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オタクと戦闘美少女に関するmosshmのブックマーク (2)

  • 忘却界抄:闘う男の子・闘う女の子

    404 Blog Not Found:書評 - 戦闘美少女の精神分析 夜中に『ゾンビローン』というアニメが放送されていたので少し見た。主人公の女(あまり主人公らしく動いていなかったが)以外は男ばっかりだった。彼らが何かネズミだかゾンビだかと闘っているらしい。いわゆる腐女子向けだなあ、と思ったところで、ちょいと考えた。 昔のアニメでは、男が闘うお話は男の子向けだった。女の子が闘う話は、『リボンの騎士』にせよ『ラ・セーヌの星』にせよ『ベルサイユのばら』にせよ女向けであった。 今では逆になっていて、男向け作品では女性キャラが闘い、女向け作品では男が闘っている。 たしかに昔から、男の子が主人公の作品を女性が、女の子が主人公の作品を男性が見るということはあったのだが、あくまで建前としては「男の子が主人公だと男性向け」「女の子が主人公だと女性向け」であった。 ところが深夜アニメやあれやこれや

  • BLUE ON BLUE(XPD SIDE) - 馴致される戦闘美少女と「罪と罰」

    ちょっと暇が開いたから書く。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50878556.html http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070724/p1 http://d.hatena.ne.jp/REV/20070724/p2 この辺の話。 戦闘美少女の蔓延、という事実はさておき、ことヲタ文化的には、戦闘美少女の暴力がいかにして管理/制御されているかという構図のほうが重要じゃないかと思った。最初に生まれたのは「強い/主体的なヒロイン」だったのだけど、最近は管理されたり抑圧されたり条件付けられたり脆弱性を埋め合わせてもらったりする「強い/非主体的なヒロイン」が増えてるんじゃないかな、とか思う。こういう構図の場合、真の「力」を握っているのは管理する主体――男の側になる。 そこからは、強いヒロインを馴致する、あるいは馴

    BLUE ON BLUE(XPD SIDE) - 馴致される戦闘美少女と「罪と罰」
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