自社をプロモーションしたり新商品を告知したりするソーシャルメディアマーケティング。手軽に情報を更新でき、ソーシャルメディアとの相性も良いスマートフォンの利用者も拡大傾向にあることから、マーケティングの主戦場をソーシャルメディアへ移している企業も増えてきた。 全国に1万以上の店舗を構える大手コンビニチェーンのローソンも、積極的にソーシャルメディアを活用している一社だ。同社は2010年の4月にTwitterの公式アカウントを開設して以来、FacebookやGoogle+、Ustream、mixi、ロケタッチ、Instagramなど、17媒体で公式アカウントを展開している。 また、近年は「新世紀エヴァンゲリオン」「けいおん!」「魔法少女まどか☆マギカ」など、いわゆる“コア層”向けのアニメとコラボレーションしたキャンペーンを次々と展開しており、ネット上で
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