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  • 沖縄は本気で抵抗している

    東京を中心とする情報空間と、沖縄の乖離がかつてなく拡大している。このままの状態が続くと、沖縄の日からの分離が始まる。国際基準で見た場合、現在、沖縄で生じている出来事は、民族問題の初期段階だ。しかし、大多数の日人には、このことが皮膚感覚としてわからない。 ここで沖縄にルーツがあるという自己意識を持つ人々を暫定的に沖縄人と定義しておく。沖縄人は誰であれ、程度の差はあるが、沖縄人と日人の複合アイデンティティを持っている。複合アイデンティティを持つが故に、極端な方向に走り、日人以上に日人になろうとする沖縄人がでてくる。また逆に、日人であるという自己意識を捨て、民族(ネーション)としての沖縄人を確立しなくてはならないと考える人もいる。

    沖縄は本気で抵抗している
  • 月900円台、格安の「携帯SIM」本流へ iPhoneも加勢 - 日本経済新聞

    スマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)の通信サービスを月額1000円を切る料金で使える「格安SIM(シム)」が格普及期を迎えている。米アップルのiPhoneなど対応製品が手軽に購入できるようになったのと並行し、LTE方式の高速通信で低料金の新サービスが携帯電話大手3社以外から相次ぎ登場。格安SIMの利用者数は契約ベースで100万人を突破した。従来のマニアだけでなく、低価格タブレ

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  • 日本はアメリカに「ハシゴを外された」のか? | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部はまたしても朝から快晴です。相変わらず気持ちいい天気が続きますね。それにしても日差しがずいぶんと傾いてきたような気が。 さて、引き続き中国の「防空識別圏」の設置宣言について少し。 北京政府がこれをなぜこれを突然行ったのかについては、すでにメディアで様々な憶測や分析がなされているのでここではあえてやりませんが、私が個人的に感じたのは、「いずれはと思っていたが、こんな唐突に、しかもこんな大胆にやってくるとは」というものでした。北京政府が東シナ海における軍事バランスの現状に不満を持っており、この現状を打破してくるのは確実だと思っていたからです。 ただし国際政治に「絶対」というものはなく、しかもそれは常にサプライズに満ちているものですから、ブログをお読みような方々は、このようなサプライズには決して驚かされたような人々はいないと思います。 ここで戦略論の教訓から言える大事なことは「ど

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  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<ある没になったコピーの思い出>

    <ある没になったコピーの思い出> 『人材、嫁ぐ。』 これは、昔、ぼくが書いて没になったコピーだ。 当時の西武百貨店を中心にした 西武流通グループの企業広告のために書いたものだ。 そのころの一般的な企業では、 女性の働く機会というのは、 かなり限られた条件のなかにあった。 仕事を持った女性でも結婚すると 「寿退社」などと呼ばれて、 退職するのが常識のようになっていた。 企業のそういう現状があるなかで、 西武流通グループは、 結婚をして出産した女性が、 子どもに手がかからなくなってから 「再就職」のかたちで職場に復帰しやすいような 新しい人事システムを、つくりはじめていた。 このことを新聞媒体を使った 企業広告シリーズの 次のテーマにしようということで、 ぼくらの仕事はあった。 西武百貨店宣伝部の人たちと、 ぼくら制作者チームとで、何度かの打ち合わせを持ち、 ある程度表現の方向が決まってから、

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 今さらだけど意思を表明し続ける今上天皇はすごい

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 この時期によく見かけるセイタカアワダチソウ 暑い夏が終わっていきなり秋になった。千葉と茨城の県境近くの田園地帯にある家の近くの田んぼでは、畦道に沿ってヒガンバナが大輪の花を咲かせている。よく見れば不思議な花だ。葉がない。茎と花だけ。ならば光合成ができないじゃないかと思うけれど、花を落とした後に葉が出るらしい。 ヒガンバナだけではない。少し前までは路地を歩けば、キンモクセイの香りがいたるところに漂っていた。地面にはびっしりとドングリが落ちている。セミやカエルの声はいつのまにか聞こえ

    今さらだけど意思を表明し続ける今上天皇はすごい
  • タモリさんと「あの言葉」の関係(前編):日経ビジネスオンライン

    今年10月22日、タモリさんは「笑っていいとも!」(フジテレビ)が2014年3月に終了することを、番組内で発表しました。タモリさんが司会を務める同番組が始まったのは1982年10月4日のこと。つまり31年半も続いた人気長寿番組が、ついに終了することになるのです。このニュースは、一般紙やNHKが報じるほどの大きな話題になりました。 これを受けて。週刊誌が最近、タモリさんに関連した記事を掲載するようになりました。例えば「友人、スタッフが明かした『伝説』の仰天真相」(女性自身・2013年11月12日号)、「『いいとも!』終了と森田一義の『人間宣言』」(週刊ポスト・2013年11月15日号)といった具合です。この機会にタモリさんの足跡を振り返ろうとする動きが、活発になっています。 さて言葉をテーマとする連載にとっても、タモリさんは絶好の分析対象です。筆者は、タモリさんほど言語や言葉に対する感覚が

    タモリさんと「あの言葉」の関係(前編):日経ビジネスオンライン
  • http://web.archive.org/web/20070525210319/hb8.seikyou.ne.jp/home/newasagao/koikestory.html

  • https://yaplog.jp/eikisato/archive/295

  • 「政権内クーデター説」も浮上 習近平主席と李克強首相、経済路線で激突!  (1/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

    中国で、習近平国家主席と李克強首相の対立が鮮明になってきた。中国共産党の第18期中央委員会第3回総会(3中総会)は、習・李体制の進路を確定する重要会議だったが、閉幕後に発表されたコミュニケには何の新味もなかったのだ。李氏は国有企業改革を進めようとしたが、習氏が厚い壁となって立ちはだかったようだ。腐敗対策などでも温度差は歴然。専門家は政権内クーデターの可能性も指摘する。  「今回の3中総会で分かったことは『改革はできない』ということだ」  外交評論家の石平氏は、中国の絶望的な現状をこう語った。  3中総会で最大の焦点となったのが「国有企業改革」だった。李氏は、国家主導型のいびつな経済から、民間主導の経済発展へと転換を目指す「リコノミクス」を推進している。石油や電力、銀行など既得権益を握る国有企業に切り込むことは至上命題だった。  ところが、12日の閉幕後に発表されたコミュニケでは、「改革」と

  • ドワンゴ川上会長に聞く、ニコ動成功の理由と、社会を不幸にするネット世論のおかしな構造

    —ネット世論が時として過熱して“炎上”という現象が起こることがありますが、その発生メカニズムについて川上さんはどのようにお考えですか? 川上 まず、ネットで炎上事件を起こしているのはどういうような人たちかということを、理解する必要があります。わかりやすい表現で言うと、現実社会に居場所のない人、社会からはみ出した人です。居場所のないことに対する憤り、恨み、ねたみを強く持つ人たちが、突然ネットという武器を持ったのです。そういう人たちが、「炎上する事件」「炎上しない事件」を決めているのです。 彼らにとっては、「今までは自分は社会的に下の位置だったのが、ネット中心の世界では自分たちが上のヒエラルキーになった」という、まさに人生の逆転なのです。 –最後に、そんなネット関連のビジネスを広く展開するドワンゴが、今後どのようなビジネスを展開しようとしているのか教えてください。 川上 やはり、まだ誰もやって

    ドワンゴ川上会長に聞く、ニコ動成功の理由と、社会を不幸にするネット世論のおかしな構造
  • NHK NEWS WEB 情報銀行 個人のデータを預かる

    SNSやポイントカードの広がりで、私たちは個人に関するさまざまなデータを提供するようになりました。例えば、商品の購入履歴や携帯電話の位置情報を提供することで、自分の好みにあったやレストランの情報を自動的に知らせてくれるなど、データの提供によって私たちの生活はより便利になってきています。 一方で懸念されるのがプライバシーの侵害です。提供したデータが悪用されることで、知らない間に自分の生活が丸裸にされてしまうのではないかというおそれが広がっているのです。 こうした懸念を払拭しようと、今、情報銀行と呼ばれる新しい仕組みが動き始めています。ネット報道部の梅一成記者の報告です。 情報銀行とはどんな仕組みか 情報銀行では、銀行がお金を預かるのと同じように、個人に関するデータを預かります。預かるデータは、ネットショッピングでの購入履歴やクレジットカードの利用履歴、マイレージに登録された航空会社の

  • 地域のつながりで循環する「腐る経済」へ~岡山県の過疎の町、「田舎のパン屋」が起こす「静かな革命」~(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    「自然界のあらゆるものは腐るのに、この世でお金だけが腐らない」 『モモ』で知られるドイツのファンタジー作家ミヒャエル・エンデは、『エンデの遺言』(NHK出版)の中で、そう語り、現代の金融システムが引き起こす弊害に警鐘を鳴らした。 お金だけが、あらゆるものがいずれは「腐る」自然界の摂理から外れている。いつまでも減らないばかりか、利潤や利子でどこまでも膨らんでいく。そのおかしさが、環境問題や経済恐慌など、資主義の負の側面を引き起こしているのではないか---と。 そして、「腐らないお金」が支配するマネー資主義の矛盾を克服する手段として、エンデは「地域通貨」に注目した。「地域通貨」とは、「腐らないお金」と切り離された、その地域でしか使えない独自の通貨のこと。それによって地域の経済循環をつくり出し、地域の力で地域を豊かにすることが「地域通貨」の理念だ。 田舎で「正しく高く」パンを売る その「地域

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  • 池上彰×津田大介 【第1回】「オールドメディアを過大評価する必要はないということを伝えたいのです」() @gendai_biz

    池上彰×津田大介 【第1回】「オールドメディアを過大評価する必要はないということを伝えたいのです」 共著『メディアの仕組み』記念対談 井之上(夜間飛行): 今日はまず津田大介さんと池上彰さんの共著『メディアの仕組み』の読みどころや語り残してしまったところについてお話いただきたいと思います。また、このが出てからも日のメディアを取り巻く状況は動いています。そうした新しい動きについてもうかがいたいと思っています。 それから、「これからのメディア」というテーマで外せないのは、津田さんの作られた新しい政治メディア「ポリタス」です。この「ポリタス」の制作秘話もぜひお聞きしたい。過去を振り返るということももちろん必要です。ただ、せっかくメディアの最先端を走っているお二人が揃ったことですし、未来に向かって、新しいメディアがどういう形になっていくのかということをお二人にお話をしていただければいいかな、と

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  • 韓国トップたちの怪しい「世界観」 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は台風のせいで雨です。 さて、今回は最近色々と話題の韓国について少し。 その前にまず最初にお断りしておきたいのですが、私はいわゆる「嫌韓派」でもなければ「親韓派」でもありません。 すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は国際関係論でいうところの「リアリズム」という立場、つまり、「すべての国家は利己的である」という前提からものごとを分析するような教育を受けてきた人間であります。 そういうことなので、どうも日以外の他国のことを「好き/嫌い」、もしくは「善悪」という立場で判断することにはあまり慣れていないんですが、これを前提として議論を進めていきたいと思います。 くどいようですが、私が専門で勉強してきた(古典)地政学では、国家の「世界観」、もしくは「地理観」というものが、国際関係の動きを現実的に見る時に非常に重要であるとされております。 最近つとに反日姿勢を強めている韓国

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  • 名張毒ぶどう酒事件・最高裁の棄却決定に思う(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    なぜ?今? 名張毒ぶどう酒事件で、最高裁が棄却決定を出したとの速報を見て、頭の中に大きな疑問符が浮かんだ。弁護団が最高裁に書面を出した、と聞いたばかりだったからだ。 小池義夫弁護士が描いた元気な頃の奥西勝さんの似顔絵。よく似ている検察官の主張に対する反論と、科学者3人の意見書や資料など、合わせて100ページほどを弁護団が投函したのは、9月30日という。最高裁に届いたのは10月1日だろう。再審請求棄却の決定は10月16日付。時間的に、弁護団の書面を吟味したり、議論したうえで判断した、とは思えない。 決定の内容を読んで、あ然とした。 焦点となっている毒物に関して、弁護側主張を検討した形跡がまったくないのだ。単に、検察側意見書によれば再審不開始の名古屋高裁決定は正しい、と言っているだけで、弁護側主張のどこが、なぜ違うのか、という理由にまったく言及していない。 そして、弁護人から決定が出るまでの経

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    morio4376
    morio4376 2013/10/20
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  • WooRisサイトクローズのお知らせ - WooRis(ウーリス)

    約3年間にわたって、「身近な悩みを解決する主婦の味方」を掲げ、コンテンツを配信してきました「WooRis」は、10月2日をもって、記事の更新を停止し、サービスを終了させていただくことになりました。 長きにわたってご愛読いただきましたユーザーの皆様、誠にありがとうございました。 WooRis編集部 お知らせ 2017年10月4日より、主婦に向けて情報発信をしてきた「WooRis」と、姉妹サイト「BizLady」がコンセプトを統合した新メディア「kufura(クフラ)」がスタートします。 「kufura」は、仕事と家庭を両立する女性に向けたメディアです。毎日の生活に役立つ情報を記事や動画で配信しています。 kufuraのWebサイトはコチラ

  • 『歴史の終わり』の時代には日本の思想が輝くかもしれない - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    歴史や社会思想を語る佐々木俊尚氏 ジャーナリストの佐々木俊尚氏のメルマガ(佐々木俊尚の未来地図レポート)は、IT技術やビジネスモデルの最先端の詳細な解説で定評があるが、それ以上に当該の技術やビジネスモデルの歴史的経緯、市場や社会の文脈の中での位置づけ等がきちんと語られていて、単なる『知識』ではなく、その知識を応用したり、それに基づいて将来を予測する上での『知恵』を得ることができる。 だから、メルマガに限らず佐々木氏の著述や講演では、歴史や社会思想等の話題はある種の『定番』とも言えるが、メルマガを継続して読んでいると、昨今、その探求は尚一層深まっているように見える。そんな中でも、10月7日号(Vol.265)の記事、『時間という概念のない世界「アテンポラリティ」がやってくる〜〜ポスト近代が終わり、テクノロジーが引き起こす新しい構造』には正直目を見張る思いだった。大変感銘を受けた。 ■歴史

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  • 福島の夏2013。 選手宣誓 - ほぼ日刊イトイ新聞

  • 北岡伸一氏とミアシャイマー教授の「中国拡大論」:その2 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から降ったり止んだりの不安定な天気です。しかし気温は高めです。 さて、先日公開しましたメルマガのつづきを。 === さて、今回の「アメ通」の題です。それは、「中国の拡大傾向」といったトピックを分析する際に、どのようなアプローチを取るのか?ということです。 もちろん、中国の拡大について、北岡氏のように戦前の日と現代の中国を比較するというアナロジーを使うのもとても面白い手法です。 しかし、政治科学的な手法として、私がぜひ「アメ通」読者の皆さんに認識しておいて頂きたいのが、 何と言っても、私が翻訳をした、シカゴ大学のミアシャイマー教授の理論です。 このジョン・ミアシャイマー教授については、わざわざここで説明する必要のないくらい、アメリカおよび世界の国際関係論の学者の間では知らない人のいないくらいの超有名な、最もハードコアな「リアリズム学派」の学者です。 この"筋金入りのリア

    北岡伸一氏とミアシャイマー教授の「中国拡大論」:その2 | 地政学を英国で学んだ