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2016年3月22日のブックマーク (3件)

  • 「イクメン」増えても…親権不平等の国・日本 ジェンダーと男性差別 - 日本経済新聞

    「シングルマザー」という言葉は、現在はパートナーと離婚、死別、あるいは未婚のまま子どもを育てている女性を指すときに使われています。しかし、そもそも「死別」以外のケースでは「シングルマザー」など存在しないでしょう。子どもには父親が存在するからです。ところが実際には、離婚時に親権を得るのは圧倒的に母親です。その根にあるのは、子どもは母親の所有物という思想、「母性優先の原則」です。この親権の問題

    「イクメン」増えても…親権不平等の国・日本 ジェンダーと男性差別 - 日本経済新聞
  • Specifics Interview

    Think Twice Hydeoutからリリースされた12インチによってジャジー・ヒップホップ・ファンの 度肝を抜いたカナダ発の新鋭ヒップホップ・グループ “スペシフィクス”。 2007年11月の記念すべき初来日公演を終えてカナダへ戻ったプロデューサー、 シンク・トゥワイスとMCゴールデン・ボーイの2人にインタビューを試みた。 ■ カナダのモントリオールの出身らしいけどどんな街? Golden Boy (以下GB) : モントリオールに住み始めたのは最近で、生まれたところは実はバンクーバーなんだ。海の隣街で山とか林もいっぱいあってすごいきれいな街だよ。雨はかなり降るけどね。 Think Twice (以下TT) : 僕はブリティッシュコロンビア州の首都、ビクトリアで生まれたんだ。バンクーバーの近くだね。モントリオールに住み始めたのは7年前からだよ。この季節のモントリオールは雪が降るんだけ

    Specifics Interview
  • 地方をダメにする ふるさと納税の不都合な真実

    ふるさと納税」の人気が沸騰している。2015年度上半期の実績は454億円と、前年同期の3.9倍にも及ぶ。下半期は駆け込み需要があるため、さらに伸びると予想されている。 元来、都市部に住む人が、都市部にいながらふるさとに納税をするという、地方応援のための税制優遇策に過ぎなかったこの制度の人気に火をつけたのは返礼品という「お返し」だ。この2年ほどで「住民税・所得税で税制控除も受けられ、さらに地方の特産品をもらえてお得」というイメージが広まった。しかしその裏側では、ふるさと納税を獲得するために、地方自治体間で激しい高額返礼品競争が発生。1000万円の寄付に750万円の宅地を贈ろうとする自治体が現れるなど、税制としての質からかけ離れた実情に、総務省が警告を出すに至った。 現状を放置すれば、地方は活性化するどころか、産業競争力も財政も悪化する危険性がある。都市部の側も、高額納税者ほど得をする上に

    地方をダメにする ふるさと納税の不都合な真実
    morygonzalez
    morygonzalez 2016/03/22
    都会の庶民の負担で都会の富裕層が地方特産品食いまくる制度だったのか。