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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (16)

  • 食育はだれのため? - とラねこ日誌

    『管理栄養士パパの親子の育BOOK』も発売から3週間、読んでくださった方からは概ね高評価をいただいており、嬉しいかぎりです。 子育て中の親御さんに役立つ、というコンセプトで書いておりますので、ニセ栄養学的なものや育の問題点を追求するような内容はあまり入れないようにしております。 そこでブログでは補足として、の性格上入らなかった、栄養育の問題点などにも言及してみたいと思います。 ■なんのための育? 今回は『第1章 Q4 1日3とらないとダメ?』で説明した、子どもの事と栄養の特徴について、今の育ではあまり配慮されていないことについて考えて見ました。 このQ&Aでは、どうして子どもはキチンと3をとる必要があるのかを述べていますが、だいたいこんな理由です。 成長するために、子どもはたくさんべる必要があります。体の大きさの割に栄養をたくさん必要とするのですが、消化吸収するため

    食育はだれのため? - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2015/08/15
    「誰のための食育?」とても大事な指摘。そもそも「何のため」っていうことが欠けてしまいがちなんだよね。何によらず(自戒の念も込めて)
  • 素晴らしすぎる日常食べる食品の健康効果 - とラねこ日誌

    どうもお久しぶりです。更新をずっとサボっていたどらねこです。 最近というか、ずいぶん前から昼頃にテレビをつければ健康品紹介番組のオンパレードなわけでうんざりしてます。みんな健康になりたいんですよねぇ〜、いやそんなのあたりまえですか。 なにやら深海鮫のナントカ、○○ベリーの奇跡の効果とかもうお腹いっぱいなんですが、特定の品をべると健康になれるならホント嬉しいですよね。 ところで、そんな珍しそうな品や高価なものじゃないとよさげな有用成分ってとれないものなのかしら。日常べている品に良い成分がたんまりと含まれていたらそれにこした事はないですものね。 そんなわけで、適当にみつくろった品から無理矢理なんとなく良さそうに見えるような成分をほじくり出して健康に良さそうな作用をこじつけてみました。 ■野菜類 こんな風にならべるともっともらしいよね。 ■果物など さすが自然由来品。みてるだけで

    素晴らしすぎる日常食べる食品の健康効果 - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2014/04/29
    「来週、また、ここに来てください。"体にいいはず"の食べ物の"毒”をみせてさしあげますよ」……「○○は体に良い」は私もうんざりです。結局何でもほどほどにバランスよく食べる、ということに尽きそうな気がします
  • トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(解釈編) - とラねこ日誌

    トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(準備編) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20140204/1391505566 トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(データ検証編) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20140210/1392010030 ここまではトランス脂肪酸とはどんなものなのか、どんな危険性があるのかなど説明をしてきました。これら情報が皆様の判断に役立てばと思っております。 今回は、検証編のおわりに書いた「企業には品中のトランス脂肪酸含量を下げる努力を続けて貰いつつ、規制や品表示の義務化は不要」と、どらねこがどうして考えるようになったのかを述べてみたいと思います。 なお、今回の記事は色々と細かい話をこねくり回しており、読みにくい点も多いと思いますので「まとめ」を最初に書いておこうと思います。 ■トランス脂肪酸への見解ま

    トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(解釈編) - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2014/02/17
    "一つの油にばかり注目するよりもそれぞれの油を適度なバランスになるように摂る事が重要"それから塩分を減らすように注意しましょう。…ということですね。はーい。
  • 食育のすすめが勧められないワケ - とらねこ日誌

    当は危うい(?)育の推進 育という言葉をご存じでしょうか? 2005年に育基法が成立し、文化生活、と健康の関連性などについて家庭だけではなく、教育機関や地域とも連携を行い子供達に教育を推進するという事になりました。これにより新たに栄養教諭と呼ばれる管理栄養士(栄養士)の資格を持つ教員が配属されるようになりました。 こうした動きにともない、育をテーマにしたなどが多数刊行されたのですが、その中には育とは名ばかりの根拠のない習慣の押しつけや、栄養学的に妥当でない内容を含む物も多く見られました。そんなわけで、どらねこは「育」という文字を見ると身構えてしまいます。 育関連のオカシナ主張などの具体例については「育とか」タグのある記事を読んでいただければ、そんな気持ちになった理由も分かっていただけるかと思います。 →http://d.hatena.ne.jp/dora

    食育のすすめが勧められないワケ - とらねこ日誌
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    mui2_beta 2013/07/05
    なるほど服部さんの「食育」って、「昔ながらの日本の家族」や「昔ながらの日本の文化」をこよなく良い物と思ってる人に喜ばれる内容なのね。
  • リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌

    (前編)はこちら→http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130618/1371549428 ※注意※ 前編記事中にある腐らん病対策の高分子吸収体ですが、効果が無いと考えられているとコメント欄でご指摘頂きました。この件についてHさんは効果が無いのであれば止めようと思う。早いうちに効果が無いことが分かったのはラッキーです。ちなみに周辺の農家は自分のところの他の園地ではどろ巻き法をやっています、とお話し頂きました。 前編では「実は無農薬には魅力がある」と語ってくださったHさん。では、どうして無農薬に挑戦しないのでしょうか。 ■無農薬には魅力がある? ど:魅力があるのに挑戦しないというのはやっぱりリスクがあるんですよね。 Hさん:ええ、無農薬無肥料の定義はおいといて、木村さんが推奨されている農薬散布なしに大きなリンゴを実らせた事自体はすばらしいと思いますよ。だけど、木村さ

    リンゴ農園に突撃(?)してリンゴ農家の本音を取材したよ(後編) - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2013/06/19
    とれたてのリンゴの歯ごたえとみずみずしさ…おいしいんですよねぇ。「周囲の農家が病害虫対策をやってるから、無農薬でも成立」というのは、「周囲が予防接種して流行が抑えられてるから、ワクチン拒否」と相似。
  • 出産施設関連統計から助産所での出産などを考える - とラねこ日誌

    助産師であるふぃっしゅさんのブログ「ふぃっしゅ in the water」 周産期医療と助産師および助産所の役割や課題や疑問点について問題提起や詳細な解説などなどを行っているブログです。特に最近のエントリは力が入っており、これらの話題から離れていたどらねこもぐぐっと引き寄せられてしまいました。 とはいえ、今のところ言及できるようなネタはありませんので、少し調べ物をして終わってしまいましたが、今後参照できるデータとして一つのエントリにまとめておこうと思いました。 ■統計資料を読んでみた 周産期医療の問題の一つに、産科医療の多忙さが挙げられると思います。いつもは人口動態統計を見るぐらいなのですが、医療の関わる問題と謂う事で、我が国の保険統計という資料を閲覧しました。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hoken/national/22.html 厚生

    出産施設関連統計から助産所での出産などを考える - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2012/09/28
    出生数は減っているのに、それを上回るスピードで産科医が減っている現状。マスコミの無責任の罪も大きい。
  • 本当にこわい(?)アルコール摂取【後編】 - とラねこ日誌

    前編はこちら 当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120113/1326439113 前回はアルコール摂取で脂肪がつくワケをお話ししましたが、太ってしまうのは見た目でわかるので、気をつけなきゃ・・・と自覚しやすい問題であると謂えそうです。しかし、アルコールの害はわかりやすい物ばかりではありません。気がつかないうちに体は悲鳴をあげているのかもしれません。今回は慢性疾患や栄養素欠乏の問題などを中心にお話をしたいと思います。あー、こんなに体に影響があるんだなぁと謂うのをなんとなく感じてもらえれば良いと思います。 ■慢性疾患とアルコール 飲酒は様々な慢性疾患のリスクファクターです。面倒な人はこんなにいっぱいあるのだなぁ、と読み飛ばして頂いても雰囲気は伝わるかと思います。 肝障害: お酒の飲み過ぎで悪くする内臓は?と、問われればた

    本当にこわい(?)アルコール摂取【後編】 - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2012/01/18
    お酒、怖い〜。こんな話を読んでも絶とうとは思えないところが、ホントに怖い。…難しいけど、ほどほどにしたいものだ(ひとごとかい)
  • 本当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 - とラねこ日誌

    どらねこはお酒が大好きです。好きと謂うか、大量に飲んだ翌日の朝「ううっ、気持ち悪い・・・今日は飲むのやめよう、少なくとも3日くらいは控えよう」なんて思っていたくせに、夜になると「体調も悪くないし少しくらいならいいよね?だってさ、こんなにおいしい○○があって飲まないなんてありえないよね?」なんていいわけをしながらぷしゅっと缶を開けてしまうぐらいアル中寸前なんです。今はなんとか休肝日をもうけておりますが、それもいつまで続くか危うい状態と謂えるでしょう。 このままではお酒の海の漂流者となってしまう危険を感じたどらねこは、アルコール*1ってこんなにこわいんだよ?と謂う記事を自分のために書くことにいたしました。と謂うわけで今回はアルコールと健康・栄養についての読み物*2をおおくりいたします。 ■即効性の(?)害悪 まずはすぐに実感できるような悪影響から見ていこう。飲み過ぎるとすぐにトイレに行きたくな

    本当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2012/01/14
    次回の病気編がほんとに怖そう…お酒、怖い…(どんなに言っても「まんじゅう怖い」に聞こえるフシギ)
  • 胃ろうは全廃は望ましいことなのか? - とラねこ日誌

    毎日jpに掲載されていた琉球新報の『特別養護老人ホーム:高齢者の尊厳大切に「胃ろう」全廃』と謂う記事を読みました。 どらねこは一応、栄養の専門家の端っこの方には位置しており、記事を見て色々と思うことがありました。この部分がイケナイ、とかそんな事はないのですが、予備知識の無い方が記事により妥当とは言い難い印象形成をしてしまう可能性などもあると個人的に思いましたので、記事を引用しながら言及してみたいと思います。 特別養護老人ホーム(特養)で胃に直接流動を流し込む「胃ろう」など医療的処置が必要な高齢者が増える中、南城市知念の特養「しらゆりの園」(友名孝子理事長)が口からべる摂訓練で胃ろうを全廃し、入所者全員が健康な人と同じ事をしている。入所者の重度化が進む特養で全員が胃ろうや刻み、ミキサーでなく、口から常べているのは全国でも例がないという。 はじめから細かいケチをつけるようで恐

    胃ろうは全廃は望ましいことなのか? - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2011/11/10
    自分やその周辺のこととしては、まだ経験していないんだけれど、いつか通る道かもしれないので勉強になりました。単純なる「美談」にされてしまうと困る話ですね。
  • 努苦暑感想文 - とラねこ日誌

    全国の元児童、元生徒の皆様、今日は。とらねこ日誌管理人どらねこです。 さて、夏休みも終わりに近づいて参りましたが・・・と書いていて気がついたのですが、私の住んでいる地域の夏休みはもう終わってるんですよね。なんかもう、この記事は色々と終わってしまっておりますね。 子どもの頃の夏休みの思い出って、それはもう楽しくて堪らなかった記憶があるんですよね。で、この時期になると急に慌ててしまうんです。どらねこは昔から不真面目でしたので、夏休みの宿題をキチンと仕上げた記憶は一つもございません。特に、計算ドリルとかは苦痛以外の何者でも有りませんでした。やっていないのに苦痛というのも微妙なのですが、やっていないで遊んでいる事の後ろめたさが苦痛だったのでしょうね。このように、夏休みの宿題はいたいけな少年の心を弄ぶ、悪魔のような存在であったわけです。 とはいえ、ドリルについてはやらないままにやり過ごす事が出来たり

    努苦暑感想文 - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2011/08/30
    自分はどうだったかな〜。「自称・優等生」だったので、教師の思惑の斜め上だか下だか行っていた可能性が大(笑)評価は覚えてないので、本当に自分勝手な作文をしていたんじゃないだろうか。
  • ○○で放射能予防に個人的に思うこと - とラねこ日誌

    テレビから流れてくる放射性物質の危険情報、「放射能汚染は子供に強い影響あるんだって?」のうわさ話。子供を持つ親の多くは敏感になっていると思います。ネット上を見ていて思うのは、母親が心配してあれこれ対応策を探す姿が多いことでしょうか。もしかしたらこれはどらねこの観測範囲だけの事かも知れません。でも、ほんとうにそんな傾向があるのだとしたら、子育ては母親の役割・子供の健康を守のは母親の責任であると謂う、暗黙の了解や周囲の圧力があるせいかもしれません。 放射能汚染*1を漠然と心配する周囲のヒトは、母親に対策は何かやっているのか?こんなのがあるがどうだ?とアドバイスを送るかも知れません。心理的に余裕があれば、情報を吟味し、妥当なものを選ぶ余裕があるかも知れません、しかし心配でどうしようも無い状態でしたら、とりあえずやってみようかな、と思うかも知れません。アドバイスを受けたのに『何もしない』を選択する

    ○○で放射能予防に個人的に思うこと - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2011/08/06
    何だかんだ言って母親一人に責任が押しつけられてるところって、ありそうですね。子のいる人が身近にいたら、まずは話をきいてあげたいものです。
  • とりたてねぶた - とラねこ日誌

    みなさまこんばんは。 東北地方に夏祭りの季節がやってまいりました。青森ねぶた祭りも今日からスタート。先ほど撮りたてのほやっほやっ写真で皆様にその雰囲気を伝えたいと思います。いつもは多弁のどらねこですが、テキストは此処まで。後は写真だけでお送り致します。あ、写真はちょっと大きめサイズですので、クリックでその姿をお楽しみ下さい。

    とりたてねぶた - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2011/08/02
    ねぶたー!!
  • 第二回どらねこ栄養相談室 - とラねこ日誌

    前回は何気ない素朴な質問に対して、空気を読めない*1マニアックな返答をしてしまい、一般読者をおいてけぼりにしたどらねこです。まぁ、所近くにずっと住んでいたのだからしょうがないですね。それでは、気をとりなおして回答をしていきたいと思います。 ※注意※質問に対する回答は栄養学、生化学などの基を踏まえつつも個人の推測などを交えたものです。個々人の状態によっては適切でない可能性があることを予めお断りいたします。 ■どらねこの回答 おそらくですが、エタノールをある程度飲み進めるとまずは抑制系の神経を抑制するので、これ以上のお酒は体にワルイゾという理性によるブレーキがきかなくなる為ではないでしょうか。ですが、そのまま飲み続けてしまうと意識消失など深刻な事態を引き起こし兼ねません。「お酒ダヨ」、とソフトドリンクを手渡されて騙されるのが正解かも知れませんね。どらねこは『ほろよい』という、アルコールが入

    第二回どらねこ栄養相談室 - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2011/07/29
    お酒の〆に何を飲んで歯止めとするか…とっても参考になりました。あと、アスパルテームは目の敵にされてることもわかりました。あの味が好きじゃない人が多いからでしょうか。第三回もお待ちしてます♪
  • マクロビオティックは肉食を禁じていない? - とラねこ日誌

    マクロビオティックの生活について批判的に語られる時、次のような表現が用いられる事が多いように思う。 マクロビは肉が禁止されているから、栄養バランスが心配である このような表現に対し、マクロビオティックを実践している方からは次のような反応が返ってくる事が多いようだ。 マクロビオティックでも肉レシピはありますよ。創始者の桜沢如一先生も、必要な時には肉を禁止していないです。 なるほど、確かにその通りだと思う。今回は『新養療法』桜沢如一著 日CI協会刊 (1964)及び、『人生』桜沢如一著 日CI協会刊 (1973)を引用しながらその事を検証する。 ■桜沢氏はこのように語りました 新養療法p79の養通則(日内地に於ける)には肉について、このように書かれております。 三、副物はその土地の季節のヤサイと野草を主として、御飯の三分の一〜五分の一を適度とし(時と処によつ

    マクロビオティックは肉食を禁じていない? - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2011/07/23
    桜沢某の言葉に怒り心頭。子どもに障害や病気があったとき、母親のせいにするのはやめて欲しい。母親本人が一番そうやって自分を責めてるのに。
  • 食べないのに太っちゃう体質なのよぉー - とラねこ日誌

    今日はちょっと、栄養疫学っぽいおはなし。 登場人物紹介 ぽにょ子:最近というか、ここしばらく腹回りが気になる妙齢の女性。口癖は、「息を吸うだけで太っちゃう体質なの」 ぽも夫:ぽにょ子に振り回されてばかりの友人。面従腹背がモットー ■太らないで腹一杯べられる体が欲しい ぽにょ子:あ、ぽも夫!私の分もお弁当買ってきて頂戴。う〜ん、そうねぇ、ボリュームはあるけどカロリー控えめなかんじでお願いね。200kcal ぐらいのカツカレー大盛りとか。 ぽも夫:ポニョ子さん、それはちょっと・・・。(そんなのあり得るかよ、ロウ細工でもくってろボケがぁ) ぽにょ子:あによ、冗談に決まってるでしょ。なんかテキトーに買ってきてよ、太らなそうなヤツを。 ぽも夫:コンニャク麺とか、冷や奴みたいな感じで良いかなぁ。 ぽにょ子:それじゃお腹にたまらないでしょ。もぅ、乙女心を理解してない典型ね。じゃあいいわ、ヘルシーにおろ

    食べないのに太っちゃう体質なのよぉー - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2010/10/07
    コメント欄ものすごい参考になります。mimonさんの米「公共の交通機関が発達した都会の方が歩く量が多く、肥満が少ない傾向にある」ガッテンガッテン。歩くだけでもちょっとは違いますよね。
  • お国柄みたいな - とラねこ日誌

    どらねこは県民性を採り上げてわいわいドタバタする所謂バラエティー番組が好きではありません。番組は好きではないのだけど、そこで採り上げている内容自体には興味があるものが多かったりします。折角内容は興味深いのに、個人の人格を否定するような表現が出てくることがとても残念なのですね。まぁそれはおいといて・・・。 先日、前述の話題とちょっと関係する面白い冊子を読みました。総務省統計局発行の『家計簿からみたファミリーライフ』というものですが、とても興味を惹くトピックがありましたのでちょこっと紹介します。 ■あの日には欠かせない・この日には欲しいこの品目 家計簿からみたファミリーライフ第二章p9より ある日突然、ポコンと売上が急上昇する品の例として、節分のお寿司とウナギの蒲焼きが紹介されております。どらねこが子どもの頃には恵方巻なんて風習聞いたこと有りませんでしたが、すっかり定着した感があります。心な

    お国柄みたいな - とラねこ日誌
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    mui2_beta 2010/10/04
    われらが青森!(爆)<「カップ麺」「炭酸飲料」 ところで、青森の人はあまり林檎を買って食べないんじゃないだろうか。他の県の産物も然り。消費量と費やすお金が一致しないかも。統計って難しいれす。
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