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事業仕分けとscienceに関するmotosonのブックマーク (28)

  • "事業仕分けの成果" 東大の理系学生、8割が「研究者になるのを諦めるか、海外で研究する」…研究者育成資金縮減 : ニュー投

    << 前の記事 中村俊輔、何度もアップしてアピールしたのに監督からベンチに戻るよう指示される…ついにコメントなし "事業仕分けの成果" 東大の理系学生、8割が「研究者になるのを諦めるか、海外で研究する」…研究者育成資金縮減 現在の投票状況 縮減は妥当 1(1%) 縮減はおかしい 114(98%) なんともいえない 0(0%) 縮減されても研究はできるはず 1(1%) その他 0(0%) Total:1161 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2009/12/15(火) 14:15:51 ID:???0 ★事業仕分けで東大生の進路に影響 研究者育成資金縮減受け ・行政刷新会議の事業仕分けで若手研究者育成資金が縮減と判定されたことを受け、東京大の学生が14日までに理系研究者を志望する東大の学生にアンケートを実施した ところ、縮減が実施された場 合、8割超が研究者になる

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 行政刷新会議による「事業仕分け」に関しての見解 - ニュース - 慶應義塾大学 グローバルCOEプログラム 幹細胞医学のための教育研究拠点

    行政刷新会議による「事業仕分け」に関しての見解 2009年11月25日 慶應義塾大学 グローバルCOEプログラム 2拠点、「幹細胞医学のための教育研究拠点」拠点リーダー 岡野 栄之と、「In vivo ヒト代謝システム生物学拠点」拠点リーダー 末松 誠 からの 共同声明 ------------------------ 平成21年9月16日に鳩山内閣が発足し、従前の政権運営の基方針が一新されました。これに伴い、行政刷新会議の事業棚卸し(いわゆる事業仕分け)において、科学技術予算に対し、種々の縮減や見直しという方針が決定されつつあります。 事業仕分けの中で指摘されていたように、長年の慣行や縦割り行政の弊害によって蓄積された非効率的な支出を削減しなければならないことは間違いありません。また、多くの国民の方々にとっては、今回の仕分け作業ではじめてそのような研究分野があったことを知り、短期的な経

  • ノーベル賞受賞者らが仕分け批判で集結 「世界一目指さないと2位にもなれない」

    「事業仕分け結果は、科学技術に関わる人材を枯渇させ、取り返しのつかない状態を引き起こす」――利根川進氏らノーベル賞を受賞した科学者など6人が11月25日、政府・行政刷新会議による事業仕分け結果を批判する緊急声明を発表した。6人は東京・郷の東京大学で記者会見を開き、慎重な議論と科学技術の重要性を訴えた。 6人は利根川氏と江崎玲於奈氏、小林誠氏、野依良治氏、フィールズ賞受賞者の森重文氏、発起人で東大名誉教授の石井紫郎氏(法制史)。益川敏英氏も賛同している。 事業仕分けでは、次世代スーパーコンピュータ開発や大型放射光施設「SPring-8」、研究への補助金、国立大学法人の運営費など、科学技術・学術関連予算の多くが削減・凍結と判定された。 声明は、仕分け結果が「現政権が目指す科学技術立国とは逆の方向を向いている」と強く批判し、若者の科学技術離れや研究者の海外流出を懸念。仕分け結果をそのまま予算に

    ノーベル賞受賞者らが仕分け批判で集結 「世界一目指さないと2位にもなれない」
  • ノーベル賞・フィールズ賞受賞者による事業仕分けに対する緊急声明と科学技術予算をめぐる緊急討論会 - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    江崎 玲於奈(1973年 ノーベル物理学賞受賞者) 利根川 進(1987年 ノーベル生理学・医学賞受賞者) 森 重文(1990年 フィールズ賞受賞者) 野依 良治(2001年 ノーベル化学賞受賞者) 小林 誠(2008年 ノーベル物理学賞受賞者) インターネット中継 中継は終了しました 発表内容 現在政府で行われている事業仕分について、ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者による緊急共同声明の発表、記者会見を行います。教職員の多くのご参加をお待ち申し上げております。 場所 東京大学郷キャンパス 理学部1号館2階小柴ホール 会見予定 18:30-18:50 経緯説明/声明発表/ノーベル賞受賞者・フィールズ賞受賞者のコメント 18:50-19:10 記者質問 19:10-19:30 教員・学生からの質問 19:30-20:30 緊急討論会 問い合せ先 東京大学大学院理学系研究科・理学部 広報室

  • 事業仕分けの先にあるもの:若手が立ち上がる! | 大隅典子の仙台通信

    日、文科省の第4期科学技術計画の委員会に出席してきましたので、少しその話題を。 その前にお知らせ2つ。 ●東北大学大学院医学系研究科広報室でTwitterアドレス作りました! Tohoku_Univ_Medです。 イベント等をつぶやきますので、ご愛顧お願いします! ら初Tweetはこち ●東北大学付属図書館で「第1回リベラルアーツサロン」開かれます! 「地球温暖化問題を巡る政治と経済」 日時:平成21年11月20日(金)18:00~19:45 (入場無料・事前申込不要) 会場:東北大学附属図書館館1Fメインフロア 講師:明日香 壽川 教授(東北アジア研究センター) お問い合わせ:東北大学広報課 022-217-4977 こちらをご参照下さい。 図書館が開放されるなんて、素敵な企画ですね。 うーん、「大隅ゼミ」と重なっちゃってます(涙)。 次回は是非! さて、日(日付けは変わってま

    事業仕分けの先にあるもの:若手が立ち上がる! | 大隅典子の仙台通信
  • aサロン_科学面にようこそ_科学技術予算、かみあわぬ議論

    科学技術予算、かみあわぬ議論  [09/11/20] 東京科学グループ・行方史郎、安田朋起、佐々木英輔、佐藤久恵 行政刷新会議の「事業仕分け」で13、17の両日、文部科学省の科学技術関連施策約40項目が対象になり、科学とお金をめぐる議論が衆人環視のもとにさらされた。意義や成果について「国民目線」のわかりやすい説明を求める仕分け人と、うまく答えきれない文科省側の間に溝が目立ち、「科学技術にどれだけ税金を投じるべきか」という判断の難しさが浮き彫りになった。 ◇「事業仕分け」、関連の約40施策も対象 事業仕分け人には松井孝典東京大名誉教授(中央)ら自然科学系研究者4人が参加した=13日、東京都新宿区、池田良撮影 ◇仕分け人・文科省に溝 事実上の凍結を言い渡された次世代スーパーコンピューター開発(来年度概算要求額268億円)。文科省側が掲げる「計算速度世界一」の目標に疑問が出たが、議論はかみ合わな

  • 最悪、乱暴な民主党の科学技術政策、明治以来のわれわれの先輩に申しひらきがたちません | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    沖縄のラボにいく前に書いています。 民主党がどんなふうな科学技術政策を持っているかが分かってきました。その体質がわかってきました。 最悪、乱暴な政策をもった政党だということが分かってきました。あの仙石とかいう法曹あがりの大臣とか枝野とかいう議員はとんでもないくわせもんではないかと思えてきました。 かれらが知っている言葉は予算の縮減、半額、三分の1への縮減、こういう言葉しか知らないようです。特に先端研究への配慮の無さは信じがたいほどで、こういう研究費予算への、無知蒙昧をさらけ出しています。たぶんボトムアップの良さもトップダウンのうさんくさも知らないでしょう。当の基礎研究のほとんどは文科省がやっているもので、他省庁の大型研究費の多くが非常に業界的な応用研究だということも知らないでしょう。経産省などでおりおりに見かける、とんでもない基礎研究軽視をする官僚を一段と駄目にしたのが民主党のこの関係者

    最悪、乱暴な民主党の科学技術政策、明治以来のわれわれの先輩に申しひらきがたちません | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
  • 事業仕分けとProblem of Extension - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    このところ、時事的な問題に関しても、研究に関しても、大学関係の仕事にしても、あまりにも色々なことがあって、圧倒されている。アーカイブズ調査に出張している間は、アーカイブズが開いている以外の時間はのんびりできるかと思ったら大間違いで、大学関係の仕事の宿題もいくつかあるし、何よりも、「事業仕分け」という大事件が起こっているときに、それに無関心ではいられないのである。 前のエントリーにちょっと書いたけれど、これは専門性の問題に関係している。そして、現在STS(科学技術社会論)のかなりホットな問題の一事例になっているのだ。まだまだ日では理論的な問題だとおもって、ゆったり構えていたところが、突然、現実の、かなり大きな問題として降ってきて、少しあわてている、というのが正直なところである。 Studies of Expertise and ExperienceとThird Wave これはつまりこうい

  • Natureも今回の「事業仕分け」について速報 - 大「脳」洋航海記

  • 事業番号13:競争的資金(若手研究育成)についての仕分け人の疑問 - 発声練習

    文部科学省:行政刷新会議事業仕分け対象事業についてご意見をお寄せくださいに送るためにまず何を返事したら良いのかを考えてみる。 参考にしたサイトは#shiwake3 wiki - 若手研究育成テキスト(文字おこししてくださったかた、どうもありがとう)。以下の引用は特に断りが無い限りここから行う。 3制度とも若手研究者の生活費と研究費に当てられる経費ではないか? 大きくわけて若手研究ということで3事業ございます。 まず総論でございます。いずれの制度も若手研究者の生活費と研究費に当てられる経費であり、 重複があるのではないかと、厳しくチェックべきではないかという点でございます。 若手研究者の生活費と研究費を支援するべきという前提の上で、制度に重複があるのが何故悪いのかよくわからない。重複してはいけないのは支援される人間である(一人の人間が複数の支援を受けてはいけない)。事務的経費を問題にするの

    事業番号13:競争的資金(若手研究育成)についての仕分け人の疑問 - 発声練習
  • 行政刷新会議という名の人民裁判 - 関心領域

    今週末、13日の第三WGにおける話をipodに落として聞いていたが腹の立つことばかり。 情報は以下のサイトに詳しい。 http://mercury.dbcls.jp/w/index.php?FrontPage 行政刷新会議の議論に巻き返しをはかる文部科学省からコメント依頼が来たので投稿。練れていない文章で気恥ずかしく直したい衝動に駆られるがそのまま転載しておく。 文部科学省 中川正春 副大臣 後藤斎  政務官 私は理化学研究所 発生・再生総合研究センターでグループディレクターをつとめております林茂生と申します.今回の行政刷新会議の議論を詳細に聞かせていただき科学技術政策全般について強い危機意識を持ちました.理化学研究所の事業に対しては当事者であり事務当局などを通じて意見をあげておりますのでここでは最重要と考えております科学研究費、若手人材育成(事業番号3-21 競争的資金(若手研究育成))

    行政刷新会議という名の人民裁判 - 関心領域
  • 科学技術行政の透明化へ向けて - 武蔵野日記

    先週から第三回行政刷新会議(通称:事業仕分け)第三会場で行われた科学技術関連の決議に関して、科研費の削減やスーパーコンピュータの研究プロジェクトの凍結、若手研究者への支援の見直しなど、いろいろな反応があった。網羅的な情報は#shiwake3 まとめ Wiki を見てもらうこととして、自分が「これは冷静な意見だ」と思ったのを二つ紹介。 ひとつは id:kenjiito さんのいわゆる「事業仕分け」について(科学技術人材育成関係を中心に)について。今回の決定は格好の科学技術史的な題材なわけだが、専門の人が(民主党になったことに関する意見は見ても、こういう具体的な政策の方向性に対する立ち位置や)なにか意見を表明するのを見たことがなかったので、科学技術史専門の人からの意見を知ることができてよかった(単に知らないだけかもしれないが)。 ふたつ目は「科学と生活のイーハトーヴ」から科学技術関連事業の仕分

  • 科学と生活のイーハトーヴ » 科学技術関連事業の仕分けについて

    行政刷新会議の事業仕分け作業が進んでいる。 13日の第3会場で行われた、科学技術関連事業の仕分けの結果については、twitterでも大議論が巻き起こった( #shiwake3 )。 結果として、対象となった事業すべてについて予算縮減の提言がなされることになったわけだが、これをもって日の科学が衰退に向かうと嘆くのは早計であると思う。 まず、この評価に拘束力はない。あくまで鳩山政権が今後どう判断するかに任される。 とはいえ、影響力はかなりあるには違いないが、あくまで既存の一部の事業についての見直しが要求されたにすぎない。 既存の枠組みがダメなら、新たな枠組みを提示すればよい。未来はそのようにしてつくるものだろう。 したがって、私たち国民はまず、今後の日の科学技術の発展に向けて、何が必要なのかを自分の問題として考えるべきだ。そして、わからないことがあれば研究者や行政にたずね、新た

  • 参加記(2):明日から始める情報発信

    第2回 博士ネットワーク・ミーティング@つくば参加記の続き このテーマを宣言したのは私。理由は、昨日の事業仕分けワーキンググループ3の結果とTwitterの#shiwake3での発言を見て、いろいろと危機感を覚えたため。 何に危機感を覚えたのかというと以下の2点。 研究者・研究賛同者とその他の人たちとの間に思いっきり溝がある 研究者と研究賛同者があれほどまでに盛り上がって憤慨していたのに、それに対する何かしらの行動がすぐに行われなければ、研究者と研究賛同者は「口先だけのヤツラ」とみなされかねない 科学研究が神聖不可侵の特権的地位にあったのははるかな昔。今や、科学研究の存在価値が非研究関連者からは全くわからなくなっており、「なぜ、不況の今、科学研究を行わなければならないのか」という素朴な疑問に研究関連者は誠実に答えなければならない時代となっている(みたい)。 どうして、研究者と研究賛同者以外

    参加記(2):明日から始める情報発信
  • いわゆる「事業仕分け」について(科学技術人材育成関係を中心に) - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    今週は、行政刷新会議のワーキンググループの会合が三回開かれ、いわゆる「事業仕分け」がなされた。日にいたら、中継を見ていたところだが、出張中で見ることもできず、やむを得ないので、今日になって情報収集をしている。 三つのワーキンググループが並行して走るという興味深いやり方で、そのうちの第三ワーキンググループが学術行政にかかわるもので、とくに13日にいくつか気になる決定がなされた。スーパーコンピュータやSpring8については、それぞれ専門家が議論するのに任せよう。私はこれらの事業の予算縮減や、凍結は、それほど大きな問題ではないと考えている。それらはより時間をかけて、やっぱり実施が望ましいとなれば、後からやり直せるからだ。復活に成功すれば、研究が一定期間遅れるだけのダメージで済む。私が一番気になるのは、人材育成関係の事業の予算縮減である。人材育成・若手支援で道を誤れば、一世代の人材が欠落し、長

  • 「仕分け」会議を聞いて勿体ないと思ったこと - ペンギン日記(旧akoblog)

    シカゴ出張中だが、部屋のネットでライブ中継を聞いていた。若手の競争的研究資金は「縮減」という結論になった。 明日は、まさに科研費(若手B)の出張費での成果発表だが、心が落ち着かないのでブログに書いておこう。 行政刷新会議ワーキンググループ日程・ライブ中継サイト http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/live.html ライブ中継を聞きながら、Twitterの#shiwake3 というハッシュタグでコメントを投稿しつつ、皆さんの反応も読んでいたが、だんだん悲しくなってきた。これまでの運用を見直し、しかるべきところに割り当てなおし、無駄がでないように使いやすいようにしていこうということについては、毛頭反対する気はない。当事者目線で見直すというのならば、単年度での使いづらさや、若手にとって「自分の」研究費が持てることの価値を取り上げていただきたかった。だが、

    「仕分け」会議を聞いて勿体ないと思ったこと - ペンギン日記(旧akoblog)
  • スパコン問題を家庭にたとえてみる

    Aさんの家は、お父さん、お母さん、子供の3人家族です。 お父さんが稼いできたお金の使い道を、お母さんが決めます。 子供が高校を卒業する年になり、大学に行きたいと言い始めました。 子供は村でも特に優秀で、大学で学ぶことが出来れば、 村そのものが活性化し、みんなが幸せになれるかもしれません。 お母さんは迷います。 「大学に行かせれば、私たち一家だけでなく、村が幸せになるかもしれない。 しかし、お金もかかる。どうしよう。」 実はこの家には借金があったのです。 父親の年収は540万ですが、母親の使い道が下手だったせいで年830万の支出があります。 現在の借金は1億円ほどにのぼります。 とても子供を大学に行かせる余裕はありません。 子供は言います。 「僕が大学で勉強すれば、きっとなんとかなるよ。」 お母さんは言います。 「あんたのやっていることはよく分からないわ。別にあんたが村で一番にならなくてもよ

    スパコン問題を家庭にたとえてみる
  • "日本の科学研究、ボロボロに" iPS細胞生んだ事業、スパコン、科学未来館など、仕分け人が軒並み「予算削減」「廃止」:ハムスター速報

    "日の科学研究、ボロボロに" iPS細胞生んだ事業、スパコン、科学未来館など、仕分け人が軒並み「予算削減」「廃止」 カテゴリ政治 1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ :2009/11/14(土) 15:51:41 ID:???0 ★『科学』傷だらけ iPS細胞生んだ事業や科学未来館  ・「国が掲げる科学技術立国が揺らぎかねない」。十三日の行政刷新会議の事業仕分けで、科学技術関連の事業が続々とカットの判定を受けた。「不要不急の事業」を削ることが仕分けの目的とはいえ、将来、日の科学技術研究を担う若手にも余波が及ぶ。「頭脳流出に拍車がかかる」。 関係者に危機感が広がった。  「科学技術への理解増進を否定するのでしょうか」。日科学未来館の館長を務める元宇宙 飛行士の毛利衛さんが口調を強めた。同館も仕分け対象になり、毛利さん自ら仕分け人と対峙した。だが、判定は「予算削減」。毛利さん

  • 東京新聞:『科学』傷だらけ iPS細胞生んだ事業や科学未来館 :社会(TOKYO Web)

    「国が掲げる科学技術立国が揺らぎかねない」。十三日の行政刷新会議の事業仕分けで、科学技術関連の事業が続々とカットの判定を受けた。「不要不急の事業」を削ることが仕分けの目的とはいえ、将来、日の科学技術研究を担う若手にも余波が及ぶ。「頭脳流出に拍車がかかる」。関係者に危機感が広がった。